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W113 230,250,280SLのバイヤーズガイドを代官山の蔦屋で見つけて買ってきました。　　今更ですが購入時に注意点として聞いてきたこと以上のことが良く纏められて書かれていると思います。　　英語で書かれていて読むのに時間がかかりますが内容は今後所有を考えられている方々には大いに参考になるのではないでしょうか？



表紙と裏表紙です。　　この本を買わずしてパゴダを買ってはいけないとまで書かれています。　　自信たっぷりです。

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錆が出やすい運転・助手席直後の下部の袋状の部分もしっかり見るように指示があります。



オプションのドラフトストップの説明なども有ります。　eBayで良く出ているこれは将来的に欲しい部品です。　　SLK時代にドラフトストップを付けましたが効果てきめんでした。



アンダーフロアーやロッカーアーム部分の錆の出やすい個所を良く見るように指示されています。

このほかに写真付きで色々な解説がこの小さな冊子に書かれています。　　ちなみに私は出版社の回し者では無く何の利害関係もありません。　　

W113 250SLさんに遅れること１時間ほどで参加してきました。　　そこで１枚。

写真には写ってはいませんが我々の後方のトラックエリアの左側にランボ・ガヤルドが１０台ほど集まっていました。　　豹柄に塗られたガヤルドが中心におられたのには驚きました。　この色使いの思いきりの良さには感服しました。



HCCの会長様のお車です。　駐車スペースを空けていただけW113 250SLさんと並んで駐車できた事お礼申し上げます。　　雰囲気が大変素晴らしいお車でした。　　いつか載せていただきたい一台です。　　色も渋くて私好みです。



これも素晴らしいお車でした。　　ゆっくり入ってこられ一発駐車される姿は実にカッコ良かったです。　　この赤も落ち着いた色で旧車には大変良い色合いだと思います。　　私の赤は派手すぎるのでどちらか申しますとこの赤にしたいほどです。

土曜日に相模原市のクンストさんにお邪魔してオイル交換、フィルター交換をしていただきました。　　
加えて車をリフトで持ち上げて貰い色々と見ていただきました。　　まずは、ポジションランプ抜けを発見していただき、USヘッドライトガラスの光軸の問題、オルタネーターの取り付け不良、アイドルアップソレノイドの配線不備、アメリカ仕様のガスカット装置の不良の可能性、長すぎる燃料パイプのデフ接触、パーキングブレーキワイヤの接触、グリス不足などなど様々な問題点も見つけていただきました。　　すぐには問題化しませんのでしばらくは乗って５月の終わりころに入院させことが決まりました。　　小遣いの範疇では対応できないので大蔵大臣に連休はサービスします。



見ていただく前に早くついてしまいましたのでパチリ！！



W113 250SLさんが仰るようにあまり近づかずにズームで取ると綺麗な形で取れますね。　　これからそうします。　　

消費税が上がるので3月の末にガソリンを満タンにすべくいつものガソリンスタンドに出かけると入るは、入るでリッターあたり4kmほどしか走っていないのが判明。　　おかしい、で指摘され解ったのがガソリンキャップ辺りからバンパーにガソリン漏れ、ボディにもガソリン漏れ発見でした。　確か走っているときに後ろから湯気のような白いものが発進時に出ているのを見たのが満タン後のガソリン油面の揺れによるガソリン漏れのようでした。　　スタンドの人が水を流してくれ綺麗になりました。

確か販売店の人がキー付きのキャップはキー穴から漏れると言っていてペラペラの軽ーいキー無の、それでもベンツマーク付きのガソリンキャップを当初付けてくれていましたがわざわざ新品を輸入メッキタイプに先日交換したところ。

すわ、交換は失敗か？？　　　よくよく調べてみるとしっかり止まる最後の位置までキャップを回していないことが原因と判明しました。　　それから数度、満タンにしましたがしっかり締めると漏れない。

販売店の仰る漏れはしっかり締めていないことではないでしょうか？　　しかしキャップを止まるまでしっかり回すのは力がいるので非力な私には大変です。　　皆さん、ガソリンキャップは最後まで回して閉めましょう！！

内装の写真を撮らせていただきました。　　ナルディだと思うのですが当時物の細いウッドステアリングは状態が素晴らしく良く雰囲気最高です。　　この当時のマツダのメーターがたくさん並んだ車を思い出させてくれました。　　10Aを積んだルーチェ、サバンナRX3、それらより古いT型ダッシュファミリアクーペ・・・懐かしい。　　おじさんになったと感じる瞬間でした。　　確か三菱もギャランGTOが7連メーターで…かっこよかったな。。。。