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”とし”のブログ一覧

2016年10月21日 イイね!

プラグ交換

280SLの乗り始めは燃調がひどく濃い状態でしたのでMVCJ技術顧問に調整して頂きプラグのくすぶりが減りましたが最近はチョイ乗りが多いのと私の普段乗りではアクセル開度が不十分な為か今だにプラグにはカーボンがよく付着します。 結果、次回のエンジン始動時には着火が不十分になるのか初めだけですがブルブル・バラバラと不快な振動が出ます。

これを解決すべく新しいプラグを入手しました。 BOSCHのW7DCです。 SLClubのサイトに寄りますとW7DCは標準中の標準だそうですがメンバーの意見ではW9DCが良いという意見も有りました。 W113などこの時代の車は個体差が当然の様に有りますので最適なのは装着して試して見るのが良いそうです。

BOSCHとは言え入手したのはロシア製でした。 ロシア製の部品を見たのは初めてです。

ロシア製、ってどうよ? と思いながら装着しました。

一番最初についていたのが左のBOSCH ドイツ製のW9DCでその後に装着したのが左側のNGKのBP6ESです。比べて見ると碍子部分はペイント部分以外に差はないのですが金属部分はBOSCH製の方が肌目が綺麗でより硬質に見えます。 材質に差があるようです。


同じBOSCH製でも左のロシア製と右のドイツ製ではやはり金属部分の材質が異なるようです。

ドイツ製の方がよく見えるのはひいき目でしょうか? 今週はオイル交換もしましたので週末にテスト走行です。 さてどうなることやら?
Posted at 2016/10/21 19:37:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月18日 イイね!

初めてのオイルでのオイル交換

そろそろオイル交換の時期ですのでいつもの浮気心が出て気になっていた20W50の別の鉱物油で交換してみました。  交換はいつものようにオイルレベルゲージ穴から写真中央のオイルポンプを使っての上抜きです。  

前回まで入れていたのが左のぺンズオイルで今回のが右側のケンドールの何がしかの添加剤入りの鉱物油です。 硬さは同じ20W50です。 フィルターも交換しましたが5.5L程の交換でした。  神戸に帰ってきてからのこの半年+はチョイ乗りが多く距離は出ていないのにオイルとフィルターは良く汚れてました。


謳い文句が良さそうなリキッド何がしが入っているそうでつい浮気しました。

基本的に旧車用の硬い鉱物油です。  走行してみて違いが判るのかな? 

こんなのはいつもストックしています。 コス〇コで安売りしている時につい買ってしまうオイルですがこれを長年、現代車に入れています。

これも鉱物油ですが少し柔らかい10W40です。  10年以上これを現代車に使っていて早め早めにオイル交換してきていますが調子は良いです。  現代車の話ですがモ〇ュール等の高級オイルを2万㎞ごとに交換するかこの手のオイルを4-5,000㎞ごとに交換するか、どちらが良いのでしょうね。  コスト的にはほぼ同じですが・・・・・沢山交換するほうが大変ですがついでの各部点検にはなります。
Posted at 2016/10/18 22:09:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月16日 イイね!

6ヶ月ぶりのGLION Morning Cruse参加

久しぶりに日曜日に早起きして関西のモーニングクルーズに参加してきました。 入り口でいつものようにこの車が迎えてくれました。

雰囲気のある受付です。

横浜と比べると小ぶりかもしれませんがレンガ倉庫が素晴らしいです。

今朝はBMWのMシリーズの走行会もここで行われていましたので朝から沢山の人出でした。

いつもの様にまずはここに寄って;


天気が良くて気温がぐんぐん上がってきました。

そこでお外で入ってくる車を鑑賞しながらコーヒーモーニングを頂きました。


CAFEの中に入ると真ん中にこのお車が展示されていました。 700ccエンジンを積んだBMWです。


素晴らしいコンディションでした。 このお車は全幅が1,490mmしかないのです。


ここでは大きく見えますが外に出れば今の軽自動車ほどのサイズです。 販売車です。


今日のモーニングクルーズは天気が良くて30台の参加枠が一杯で1時間ほどの湾岸クルーズの先導車も複数出してくれました。


これも出てきました。


ネオクラシックも参加できるモーニングクルーズです。


盛況です。


モニクルにユーザー参加で走行された中で本日一番古いのはこのMGでした。 関西にも愛好家居られるのですね。


インパネも綺麗にされていました。


第一グループで走行でした。 大阪湾岸は人工島が沢山できていて橋だけで繋がれているのではなく地底トンネルが沢山有ります。


カップルで来られたアルファロメオが本日の後続車でしたでした。


帰ってきました。


この季節は水温の心配をする必要がなく快適な走行でした。


これでお開きでした。
Posted at 2016/10/16 19:13:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月09日 イイね!

ドアへの配線の引き直し (右側)

左側に続けて助手席・右側のドアへの配線を引き直しました。 こちら側はクーラーの室内ユニットがダッシュボードの下に吊り下げられておりドアに続く足元前方横のボードがどうしても外れませんでした。 しかも隙間から見るとボードが外れても室内クーラーユニットに邪魔されて例のサービスホールに手が届かない様子、また角度的にフレキシャフトも入れれないことが判明。 クーラーユニットはとてもじゃないが取り外ししたくない! さて・・・

つまりは室内側から車体側のゴムチューブ用の穴が空けれない! いよいよドアを外すのか、今のなんちゃって配線を続けるか、はたまたドアと車体の非常に狭い隙間から穴を空けるか、の選択でした。

で今回用意したのがL型ドリルアダプターと短尺のドリルのシャフト部分を切り詰めたものとステップドリル歯と小型のラチェットレンチ。上左に有るのが短いシャフトをさらに切り詰めたドリル歯です。 ドリルのL型アダプターにこれを着けて非常に狭い隙間のドアのヒンジ部分に差し込んで横向きに穴をあけるわけです。

ドリルに装着したところです。

先端がギリギリですがヒンジ部分に入り狙った位置に小さな穴を空けれましたが次に入れ込むために短尺にしようとしたステップドリル歯のシャフトは硬くて切れませんでした。 そこでステップドリル歯にラチェットレンチを付けて手で回せるようにして穴をある程度まで拡げ歯が中程まで入り込むと後はL型ドリルアダプターに装着で目標の大きさまで穴を拡げました。 こちら側は本当に大変でしたが左右で同じ位置に穴が空けれたことになりました。


このような隙間で周りの養生をしての作業でした。


同じ手作業でもリーマーで穴を拡大するようには行かない根気のいる作業でしたが穴は何とか空けれました。


でもって左側のようにドア内部にL型ドリルアダプターを突っ込んで穴を空けてゴムチューブを取り付けて位置を確認しているところです。


後の配線は入れ込むだけで簡単です。 グロメットも忘れずに付けました。


テストをして問題のないことを確認の後ドアの防水ビニールを貼り直しました。


ついでに左右のドアロックノブを新品に交換しておきました。 前回の作業中にこちら側のノブの硬化したプラスチック部分にヒビが入り接着はしたのですが力を入れるもげるようになりました。


やっと完成です。 フー! 作業中の手脂で光沢の失せた車体を拭きあげて終了です。 同様の作業をされる方はご一報を。


Posted at 2016/10/09 13:38:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月08日 イイね!

ドアへの配線の引き直し(左側)

フレキシブルホースやグロメットの準備ができましたので待望の作業に入ります。  まずは数か月前に行った配線をドアボードなどを外して引き出します。  何度も行った作業なので簡単でした。

ドアを車体から外さずに穴空け作業をするために手持ちの工具を揃えました。 これらが今回に活躍した工具です。
 
まずは左側運転席の足元横の黒いボードパネルを外します。  これはドア横の車体側の4本のビスで止まっているメッキプレートを外せば簡単に取れます。 

外しますとこの様にドアSWの配線を引き込むサービスホールが見えます。  この穴の位置を確認しますと都合の良いことに車体側のドアヒンジ取り付け部の上のヒンジと下のヒンジの直線状にありました。  ラッキーです。 ここに先ほどの工具、フレキシブル・エクステンション・バーにドリルを差し込んだものを突っ込んでドリルで穴を空けます。  この穴の左寄りにドリルを入れ穴を空ける作業をすれば例の直線状に近くなるようでした。 で小さな穴が空いたらその位置を確認してから今度は先端のドリル歯をステップドリル歯に替えて穴を内側から拡大します。 ステップドリル歯にマジックインキで印を入れてどこまで拡大すれば良いかが見れるようにしました。  写真に見えている配線は穴空け後に再度入れましたドアSWの配線です。  誰かが以前にここから電源を取る下手な配線を潜らせた後が中央に見えるように残っています。 新たに入れましたドアロックなどの配線が左右下側に見えます。 

これが上手く空けることができた穴でさび止めの塗料を塗り終わり必要な配線を入れ込んだところです。 

内側から穴を空けることができましたので養生の必要は無かったです。  鉄粉切り粉が内部にもたくさん出ましたが前述のサービスホールの下の少し大きめのサービスホールから上手く掃除できました。

配線を空けた穴に引き込んでいるところです。 中央に見えるのはドアSWコネクターでドリル作業中にこの配線を傷めないように一度外して穴空け後に再度取り付ける直前の様子です。

次はアルミ製のドアの側面の適切な位置にもう一つ同じ大きさの穴を空けてゴムチューブを装着できるようにするわけです。

ドアサイドの穴空けはアルミ部材が柔らかいので比較的簡単でした。 配線の振れを最小限にするにばドア側ヒンジ上下の直線状に穴空けをすべきでマジックで印を入れましたがドア外板に近いところでは使用するL型ドリルアダプターが暴れるといけませんので少し内側に穴を空けました。

アルミで錆びないのですがここにもタッチアップです。


穴の大きさはジャストサイズが空けれてよかったのですが更にゴムチューブが前後に動かないようにグロメットを挟んでタイトにしました。

ゴムチューブはドアと連動で振れるためにある程度の長さが有るので2つの穴空け作業で車体側が上になり雨が侵入してもドア側に空けた下側に位置する穴の方向に流れるようにしています。 ドア側がアルミ製なのでこの様にできます。

ここからはドア内の配線を再度一気に引き回しました。


出来上がりドアの開閉を繰り返しましたが以前のように配線が暴れるようなことは無く断線の危険性も減少したと思います。 やはりドアヒンジの位置に沿った形で配線の動く部分を配置すれば良いようです。


配線をドアアクチュエーターとパワーウインドウモーターに接続してドアボードを元に戻して左側は終了です。  やりました、ドアを外さずに穴を空けれて配線を通せました。  さあ、今度は右側です。  実は右側はさらに大変で左側のようには行かないのです。
Posted at 2016/10/08 11:35:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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