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”とし”のブログ一覧

2018年07月11日 イイね!

ピストンとピストンピン

昨年度にエンジンのフルオーバーホールをお願いしました時に古いピストンを頂けるようにお願いをしていました。  6発の内の3つだけキープをいただき昨年の12月にもらって帰って来ましたが今まで放置ゲームでした。 3つの内の1個を箱出ししピストンリングを取り去り磨いてみました。

サンドブラストが出来れば一度に綺麗になるのでしょうがその様な文明の利器は個人ではもてませんので金属ブラシでごしごししてへばりついたカーボンを取り去りました。  大汗をかきました。  夏にするもんじゃないです。  でも外側は綺麗になったと思います。

内側がまだまだです。  寿命末期のブラシを使いましたので力は居るし中々綺麗になりません。

それでも少しは光る様になりました。  電動ドリルにブラシを取り付けて磨くべきでしょうか? 

とりあえずは鉛筆立てにでもと思いますが・・・後は何に使えるでしょうか?  まだ2個有ります。  
Posted at 2018/07/11 21:06:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月10日 イイね!

初めてTSM(高雄サンデーミーテイング)に行ってきました(後半)

気になったお車No.3です。 京都南ICを下りて北上し西大路辺りを過ぎたところでこのお車に追いつかれ追い越されました。 
旧車ゆえTSMに行かれるんだと判断して追走を始めましたが信号で止まってからの立ち上がりのスピードが半端なく置いて行かれました。  頑張って次の信号までは追いつくのですがまた離されるの繰り返しでした。

で後でご挨拶して分かったことですがこのMGBはV8エンジンを積んでいました。  これ、TVRのキミーラのV8と同じエンジンとかでそりゃ半端なく早い訳です。

後ろから見ているだけでは全く分かりません。  ホワイトボディが軽い車体(確か750kg程度)でフルスロットルを与えればぶっ飛びの恐ろしい加速でしょうね。  オーナーさんは素敵な中年紳士でした。

で走行しているうちに10時になり当日のゲストの正式なご紹介が有りました。

105回目のミーティングと言うことで継続は力でしょうか?  ゲストが参加して頂けるのですね。

東京では幾度となく拝見しましたが関西では初めて見ました。

デロリアンです。  先日これをイギリスで近代化するプロジェクト番組を見ましたが前後をLED化など少しと室内を今風デジタルにするとスーパーカーに変わっていました。  素性が良い車は改造しても素晴らしい車になりますね。

大変きれいなコスモです。  全塗装された模様です。

この色は渋いですがそれがかえって目立ちますね。

でテールです。

こんなの今は作れないですね。  素晴らしい造形です。

室内の状態も素晴らしかったです。

広島に行けば沢山生息しているのでしょうか?

でポルシェ356Bが来られました。  古参の参加者様で岐阜から来られていました。

綺麗ですね。  と、思っていたら・・・・

当日のデレガンスで1位を獲得されました。

流石のポルシェ。  356Bも部品が出なくなってきているとか・・・  でも確かポルシェが3Dプリンターを駆使して作り始めているとか???

でメルセデスお仲間の大変きれいな300SELです。

この個体も調子が出せる人が中々いなくて色々な所を放浪してたそうです。  今は完調だそうです。

で竹岡圭さんとTSM顧問でモータージャーナリストの西川淳さんのトークショーが有りまして『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』の裏話などが面白かったです。

竹岡さんが参戦されているラリーの話などは中々に興味深かったです。  女性は腕が太くなるそうです。 (言い訳?)

後半になって表れたバモスホンダ。

綺麗でした。 

で白ナンバー軽のフロンテクーペ360㏄。

大切にされていますね。  

ミーテイングは11:30に解散となりそこから高雄パークウエイを嵐山方面に向けて山を上がって来ました。

残念ながら嵐山出口は大雨の影響で閉鎖されていましたが展望台までは行けて楽しかったです。

何時もは綺麗な清流が流れそこを保津川下りのグラスボートが下ってゆくのですが・・・

濁流でした。  下流の渡月橋に被害は無かったのでしょうか?

元来た道を高雄まで戻り京都市内を走り9号線、1号線経由で京都南から名神高速に入りますとすぐにこのような車?隊列と遭遇しました。

タイヤは付いていますが前に回ればぶっとい砲身が付いていました。  これも戦車ですね。  驚くことに80㎞・hの定足走行でしたが上部に付いている2つのハッチが開けられていてそこに隊員が上半身を出した状態で前方を注視した状態で走行していました。  こんなのがシープ等と一緒に隊列を組んで走ってました。  この日は沢山の車を見すぎたのと暑くって熱中症に成りかけました。  でも実に楽しい日曜日の朝でした。 8月が無くて9月からの第106回だそうですが…涼しくなれば参加しようかな???
Posted at 2018/07/10 21:39:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月09日 イイね!

初めてTSM(高雄サンデーミーテイング)に行ってきました(前半)

昨日の8日、日曜日は前日までの大雨が通過し天候が急激に回復しましたので少し早起きし初めてのミーティングに参加すべく京都にハンドルを切りました。 

ここは名神高速の西宮を入ってすぐの所です。  当日は阪神高速神戸線を一番西側の月見山入口で入りましたがそこから西の第2神明道路が大雨の影響で未だ通行止めでしたので日曜日とは言えびっくりするほど空いていました。  当然のごとく名神も空いていました。

で到着したのが高雄パークウエイ有料道路の高雄入り口を入って直ぐの高雄パーキングです。  

ここは京都北西に位置する場所で北山杉で有名な所です。 

私の到着した8時過ぎにはこれ程は集まっていませんでしたが10時ごろに全景写真を撮りますとこんな感じでした。

有料道路パーキングでの自動車マニアの定期集会と言えば東京・湾岸の大黒パーキングが有名で相当数の台数が集まりますがここはこじんまりとしていてじっくりと名車を拝見できました。

毎回テーマが有るそうで当日は”ドイツ車、日本車 および SilverとIvoryカラーの車”でした。

もちろんその他のお車も参加できますが基本の参加資格は70年代までのヒストリックカーだそうです。  この手前の02はまるでラインオフした新車のようでした。

で忘れない内に自分の車を記念撮影。

フロントはこのアングルで撮るとボンネットの長さが強調されているようで大好きです。  ただ離れたところからブームアップで撮らないと車体が歪んで見えて綺麗に撮れません。  安物デジカメの悲しさでしょうか?

この日はゲストでおじやはぎのNo Car No Lifeでアシスタントをされていて有名なモータージャーナリスト・ラリードライバー・タレントの竹岡 圭さんが来られていて朝1で参加されていました。  でミーハーな私は2ショットをお願いしちゃいました。  

美人ですね。  さすがにタレントで8年近く番組をされているのでポーズを取られるのがどれも決まっていました。

GLIONを通じでお知り合いになった凄くダンディなN氏との2ショットです。  

お車は右側の希少な大変きれいなBMW B7アルピナです。  当日は私と共に参加特別賞で高雄パークウエイ通行券とステッカーを2台とも竹岡 圭さんから頂戴しました。  主催者様、ありがとうございました。

70年代までの日本車もテーマでしたのでお知り合いの神戸のおっさんさんがセリカ・リフトバックで来られデレガンスで3位入賞で盾と商品を頂いておられました。

そのお隣の白い軽プレートのライフも長年乗られておられ2位入賞で凄いです。  物を大切にするのって良いですね。

で本日気になった特別な3台のうちの2台を前編で紹介します。  後半編でもう1台紹介します。

1台目はモレッティです。 初めて見ました。 1925年から1989年までイタリアのトレノをベースにした自動車製造社モレッティの1959年式モレッティ750だそうです。  

アメリカ車で50年代にはやったテールフィンの影響が見られますね。  この時代と60年代のメルセデスでさえダックテールが基本でしたね。

素晴らしい無駄のないデザインだと思います。  

大阪の有名な旧車販売店から会場までわざわざ積車で運ばれてきました。 販促でしょうか?

小さいエンジンを目いっぱい回して走るこの時代の車のメーター類の役割は今とは少し異なるのでしょうね。

でそれのエンジンルームです。

来年に還暦を迎えるこの車のエンジン(オリジナル?)は驚く程綺麗でした。  凄い・・・でも部品が…出ないでは無く、全く・ほとんど無いでしょうね。

でもう一台はジャガーXK120コンバーチブルの初期型でしょうか?  1948年から私の生まれた1954年までの製造だそうです。  戦後すぐの昭和20年代ですね。  凄い!

これも綺麗な個体でした。  写真をお見せできませんがオーナーご夫妻の雰囲気が素晴らしく車に合っていました。

この時代はまだジャガーマークはジャガーの形がしていなかったのですね。

これはこれで良いですね。

で気になったのがフロントウインカー部分です。

ウインカーを入れるとどうも上に付いているオレンジ部分に電球の光が入り光るようです。  もしかするとオートリターンではなかったのでは・・・ウインカーの入れっぱなし防止のために光るのでしょうかね?

でもう一つ気になったのがこれ!

サイド・エアインテークです。  位置がドア直前ですのでエンジン用では無くて人間用かと?  運転席からレバーで開け閉めできる様子です。  虫よけ?金網が張られていて時代を感じました。

で運転席・助手席です。

ただ美しいとしか言えません! ローズウッドでしょうか?  このセンターメーターの上のバックミラーは女性の化粧直しにも使えそうな形状です。  何と回転計が時計反対方向に回るのですね。

で今のジャガーは・・・・

竹岡圭さんがこれに同乗されて来られてました。  どちらが好きかと言われれば私は前者です。 

まだ写真が有りますので後半編を後ほど・・・
Posted at 2018/07/09 11:35:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月04日 イイね!

待望の荷物がドイツから到着

ドイツの部品業者のほとんどが7月に入り2-3週間ほどの夏休みに入る前に注文した品物が本日到着しました。  セーフ!

何時もですが到着したものの箱を開ける前はワクワクします。  注文した部品がネットでみた写真通りの物かどうか・・・・

箱をバリバリと力ずくで破りますと…入っていました。

DHLの送り状には重量2㎏と書かれていましたが日本国内の佐〇急便さんでは4kgとなっていました。  湿度の高い日本に来ると車の部品は重たくなるのでしょうか?
 
段ボール箱を取り去り並べてみると注文通りの品々でした。

今回の一番の目玉商品は・・・・

長い間探していたこれです。

撮影角度が悪く黒く映っていますが綺麗なメッキ部品です。

左がその部品の裏側で右が現在の物の裏側です。

シリンダーヘッド部分のエンジンオイルキャップです。  W113は280SLの中期型まではオイルフィラーキャップはネジ式で以前に誤ってそれのメッキ仕様の物を買ってしまい取り付けれなくて悔しい思いをしました。

今迄のプラスチック製の黒いオイルキャップが真ん中に見えます。 

基本的に現行物ベンツ車と同じものです。  艶消し黒の材質が明確にプラスチックと判るもので回しやすい形状では有るのですが旧車感が有りません。

で使用後です。 ピカピカです。 ネジ式の重量感のある金属物と比べるとこれはプラスチックメッキ物ですので安っぽく見えますが以前の現代車と同じものよりは旧車に合うのではないでしょうか? 

交換が出来て念願が叶いました。  オーストラリアの部品屋が良く似たものを販売してはいるのですがそれだけを輸入すると軽く元値の3倍以上になっちゃいますので諦めていたのですがドイツにも同様の物が有りました。   

これ以外の購入物はこんなに簡単に取付はできませんので追々取り付けてゆきます。 また紹介したいと思います。
Posted at 2018/07/04 18:06:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月01日 イイね!

本日の猛暑の中での関西舞子サンデー

今朝は梅雨が明けたような晴れの天候でしたので本日開催の関西舞子サンデーに行ってきました。 暑さが急に降臨しましたので本日はいつもより参加される方々の出足が悪いような感じでした。

ここでお知り合いになった方々も参加で場所もいつもの中ほどの阪神高高架下の旧車だまりです。

だるまセリカ、リフトバックです。

今これらセリカのGTやGTVのエンブレムが高騰しているとかです。  

ブルーのセリカ1600GTのエンジンルームで定番のタワーバー補強がされています。

奥にソレックスが見えていますね。  良いですね。  インジェクション車には無い味が有りますね。

こちらリフトバックのエンジンルームも定番補強されています。

オイルキャップとその右のパイプをメッキ風塗料で塗装されましたがエンジンの熱でもろもろになりかけている様子です。 塗装なら耐熱塗料を塗るしかなさそうですね。

シトロエンBX16TRSです。  まだ所有されて1年ほどだとか・・・・

このお車のSW類はハンドルから届く範囲に盛り上がった形で左右に集約されていますが後の初代ホンダ・プレリュードが真似しました。  こちら本家!

希少なアルフェッタ

クーペのアルフェッタは稀に見かけますがこれは・・・

関西では初めて見ましたハイウエイパトロール仕様。

パトカー色に塗ってもOKなはずですが確か赤灯はXXでは…良いのでしょうか???  凄いです。

で本日の1台!!

トライアンフHerald1200です。  良いですね!!  雰囲気が正にイギリス!

後ろ姿も秀逸です。  1961年から1970年までの生産ですから50年代のアメ車のテールフィンの小さなのが付いていて小さな車がのびやかに見えます。

私のW113SLシリーズも1963年から1971年までの生産で同様の小さなテールフィンが有ります。  流行だったのですね。

で忘れずに・・・自分の車を撮影しました。  お天気が大変良かったので映り込みが多いです。  

来週は美人モータージャーナリストの竹岡 圭さんが京都の高尾サンデーミーティングに来られるとかですので高尾までミーハーしに行こうかな???


Posted at 2018/07/01 19:22:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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1970年に初めて運転免許を取って複数のバイクに乗った後、N360, フェローMAX, サニー1000S, Honda Z360, フロンテ360, ランサーセ...
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