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2020年03月14日 イイね!

伊香保の”おもちゃと人形自動車博物館”②終

伊香保の”おもちゃと人形自動車博物館”②終懐かしい国産旧車の状態の良いものや変わった車?として外庭にですが戦車などが置かれていました。  昭和の飲み屋街を再現したようなストリートがあったり射的があって実際にコルク玉を打てたりしていました。  楽しい場所です。




私の赤W113 SLと同色の同世代の2シーター車が気になりました。  
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奇麗なHONDA S800です。

ヨタ8ことレースでも大変活躍したTOYOTA S800です。
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本当にきれいな個体でした。  見えているタイヤハウスから想像するにレストアが完璧にされた個体でしょうか?

ダイハツコンパーノスパイダー1967年式です。
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メッキされたホイールカバーも見事に輝いています。  この3台も現車の2シーター車と比べても小さい車ですがこんなのにお洒落して今乗っていたら目立ってカッコいいですね。

初代フェアレディSPL212 1960年式です。  1200㏄エンジンでどのような走りをしたのでしょうか?
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この色分けはこの当時のコルベットC1に似せたのでしょうか?  フロントのフードが小さくないですか?

スタイルが男性的になったフェアレディ2000です。
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ボンネットスクープが実にかっこよくて憧れましたが・・・高嶺の花で手に入れることはできませんでした。

そして初代コスモクーペ  10A型ロータリーエンジンを積んでいましたね。
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47・8年以上前ですが大阪のマツダで大阪南港の荷揚げ管理センターから新車の営業所までの配送のバイトをしていた時に一度だけ引き取りのこの車を移動配送しましたが恐ろしく低速トルクがなくて発進はクラッチ回転合わせをミスるとカブにも置いて行かれ回転を上げすぎるとロケット発進だった記憶があります。

憧れのベレGです。  実にカッコよいですね。  
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このような秀逸なデザインが日本でもできたのですね。

チェリークーペX1-Rですね。 旧車の会でもほとんど見かけなくなった絶滅危惧種ですね。
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斜め後方視界は当然悪かったでしょうがこのカッコよさは一世を風靡しました。  がんばれ!〇産

で日本のスポーツカーの代名詞のトヨタ2000GTですが私はその横に置かれた子供用のミニカーが気になりました。
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実に良くできていますね。

このように高度成長期を支えたたくさんの日本の旧車が展示されていました。
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その昔目立ったスポーツカー旧車が中心に展示されている自動車博物館が多いと思うのですがここはしっかりと4ドア車もたくさん展示されていました。  親父や叔父さんなどに乗せってもらった記憶が呼び覚まされる車がたくさんありました。  伊香保に温泉に入りに行き水沢うどんを食べて水澤観音とこの博物館を訪れれば一日が簡単に過ぎ去ってしまいました。  楽しかったです。
Posted at 2020/03/14 18:09:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月13日 イイね!

伊香保の”おもちゃと人形自動車博物館”①

伊香保の”おもちゃと人形自動車博物館”①今更ですがコロナ・ウイルスがこれほど話題に上がっていなかった1月末にクラブの関西支部メンバー夫婦3組と関東在住の本部1組、計8名で群馬県の秘湯の1つと呼ばれる吾妻郡中之条町の四万温泉に行ってきました。 この時に伊香保の”おもちゃと人形自動車博物館”に立ち寄りました。  昭和の懐かしいおもちゃや人形が展示されており面白かったです。

ここには昭和を代表する日本の旧車がたくさん保管されておりました。 その中で外車の展示は余り無かったのですがミニの変わり種、改造車が沢山ありましたのでアップします。  初代ミニって小さくてシンプルで改造しやすい車だったのですね。

前後を切り詰めた2シーター、チョロQみたいなミニです。 しかしドアが切り詰められていて開きそうですがこのサイズでうまく乗り込めるのでしょうか?

チョロQオープンミニです。 この車のドアは標準サイズで後部を切り詰めてそこに幌が付けられていました。

わざとらしさがなくきれいに出来上がっていたのが印象でした。

これはまた厳ついオフローダー・ミニ、です。

後方に映っていますようにこの他にも初代ミニが沢山ありましてミニ好きな方が訪れるのには良い場所だと思います。

余談ですが泊まりましたお宿のすぐそばに”千と千尋の神隠し”の温泉モデルの1つになったとされる「積善館」が在りました。  雰囲気最高でしたのでもし次回訪れるとすればこのお宿も候補です!
Posted at 2020/03/13 18:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月10日 イイね!

空いていた空港とビジネス便

久しぶりに少しだけの車ネタでブログを上げます。 ドイツでのメカポンのオーバーホールが今月中に終わりそうで私の280SLの仕上がりは近そうです。 

今週の月曜日の朝に所用で神戸空港から羽田に飛行機で移動しました。 サラリーマン時代の私の記憶では月曜日の朝一の羽田行きの便は予約を早くしておかないと乗れないほどどれも混雑でしたが空席だらけで一人で真ん中の4席を占有できました。  で、せっかく羽田に来たのでメルミーに立ち寄りました。

EQが置いてあるのですね。  時代は間違いなく電動自動車に向いているようです。

でカメラをその車の仕様掲示板に向けたのですが天井の照明が入ってしまいました。  見難いのはお許しください。

電気自動車は充電の問題で未だに長距離移動には向かない様子ですが短距離の通勤や市内走行だけならテスラなどが実証できているように十分に活躍できるレベルなのでしょうね。 通常は信頼性の問題で近距離しか走らない・走れない旧車用のプラットホームの変更サービスが将来的にできれば良いですね。

それにしても羽田空港内もガラガラでした。 日本経済は大丈夫でしょうか?  コロナ淵が落ち着くまでどれ程時間が掛かるのでしょうか?  明日は空いている飛行機に予約なしで適時に乗って帰ります。
Posted at 2020/03/10 19:11:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月16日 イイね!

トホホ・・・次はこれの修理待ちです。 

トホホ・・・次はこれの修理待ちです。 暫しの眠りに入った我が280SLです。  心臓が外されて血流が出ませんので暫しの休眠保存です。

後1か月もすれば春のイベントがあちらこちらで始まる走行には素晴らしい季節が来ますので早く帰ってきてほしいです!  




インジェクションポンプが外されたエンジンルームです。

ATのフルード漏れは修理されましたので走れるようにはなったのですが自走できて移動させられて倉庫にお蔵入りで心臓部のインジェクションポンプが外されました。

外された機械式インジェクションポンプです。 見た目はきれいですが調子がイマイチ!のだめ心臓です。

こいつのオーバーホールはどうも国内では手に負えないようで皆ドイツ・ボッシュに出されるようです。 修理がお高くつきそうなので戦々恐々です。 トホホ状態が続きます!  "(-""-)"
Posted at 2020/02/16 18:54:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月14日 イイね!

AT修理完了・・でも・・

AT修理完了・・でも・・
これは取り外されたフルードカップリングです。 

ATトランスミッションケース内の一番前のエンジン側に有りここからクランクシャフトに接続され、この直ぐ後方には4速のプラネタリーギアトレインが有りそこにドライブシャフトが突き刺さって後方に出てきてプロペラシャフトに繋がっている訳ですね。  

素人がちょっとだけ勉強しました。




ミッションクレーン?上に外されたミッションケースのエンジン接続側と右下に床に置かれたフルードカップリングが見えています。

詳しくは聞いていないのですがこのケースのシャフトシールの柔軟性が無くなって更にカチカチになりATオイルの漏れが酷くなったとかです。 やはり経年変化ですね。 50歳の車ですから次々に問題が出てきます。

インペラですね。 もっと扇風機の羽のような形と思っていたのですが直角の板状の壁が隙間なく設置されているのですね。

ドイツではこんなのを精度良く、耐久性高く、50年以上前に生産できたのですね。  尊敬すべきゲルマン民族ですね。

これは外されたクランクシャフト側のカップリング接続ハブですね。  

シールが見えてはいませんがどうもここら辺りからオイルが漏れていた様子ですね。 

漏れは恐らくはここの支持軸受け辺りですね。

40年以上保有されたアメリカ人の前オーナーの束上の修理記録・レシートを見てみましたがATオイルの交換こそ有れATのオーバーホールの記録が有りませんでしたのでおそらくは初めてのシール交換だと思います。

ギア側には大きな問題は見られなかったとのことでしたが今回はトランスミッションケースを開けて頂いた機会を生かし沢山のシールの交換していただきました。

これで私が今後乗っている間にミッションの問題が出なければよいのですが・・・ま、・・・復帰後は優しく乗ってあげます。

カップリング直前部がバラされた様子です。 ここに見える軸シールに先程のハブが刺さるわけでここが漏れの原因だったのでしょうね。

もちろん真っ新には見えないですがどの部品も意外や綺麗ですね。

でプロペラシャフトの突き刺ささったプラネタリーギアが有る中央・後方部分ですね。

この後の写真は有りませんが組み上げが完了し車体に組み込まれての駆動テストではオイル漏れが全く無くなったということでした。  流石のMVCJこ整備顧問のお仕事で問題の1つは1発解決された模様です。

さて次はメカニカルインジェクションのドイツでのオーバーホールです。 アイドリング状態での燃料供給が多すぎてプラグが直ぐに煤ける状態なのでフューエルミクスチャーをアイドル規定値までに絞ると通常走行で失火するほどに燃調が稀薄になってしまう症状なのです。  ヒヤー!
Posted at 2020/02/15 00:15:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

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1970年に初めて運転免許を取って複数のバイクに乗った後、N360, フェローMAX, サニー1000S, Honda Z360, フロンテ360, ランサーセ...
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