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2019年09月24日 イイね!

MVCJ第2回関西支部ミーティングin奈良 その2 (非車ネタ)

MVCJ第2回関西支部ミーティングin奈良 その2 (非車ネタ)
その2です。 その2は車ネタでは有りませんが見られた方々が奈良に行かれる時の参考にこちらも見て頂ければ幸いです。 










由緒ある奈良ホテルに宿泊できました。  その3でホテル正面玄関前でベンツ旧車を撮影しましたので全景が見られます。 箱根の富士屋ホテルと似た趣が有ります。

連休に宿泊なので3カ月前以上前に予約してクラブ会合用の交渉を支部長とさせていただきましたら意外やリーズナブルに宿泊できお食事も楽しめました。  早期予約割引でしょうか? いや、やはり支部長のプレッシャーでしょうか?

で皆さんと奈良町の高速餅つきを見学しようと猿沢の池の横を通過です。

奈良ですので鹿の多い事。  世界で野生のシカが人間とこれ程近くで共存している例は無いそうです。  ま、他の国なら狩りの標的だったり食糧ですから・・・  鹿を見すぎた牛歩で高速餅つきはちょうど終了したところで臼のお掃除状況だけを見学しました。

ここからお上りの数名はせっかくの奈良ですから大仏殿に行って来ました。

日本人より外国人旅行者の方が多く感じました。 某国の言葉でのアナウンスは好きになれませんでした。  前は有ったっけ?

大仏様は優しい顔をされています。  デカい!

大仏様の後方右側ですが柱に人がかろうじて通れるほどの穴が開いておりましてそこを通り抜ける人たちの列ができていました。 細かった昔なら通れたのですが今は・・・腹が出ていますので・・・トンネル途中でエンコするかもです。

鹿は昔より増えた様な??  鹿が闊歩するのは良いのですが落ちている大量の丸い黒い物体だけでなく結構大きな現物が所々に落ちていますのでしっかり下を見て歩かないとやばいです。

増えた鹿が鹿せんべいを奪うように観光客に付きまとっていました。 ホテルで聞きましたが最近はせんべいを直ぐに与えないと噛みつくことも有るそうで行かれる方々はご注意を!

で散策を終えて帰って来ましたらこれに気が付きました。

ウエルカムボードにクラブの名前が有ると嬉しいですね。  

であわてて着替えて予約できたパーティ会場に行きますとここにもしっかり名前を書いていただいていました。

カッコいいです!

予約当初は参加予定人員ももう少し多く有り大きな部屋を予約できました。 諸事情で何組もが参加不可になりましたがラッキーなことにそのままこの予定会場は使えました。 支部長パワーでしょうか? 押し切ったのね? 

ただ会食は人数が多いほうが楽しいですね。 ここのお食事も素晴らしい雅な?お味でした。

食事後はバーへなだれ込み秋の夜長を堪能しました。 

このホテルの共用部分はどこもシーリングが高くゆったりとした空間が楽しめました。 カップルで宿泊する場合は意外やリーズナブルに雰囲気を楽しめます。

ホテル内にこんなボードが有りました。

クラシックカーでクラシックホテルに行き宿泊できたのが実に良かった今回のミーティングでした。

この日は尼崎からホテルまで85㎞・2時間弱の総走行距離・走行時間でした。 天気予報が外れてくれたお蔭で涼しくて旧車と年齢を重ねた乗員にも優しい走行が出来たと思います。

その3に続いて終わります。
  


Posted at 2019/09/24 12:50:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月23日 イイね!

MVCJ第2回関西支部ミーティングin奈良 その1

MVCJ第2回関西支部ミーティングin奈良 その1昨年の同じ時期に京都で初めてのMVCJ関西支部ミーテイングを開きましたが今年は奈良で開催しました。  昨年は大型台風21号が京都に被害をもたらした後に倒木の多い京都に行きましたが21日は台風17号が近畿圏北部を通過する直前でした。  誰かが2年連続で嵐を呼んでいます。 が実際は2年連続で天気予報が当たらず雨にも合わずに涼しく走行ができました。  予報は荒天で大雨も降るとの事でした。

まずは関西支部の3役が新しく整備された阪神高速の尼崎Pエリアで集合しました。  ここのレストエリアは新しくって中々に綺麗でした。

真ん中のW113 230SLは一応の整備が完了し前日の夜7時に納車となったお車です。  でこの日は殆ど初走行です。  

3台+現代車Benz1台で奈良県橿原市の明日香村・石舞台を目指しました。  曇り空の下、阪神高速を3台のW113が連走です。  

先頭の私の直後の1966年製の230SLはしごく快調でした。 パゴダルーフはまだ仕上がっておりませんとの事でしたのでこの日は幌での走行でした。 先週後半から関西も気温がぐっと下がり黒い幌でも問題の無い走行ができたそうです。

で1時間弱の快適な走行で大和高田バイパスを通過し橿原市の一般道に入った所です。

この右手に大和三山の1つの香具山が見えておりましてこの後その脇を通過しました。

10分ほどで明日香村に入りました。

W113の連走行が何度も観光客から指をさされ注目されました。  少し恥ずかしかったです。

で石舞台に到着しましたが本日の第一の目的地は農村レストランです。  

これは頂いた税込み1,080円の古代米ランチ。  赤米と黒米を少しすりつぶしてから十分に水につけて炊いたお米でもちもちとした食感で美味しくて、おかずも唐揚げ以外にも沢山有るボリュームで満腹になっちゃいました。

雨にも降られませんでしたのでせっかくなので皆で石舞台を見学しました。  ここで関東から来られたもう一組の会員様とランチ合流と成りました

蘇我馬子(そがのうまこ)の墓と伝えられる石舞台古墳〈6世紀末~7世紀前期〉は 我国最大級の方墳であり、30数個の岩の総重量は約2300トンにもなるそうです。  小学生の時に初めて来たときは段々畑の中にポツンと有ったのを記憶しています。  今は有料です。

農村レストランでのベンツ旧車と現車、計5台の駐車風景です。  出発前ですが・・・

何処でも会員は旧車談義が出来ちゃいますので時間管理が・・・・大変です。

で少しの遅れで出発しまして第2の目的地に向けて緑鮮やかな明日香路をW113が走ります。

この写真は現車の会員様が撮られて送ってくれたものですが構図が素晴らしくないですか?  私、PCの待ち受け画面にしちゃいました。

10分も走らないうちに第2の目的地の和風喫茶・天極堂(てんぎょくどう)に到着しました。

満腹なのに食い倒れにこだわる関西支部のメンバーは事前調査でこの日に半額になった葛もちを頂戴しました。  奈良は天然の葛が取れるところでも有ります。  もちもち!  もちろん美味しい!

でその後は北上し一路、奈良公園方面への走行でしたが途中のJAのSSで給油をしました。  国産車を挟んではいますがW113の同時給油中・・・中々に見れない光景です。

因みにここはハイオク1L,136円でした。  奈良県桜井市はガソリン価格の激戦区の様子です。

でこの日の宿泊場所の奈良ホテルに日の高いうちの到着です。 

せっかくなので奈良町・奈良公園方面へ繰り出そう!  その2に続きます。
Posted at 2019/09/23 21:59:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月04日 イイね!

右側のヘッドライト後部の配線保護ゴムチューブ交換

右側のヘッドライト後部の配線保護ゴムチューブ交換少し前にW113 250SLさんが左側の配線を綺麗にされた時にヘッドライト後部のフェンダー内の配線ゴムチューブを交換されたのに触発されまして今日は右側のゴムチューブを交換してみました。 写真の左側の少し細いのが右側用です。






ここを何年も前に購入していたリプロ物の配線保護チューブと交換です。
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一見では判らないですが右側のの部分に亀裂が有ります。 写真で見ると良く解りますが左側の部分がひび割れていますね。 右に見えるターンライト用のグロメットはひび割れも無く綺麗です。

まずはバッテリーキックオフSWで電源をオフりまして・・・
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ヘッドライトをその直前に座り込んで落として割らないように外さねばならないので台所マットを敷きまして・・・
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(これ以外や大切です! 落としてガラスヘッドを割りますと大枚の出費になります。 恐ろしや!)

で何度も外していますのでここまでは実にスムースです。
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私の280SLはハロゲン色のLEDバルブを入れていますのでバナーがお椀の中に設置されています。

この6ピンソケットは新しいゴムチューブの中を通りませんのでピンを外します。
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この時代のメルセデスのこの形状のコネクタは裏蓋を外すだけでピンがごそっと取り出せます。  ピンのストッパーにもなっていてキッチリ嵌っている裏蓋を割らないように外すのは注意が必要です。

右側のゴムチューブは左側用より少し細い様子で3ピンコネクタもチューブ内を通りませんのでこちらもピンを外します。
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ピンの配線側からラジペンで挟み取れば簡単に取れます。  DIYの為か良くできています。

古いゴムチューブは大きく硬化しておりまして配線をそこから取り去るのとチューブを外すのには大汗をかきました。
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が何事も時間を掛ければ何とかなる物でゴムチューブは取り外せ配線は無事に分離できました。


ピンが配線を動かす度にあちらこちらに当たりますのでこの段になって養生をしました。
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新しいゴムチューブは柔軟性が高く苦労も無く配線を通せて取付穴にも入りました。


この時ラバープロテクタントを散布してやりましたので潤滑剤替わりになりスムースに作業が出来ました。
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出来上がりです。  リプロ物ってどれほど保つのでしょうか?
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で配線に問題が無かったかテストでした。  
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これは外した旧のゴムラバーですが外すときに引っ張っただけでチューブ部分がボロッと両側のグロメット部分からもげちゃいました。  劣化していたのですね。  やはり純正のメーカーマーク入りを購入すべきでしたでしょうか?  保安部品でもないので、ま、いいか!

Posted at 2019/09/04 23:01:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月24日 イイね!

車高計測

車高計測


リアスプリング・アンダーレイ・ラバーの左右の交換終了後は走っておりませんでしたので昨日は50㎞+程所用で走行しました。 






これは前回の交換前の左側のリアホイールハウス上部までの高さを計測した写真です。
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斜め上方からの写真ですが62.5㎝ほどでしょうか?


で走行後に同じ左側を計測しますと63.5㎝ー程ですね。  つまりは1㎝弱程上がったようです。  

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右側も計測しましたが同じく63.5㎝で同じでした。  左右の旧ラバーはそのほとんどが切れてはみ出してスプリングの最下部に固着しておりました1㎜程のゴムカスしか実質の緩衝材として残っておりませんでしたがそれがまともな8~10㎜厚程のラバーに変わったわけですので少しは車高が上がった勘定です。


懸念の段差を乗り越える時に良く出ていたグキッ、キリッ、カキーンと言う金属音は何度となく段差を越えてみましたが全く聞こえなく無くなりました。  これの交換は正解だったようです。





Posted at 2019/08/24 19:01:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月18日 イイね!

リアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換(左側)

リアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換(左側)

暑さ厳しい中”W113 250SL"さんのモンキー改良計画実行に触発されまして残していました左側のリアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換を実施しました。  もちろん汗を大量に吹き出しながらの作業でした。  (◎_◎;)

一応再度リアのタイヤハウスまでの高さを計測しておきました。  さてどうなるか??





前回の経験値が有りますので作業は全部で2時間で終わりました。  まずは道具をそろえて、やる気を高めます。 alt
この段階で大汗が出ての作業の始まりでした。  

まずはホイールキャップを外し車載のジャッキで左側タイヤを外します。
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ここからは作業が早かったです。

左タイヤを外してリアスプリングを見ますと・・・ギョ!!
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スプリング・アンダーレイ・ラバーはちぎれて一部は落下しそうです!  驚いた!!  ゴムはちょうど粘り気の無い干しイモの様な状態でとてもゴムとは呼べない代物に変化しておりました。

前回の右側交換時に”猫なべ”さんから提案を頂きましたショックアブゾーバーの下側を外すのを試してみました。 上部も確りネジ止めですので下側ネジを外すだけではショックは横にずれてくれず正攻法で外しました。
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で・・・・大正解でした。  スプリングが外れるほどにリアサスのスプリングリンクが下がってくれました。  スプリングコンプレッサーが無くともゴムの交換が出来ます!! ”猫なべ”さん、ありがとうございます。  助かりました!!


ちょいとリアスプリングリンクを更に下へ押しますとこんなに下がってくれました。
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スプリングを下から持ち上げれば簡単に大部分の古いリテーナー・ゴムが取れましたが・・・・


ただ古いゴムがスプリングの一番下に少々固着してましてドライバーでこじった位では取り切りませんでした。

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スプリングを回して気長に取るかと思案しましたが・・・


なのでスプリングコンプレッサーッサーの1本だけを使いスプリングを外してみました。
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これで簡単にスプリングも清掃できまして再装着です。 


その前にスプリングシート部分も綺麗にします。

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ここです。  清掃前ですので汚いです。


せっかくスプリングを外しましたのでアッパー・ラバーも点検しました。 

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これ自体が下部の物と比べて太く丈夫そうで場所的に風雨の影響が少ないので形はまともですが触るとやはり硬化が進んでいました。  これで交換の方法が判りましたので次回の楽しみに取っておきます。


各部の点検をしておりましたらサスのボトムストッパーに隙間が有りガタガタでしたのでボルト締めを行いました。

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ボディレストア後にストッパーの本締めを忘れたような感じでした。  右はOKでした。


各部点検・清掃後スプリングの上下を間違わずに入れまして所定の位置に新しいラバーを入れまして・・・・・
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でスプリングシートの下辺りに馬をかまして少し車体を下げます。  実際はラバーをこのように置いておくのではなく前回同様にスプリングに沿わして付けておき・・・・・

これでボディを少しずつ下げてゆくと綺麗にはまります。  ラバー・プロテクタントを潤滑油代わりにスプレーしておくとするッと入ってくれました。
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でこのサスが有る程度縮んだ状態でショックを取付ると簡単に再装着できました。

この後はタイヤを戻し規定値でボルトを締めホイール・カバーを装着して完了でした。
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前回同様に真っ新の軍手を使いましたが作業後は腕も含めて真っ黒で汗をぬぐったのか顔にも汚れが付着しておりました。  男前になれたでしょうか?  


今回もガレージジャッキを使わずに車載ジャッキを使いましたが足もとに木っ端を置いて使えば十分に作業用の道具として使えました。 少しずつの上げ下げはこちらの方が使い易かったです。


で、最後に左右の旧ラバーの残骸を映してみましたが・・・
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実にボロボロでした。  


ガソリンスタンドなどで歩道段差を乗り越える様な時にはこのようにゴムの切れた部分が沢山有りましたのでサス・マウントとスプリングの金属部分同士が直接こすれるのか何時もながらキクキクと結構大きな嫌な音を立てていました。  恐らくはこれが原因かと思われます。  


後日に実走行で段差の乗り越え等を行って確かめてみます。  それと左右の車高の変化をラバーが落ち着いた辺りに再計測してみます。  楽しみです。  今回の結果ですが私の様な”ど素人”でも安全に注意すれば標準的な工具だけでW113のリアスプリングとそのサポートゴムは割と簡単に交換できますね。 日々勉強です。  




Posted at 2019/08/18 18:02:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

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