地味なデザイン=飽きのこないユニバーサル... - ゴルフ (ハッチバック)
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フォルクスワーゲン / ゴルフ (ハッチバック)
L プラス_RHD(AT_2.0) (2001年) -
- レビュー日:2005年8月15日
おすすめ度: 4
- 満足している点
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・ボディの剛性感・重厚感
重たいドア、重たいボディは、高速道路でその真価を発揮します。
法定速度+50kmほどの速度域では全く不安なし。ドッシリとした安定感で矢のように直進します。道路の継ぎ目や轍を乗り越えても、不快な突き上げや振動はなし。
乗り心地も◎で、特に後席の快適さは秀逸。決して広くはありませんが、ベンツEクラスやBMW5シリーズと同等レベルの重厚感を感じます。
・シートのつくり
硬く、大げさなサイドサポートのあるシートに初めは戸惑いを感じましたが、長距離を走るうちに意味がわかりました。体全体をしっかり包みこんでくれ、とにかく疲れないのです。以前、名古屋まで約350km(約7時間)を一気に走りましたが、腰の痛みはもちろん倦怠感も全くなし。以前乗っていたアッパーミドル国産セダンでは2時間ほどで腰が痛くなり、長距離走行後はひどく疲れたので、この差は大きいです。 - 不満な点
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・非力
シャーシの頑丈さに比べてエンジンが非力。カタログ値ではたったの116PSしかありません。追い越しをかけようとアクセルを思い切り踏み込んでも、なかなか前に進みません。それでも最高速度は210kmは出るらしいですが・・・
・地味な内外装デザイン
あれこれ趣向を凝らした最近の国産車と比べ、全てのデザインが地味で平凡です。特に外装はあまりにも普通で、印象に残りません。
- 総評
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地味なデザイン=飽きのこないユニバーサルデザイン、非力=充分な安全マージン、大した装備もないのに高価=見えない部分にお金がかかっている、などと考え直せば大した問題ではなく、むしろVW社の哲学の崇高さに愕然とします(大げさかな?)。国産車のように派手なスペックや装備はありませんが、シャーシやダンパー、ブレーキなどにはしっかりお金がかかっているなという印象を受け、乗るほどに懐の深さを感じます。
このL-Plusは、最終型の(在庫処分?)特別仕様車で、ディスチャージヘッドライト、オートクルーズ、スポーツシートなどなど装備品も充実したお得な1台でした。
しばらくはノーマルのまま乗り込んで、ドイツ車の良さを味わい尽くしたいと思っています。
予算が250~300万円あるなら、必ず候補に上げてほしい1台です。
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