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昨年10月に中古で購入したホイヤーのクロノグラフ。

数日前から少し遅れるようになり、昨日の朝は完全に止まっとる💦
でもその後１時間くらい経つとまた動き始めたのだが、やっぱり一日で１〜2分くらい遅れてくる。

買ってまだ半年だが、もう電池切れか？
でも前回いつ替えたか？なんて分からないので、午後から時計屋さんで見てもらうことに、。

ネットで検索すると電池切れのさいに見られる症状というのは、、
秒針が３〜4秒分いっぺんに進むだけ、時間が遅れるという事はないそうだ。


＜この時計の秒針は12時を指してる赤い針ではなく、下の小ちゃい赤い針＞

イオンなんかに入ってる一般的な時計屋さんだと、こういう時計はたぶん断られるか、メーカー送りになるはずなので、宝石と時計を一緒に販売してるような個人経営（職人のいる）のお店で評価の高いとこを捜して行ってみました。

で、、やっぱりさすが職人さんは親切丁寧で、色々説明してくれるので面白かった！

このタイプは電池切れても秒針が進むって事はない。
ホイヤーは現在ルイ・ヴィトンなどのファッションブランドのグループになってる。
ホイヤーはもちろん有名ブランドの時計は電池切れでメーカー送りになった場合、パッキンは全て交換、内部清掃も勝手に行って、とんでもない額になる。


「電池交換時にパッキンも交換しないと20気圧防水が維持できない。もしパッキン交換するならメーカー送りになってお値段が張りますよ！
貴方、サーフィンしますか？生活防水だけで良いのならすぐに電池交換できますよ！」

その後店の奥に入って行き、5分くらいで戻ってきて、「電池交換しました」　早や！

なぜか、一緒に方位コンパスを持ってきて、時計に近づけるとコンパスの針がグリグリ動きます。

「これ分かりますか？時計が磁気を帯びてます！磁気を帯びると電池式腕時計は
その影響で電圧が不安定になり、時間が狂う事があるんですよ。なので磁気抜きをやっときますね」

また奥に入って行き、数分で終了。なにをどうやって磁気を消すのかは聞かなかった。

「この時計、前回に電池交換した時にパッキン交換してないですね
でも年式の割にすごい綺麗な状態なので大事に使ってやってください。
あと電池の寿命は2年くらいなので気をつけてください」

口コミ評価の非常に高いお店でしたが、さもありなん。
電池交換代金 2100円　磁気抜きはサービス
お店のHP見ると分かりますが御主人、滋賀県技能競技大会１位などなどの経歴のあるお方。



しかし　前の持ち主も僕とおなじ貧乏人だったのか？(^.^)

2.3日前からバルブ切れ警告灯が点灯するようになりました。切れた箇所の表示もなし。

常時点灯するわけではありません。思い出したように点いてイグニッションをON・OFFすると消灯します。

思い当たる節があるので、今日は良い天気で時間がもったいないのでサクサクと作業を進めます。



思い当たる節とは・・・

かなり以前、オフ会でカルガモ走行したさいにトンネルに入った後でこう言われました。

「右のテールランプが少し暗いよ。球が切れてるんじゃない？」

後で調べてみると球は切れてない（少し前にLEDに交換済み）
もし切れてれば警告灯が点灯するはずだが、それもない。

色々調べてみると、どうもテールランプの配線ソケット端子の接触不良らしい。
TTのこのタイプ（８N）の持病だそうです。

その時はちゃんと処置したんですけど、再発かな？

たぶん右のテールランプだと思うので、ユニット外して端子を見ると、

右上の一つだけ色変わってるの分かりますか？


ランプ側端子も焼けて色変わってます。


ヤスリでガシガシ擦って、接点復活剤を塗ってやりました。
さて、その結果どうなるか？しばらく乗ってみないと分からないのでなんとも言えないけど、
この頃夜乗らないのでテールライトが暗くたって別に構わないんだけど😃

これじゃなきゃダメ、という人が乗る車。

一昨日と昨日、ずっとコロナワクチン接種で病院に駆り出されてた女房はやっと今日がお休み。例によって、「国がクーポン配るから爺婆が射ちに来るんよ！タダだと思ってるけどそのウチ税金でガッポリ取られるよ！」
と、愚痴ってました。

という事で気分転換にちょいとミニドライブで浜名湖を一周。




浜松基地ランウェイ南側にある、航空自衛隊広報館。
ちょうど1年前にF-4の世界最終号機が搬入された直後に来てますが、
その後、館内がリニューアルされたらしいので寄ってみました。

入ってすぐの所に置いてあるF-2の実物大模型がお色直しされてる。
実戦部隊と同じ洋上迷彩に変わってます。



他にも一部展示機の入れ替えがあったようですが、詳細は割愛

やっぱ一番人気は一昨年の12月まで百里に配備されてた301飛行隊の
F-4世界最終号機の440。



英マーチンベイカーMk7射出座席
ちなみにこのメーカー、自社の射出座席で生還した人を表彰して、会員カードと
ネクタイ＆ピンを贈呈されるそうです。



この機体はF-4EJ改なのでたぶん電子装備品など操作パネルが一部独自のものに変えられ、オリジナルとは少し違うはず・・・




キャノピー前方に付いてる１本のタコ糸。
これは「ヨーストリンガー」偏揺れ指示糸と言って、飛行中に機体の横滑りを判断するもの、原始的だけど一目で状態が分かる優れもの！



このカエルマークは筑波山のガマガエルにちなんだ301飛行隊のシンボル！
最新のF-35にも描かれてますね。



こっちはT-4のコクピット。F-4と同じ双発だけど兵装が無いので若干シンプル。

昨年までブルーインパルスで使われてた機体だけど、、T-4も運用開始から30年
総飛行時間が規定値（8000時間って言ってた）に達した機体から順次引退させていくそうです。T-4の生産は終わってるはずなので、早く後継機計画を考えないと
パイロット訓練ができなくなってしまう！実はこの問題かなり深刻らしいですよ！



T-4は性能としては他の国のものと比べても見劣りしないのだけど、時代はすでにグラスコクピット！古めかしさは否めない。

売店で日本酒飲み比べセットとクッキーの詰め合わせを、お土産に購入。



このクッキーのパッケージ、立憲共産からクレーム来ませんかね？挑発的だ！って　そもそもあっち系の人達、自衛隊の施設に近づけないので、知らないかも？
映画オーメンで、悪魔の子が教会に入れないみたいに(^_^)

昨日の午後、郊外をブラブラ２時間ほどポタリングしてたら・・・

フィアットのウーノやパンダがゴロゴロ置いてある修理屋の一角にGolf I　発見！

それも「GTi」

ヤナセがGTiを正規で取り扱うのはGolf II、それも16Vになってからだと思ったのでこれは並行物か？

当時はGTiって凄く珍しかったので、フロントグリルやエンブレム付け替えただけの、、なんちゃってGTiが横行してましたが、これは本物みたいですね
ハンドルに刻印あるし、ゴルフボールのシフトレバー（メッチャ懐かしい）だしね。
ただ、この頃はまだチェック柄のシートではないみたいですね？




モールは一部取れかかってたりしてるけど、塗装も綺麗だし割としっかりしてる！



Ⅱの16Vからは四つ目になったけど、二つ目もシンプルで良いです！
赤ラインはフロントグリルだけ、。これ自分で塗ってた人も多かった😍



ホンダZを彷彿とさせる独特のリヤシールド、　ナンバープレートだけピカピカなので売り物ではないみたい？



あんまりウロウロしてると車上狙いかと疑われるので、すぐに退散したけど
実は、事務所に行って詳しい話を聞こうかな？っと一瞬思ってしまった！
この頃は新型の車より、旧車に魅力を感じてます。