
以前書いた内容なのだが,どこに書いたか見あたらない。
自分や人のブログ内をキーワードで検索する機能があれば良いのだが。
書いた本人が思い出せないのだから,読む方は尚更だろうと高を括り,ネタの使い回しをしてしまおう♪
コロンブスの話だ。
インドへの西からのアクセス航路を開拓すべく,8月頭に出向したサンタ・マリア号。
当時,既に地球は丸いということは信じられていたが,古い水夫達の中には,海はやがて世界の果てで滝になって何処へと消えていくと信じる人も多かった。
やがて水夫達は叛乱を起こす兆しを見せ始め,コロンブスは「後三日で陸地が見えなければ引き返す」と宣言し,その場をなんとか収めた。
10月に入っていて,出向から2ヶ月ほど経った頃だ。
当時の船旅は「帰って来られないかも知れない」という覚悟で臨んだものらしい。
船旅を表すvoyageという単語には「戻らない旅」という意味も含まれている。
そんな時代背景で,2ヶ月はちょっと短いような気がする。
しかし何があるか分からない方向に突き進むのは,やはり恐怖を伴うものだ。
もしかしたら,ホントに海の果ては滝になってるかも知れないし。
宣言から三日後に運良く陸地を見つけたコロンブスは,次々と島々に上陸し,そこをインドと信じ西インド諸島と名付けた。
原住民をインド人(インディオ)と呼び,それは英語のインディアンに通じる。
コロンブスは死ぬまで,自分はインドに着いたのだと信じていたそうだ。
やがて北米ではイギリスからの植民が本格化し,人々は未開の地:西部を目指す。
果てしが無いのだね。
木星を探査し,その後太陽系を脱し探査を続けていく,二度と帰って来ない探査機にvoyagerと名付けたNASAのセンスは好きだな。
Posted at 2007/08/02 00:46:11 | |
トラックバック(0) |
散文 | 日記