まぁ、みんカラにいらっしゃるリーフのオーナーさんは
わかっていることと思うのですが、
世間の認知=電気自動車の遠出ってどうしてるの?
って感じなんでしょうかね?
あと、
リーフのオーナーになったばかりで遠出が怖い・・・。
って人も少なからずいらっしゃるようで。
そんな話を自分の担当の営業君から聞いたので
書いてみた記事です。
まぁ、通勤していれば、自ずと充電ポイントは頭に入ってしまうのでしょうが、
遠出となるとそうはいかない。
自分の場合は、事前準備の時点で大体頭に入っちゃいますが・・・。
で、タイトルの画面です。
自分が遠出のプランを立てるときのパソコンの画面はこんな感じです。
右は
Googleマップです。
左も同じ地図だけど、掲載されているマークは・・・?
これは
充電ポイントを調べるサイトの1つでGoGoEVというサイト。
今回は高速道路のSA,PAのみの掲載だけですが、
各種ディーラーやコンビニ、そのた諸々の充電ポイントを
検索できるサイトです。
このとき、全体の行程と充電ポイントの確認だけでなく、こんなこともします。
ちなみに、タイトルの画像はいつものデートの出発基準地点
日産鳴子店~ユニバーサルシティ駅を名神高速で行くルート
なのですが、
例えば多賀SAで充電した次の充電は?と、考えるときに
Googleマップをこう活用します。
これは多賀SAから桂川PAまでの行程・・・と、言っても
一本道なのですが、知りたいのは
距離です。
ちなみに、多賀の先は
草津SA、桂川PA、吹田SAに充電器があります。
吹田までは99.8km、桂川までは72.5km
まぁ、桂川近くまで運転してみて残量と相談しながらかな・・・。
と言った感じにどこで充電しながら目的地を目指すか考えます。
ちなみに、USJなら草津から京滋バイパスでもいけます。
その場合は草津で充電して、近畿自動車道東大阪PAで
帰りのことも考えて充電・・・ですかね。
でも、高速道路の補助金を考えると名神で豊中から阪神高速を下ったほうが
現状は賢いかと思います。時間をとるか、お得を取るか、ですね。
そんな感じでドライブプランを考えます。
あとはこのサイトも使いますかね。
全国高速料金各種検索サイトドラぷら
このサイトを使うときは印刷&高速道路主体のドライブのときですが、
まず、ドラぷらで高速のルートを経由地を含めて入力し、
SA.PAを詳細表示にして印刷します。
そのあと、GoGoEVと照らし合わせて画像のように丸をつけます。
まぁ、わかるようにすれば印は何でも良いんですけど。
印刷してしまえば持参できますし、
何より、出発のICからの距離と時間が出ているので
移動のプランが立てやすいのが利点です。
あとは出発したときのためのツールはコレ。
EVsmart
iOS、アンドロイド両対応の充電スポット検索アプリです。(しかも無料です)
スマートフォン前提ですが、自分はモバイルWi-Fi+iPod Touchで使用してます。
電波さえあれば検索は可能です。
こちらのほうがナビよりも充電スポットの更新が早いので
重宝してます。
あとは市販の道路マップを持ってる方は
上のソフトで検索して、SAや道の駅などに事前チェックしておくのも
アリかもしれませんね。
大体遠出の際の充電間隔は自分の場合は平地100km、山間部90kmで
見積もってます。
あとは実際の使用量(バッテリー残量)を考えて、
次の充電スポットを先送りしたり、手間にしたりと調整します。
その辺はご自分のリーフと相談しながら走ってください。(笑)
一見面倒くさそうですが、
慣れてしまえばゲームやラリーの感覚です。(笑)
充電しながらSAや道の駅で地の物を楽しみましょう。
距離のシミュレーションもちょっとしたゲームや妄想感覚です。(笑)
コレを読んで、やっぱり面倒だよ・・・。と、思った方は諦めてください。(笑)
自分はコレらを活用して、卸したてのリーフで富士山五合目まで上って、
ちゃんと帰ってきました。
実際、距離と時間の効率はガソリン車の1.5倍はかかるかと思います。
そんなの無理!と、思った方はEVを選ばないでください。(笑)
自分は現役のアラフォーですが、こんなカーライフを楽しんでます。
Posted at 2015/05/22 20:50:18 | |
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