さて、タイトルのとおりです。
画像のように、Qステアのシャーシに
涙目インプのパトカー仕様と
レガシィツーリングワゴン2.0GTの
チョロQのボディを付けてみました。
ただし、ポン付けというワケにはいきませんでした。
チョロQのボディを職場で借りたハンディリュータで削ります。
なんと、数mm単位の話ですが、ホイールベースが違うんです。
でも、素の大きさが大きさだけにタイヤが干渉しまくりなのです。
というわけでフェンダーを切削(笑)
更にフェンダー裏側も薄く削ります。
最後にチョロQを止めるビス穴をニッパーでへし折り、削除。
で、接着。
画像の通りにできました^^
あとは、リューターで削りすぎたりミスしたところは
ガンダムマーカーで修正したり。(笑)
やべ・・・なんか、ハマりまくってる?
2007/1/30追記
どうもYahoo検索でたくさんのアクセスがあるようで
最近驚いています。気が付けばここだけで2000hitを超えてます。
というわけでここに今までの情報をまとめたいと思います。
~ボディの交換に関して~
基本的には可能です。
ただし、モーターとギアボックスの関係上、
リアにスペースがないと厳しいです。
また、車種によってフェンダー部分がタイヤと干渉するので、
ボディを削る必要があるものも・・・。
スイフトはほぼ無加工で付きました。
手順としては
1)Qステアのボディを後ろからはがす。
-ドライバーで後ろのツメをはずし、
ゆっくりとはがすようにはずします。
フロントが接着剤で止まっているので
ゆっくりはがすようにするのがポイントかと思います。
2)チョロQからボディを外す。
ねじ止めなので+ドライバーが必要。
ボディを外したらフロントのねじ止めしてあった部分を
根元から切り取ります。
3)必要に応じて削る。
ホームセンターで2000円程度でハンディリュータが買えるので
それで十分です。
ボディとQステアのシャーシをを合わせながら調整しましょう。
また、シャーシ側のツメを引っかける部分の奥にある
プラスチックも削ったほうがいいかと思います。
4)とめる。
瞬間接着剤で固定します。
2つを合わせて、隙間にほんの少し流し込む程度で。
ただし、チョロQボディはQステアのボディに比べて厚く重たいです。
スピードが落ちたり、ドリフトもほぼ不可能になるでしょう。
~パワーアップ~
と、言ってもモータがモータなので改造らしいことはしてません。
LR44より薄い電池を使って3個直列にする程度でしょう。
4個では回路が持たないみたいです。
また、コントローラ、モーター共に個体差が結構あるみたいです。
慣らし運転をすればそれなりに効果もあるかも?
~グリス~
ミニ4駆用のチタングリスを塗ると静かになります。
~ドリフト~
電池を3個にしてリア半分ちょいくらいにセロテープ。
シャーシの中にビニールテープなどでフロントに重り
を少し乗せるといい感じです。
フローリングなどで試してください。
~追加パーツ~
2007年9月現在で発売されている追加パーツは
「スピンタイヤ」、「ハイスピードギア」、「ハイスピードモーター」
の3つです。ちなみに3つとも持ってますが、(苦笑)
全て同時に使うとまともに走りません。(笑)
2つまでにとどめる方がいいようです。
ちなみに公式ページにラインナップされてませんが、
「QSR05ワンマットサーキットセット」が
発売されてます。
カルソニックGT-Rとリモコン(ボタン青)1台分と
「スピンタイヤ」、「ハイスピードギア」が2台分セットになったものです。
さらに付属品としてプラスチックパイロンが付いてました。
追加パーツがまだという方にはコッチの方がオススメかもしれません。
Posted at 2006/10/31 16:57:40 | |
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