時は過ぎ、月曜日の17時前。
先方の保険屋から電話が掛かってくる。
破損個所の画像と動画を送ってほしいと言われ画像は送りました。
動画は、秋田まで行く道中、事故の際に困るのでまたSDカードを差してとっくの昔に上書きされてしまって残っていません。
事故報告の際にそちらから
「動画は消さずに残しておいてくださいと指示があれば残したのに、土日は用をなさない受付しかしない窓口のせいであって、動画を用意できないのはそちらの落ち度だ!」と私。
24時間365日事故対応と謳っているのが裏目に出たようです。
それから1週間連絡が無く、シビレを切らした私はこちらから電話しようと思った矢先、電話が掛かってくる。
先方保険屋「これ、石じゃないですかね。」だと。
私「じゃぁ、〇〇さんはボンネットに石を乗せて走ってるんですか?それはそれで凶器ですよ!」
私「あと、こちらの静止行動にも関わらずスピード落とさず、道脇に止まらず寄らず、走り続けている時点で当て逃げと同様の事をしているんですからね!」
私「ところで事故証明は取り寄せたんですか?」
先方保険屋「特に意味が無いものなので無いです」
はぁ!?
先方保険屋「いずれにしてもそれだけでは判断つきませんので、鑑定士を向かわせますので、いつがいいでしょうか」
私「いつでもいいのでしょうか」
先方保険屋「はい、大丈夫です」
私「私は土日が休みなのでそれでお願いします」
先方保険屋「土日はやってないんですよ~」
ブッチ切れる会話でしょ?
こういった内容を繰り返し言うもんだから、怒りも通り越してあきれてしまい
会話の途中でこちらから電話を切ってしまった。
そうしているうち、私の契約している保険屋さんから電話があり、力になってくれるようです。
気にかけてくれていたようですね。
まずはネット画面からいままでやりとりの内容を教えてほしいということだったので
上記の内容をメールで報告しました。
そこで返信があり、私の自動車保険の契約には弁護士特約がついていますので、お役立ちできるかもしれませんとのこと。
私の自動車保険は使えないのにサポートがしっかりしています。
まぁ、なんだかんだでこの時点で事故発生から16日ほど経過しています。
それでも当たった部分を鑑定の為、平日職場に八戸から鑑定人と名乗る方が
八戸から来てくれまして昼休みに職場の駐車場で、車検証、免許証をモバイルスキャナで
読み取り、破損個所をくまなく外側・社内側と写真を撮る。
また触ったり測ったりと鑑定しているようだ。
この人に怒っても仕方ないぐらいは分別がついているので、事故当時の車の位置や
スピード、当たった時の氷が砕けて散った粉がついた事や、相手側のどの辺から飛んできたことや、大きさを伝えた。
おそらくガラスに被害を与えたものの大きさ、スピード、位置関係から計算するんでしょう。
40分ぐらいだったかな。メモを取り、帰られました。
対応から随分時間かかるし、飛来物が石であれば保障の対象外なのかもしれないし、
もしかしたら対応するにはそれなりの情報を集めようとしているのかもしれない。
もやもやする中、ネットで事例を調べるも不安になることばかり…。
※画像はネットより
さて、中途半端な中日数だけは経過していく。
その4へ続く...
Posted at 2024/03/28 21:14:33 | |
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