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伍拾参式ヘタレ@増車のブログ一覧

2014年04月07日 イイね!

平常運転に戻るわけですが

一応大学生なので明日から授業日、平常運転に戻ります。
猫とこたつでゴロゴロする生活をもう少し続けたかった・・・

さて、昨日オイル漏れの経過観察ということで見てもらいに行きました。
以前のような下周りがオイルでベタベタというようなことはなく、だいぶ軽減されていた模様。
とりあえずこのまま様子見を続ける方針になりました。
エンジン下ろして本格的な修理をするような事態は避けられたのでよかったです。


休み中にやる予定だったものがよく考えたら全然進んでいない事実である。
●車関係
オイル漏れ対策→OK
ルーフベーン→取り付け完了
ジャングルジム→手つかず
メーター周り→手つかず
ホース類の交換→予定範囲の半分くらい
キャリパー換装→フロントのみ(これは仕方ない)
排気漏れ修理→手付かず
ボディの板金→放置
割れたレンズ類の交換→OK

●サバゲー関係
モスカートの整備→放置
FAMAS(改)のメカボ改造→放置
P90のメカボ調整→放置
G23のセレクター修理→放置
FETスイッチの作り直し→放置

●PC関係
プチフリの原因探し→放置
データ用ドライブの入れ替え→放置
電源の交換→放置

車の方はまだいい、エアガンやばい。
主力が全てドック入りしている現状である。
せめてどれか組まないと・・・。

車の方も6月に車検なので、影響のありそうな部分を優先的に手を入れていく必要がありそう。

PCは、データ用ドライブが気がかり。壊れてからじゃ遅いし・・・。
電源もいい加減古いのでやばいですね。電源が壊れたらすべてが終わります。
そもそも低クロック多コア路線の遅さにイライラしているので、この辺で1台組みたいところ。
(Xeon連装機ですが誰か買い取ってくれませんか)


仕方ないので週末やGWを利用してコツコツですかね。
車検通らないのは勘弁なので・・・。
Posted at 2014/04/07 02:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月06日 イイね!

FRPメモ

以前FRPに手を出したときはたいして下調べもせず突撃したのでいろいろ失敗が多かったわけで。
教訓とかググったら出てきた他の人の小技とかを以前記事作って下書きのまま放置していたものの改訂版と合わせてメモしときます。



樹脂
種類によっていろんな性能が変わる
何を重視するかで使うものを決める
(寸法精度、対候性、透明度、価格、etc)

ポリエステル:安い。臭い。空気に触れてるとかたまらない。収縮が大きい。
エポキシ:数倍高い。硬化剤の量を間違えると悲惨な結果になる。強度はこっちのが上っぽい。



繊維など
ガラスマット、ガラスクロス、カーボンクロスなど

チョップドストランドマット→繊維をまとめてシート状にしたやつ。安い、繊維がずれるので雑に合わせて樹脂に浸してから誤魔化しがきく=わりと簡単に曲面になじむ。厚みも稼ぎやすい。マットと言ったらだいたいこれ。
サーフェスマット→繊維の目を見せたくないときに
コアマット→厚みを出したい時に。樹脂の使用量も減らせる。ハニカムとかそーゆーやつ。
クロス→強度が出る

平織り:よくあるやつ。曲面に馴染みにくい。
綾織り:平織りより曲面に馴染む
その他:伸縮する織り方など。

ガラス:定番のやつ。
カーボンクロス:炭。引っ張り強度は高いが衝撃に弱い。
アラミド繊維:耐衝撃性がいいらしい。ケブラーなど。普通の刃物じゃ切れないので専用の道具が必要っぽい
テキサリウム(およびそのコピー):所謂シルバーカーボン。カーボンとか呼んじゃってるけど実際はカーボンではない。その実態はガラス繊維にアルミを蒸着させたもの。基本的な物性はガラスクロスだと思って使うべきだけど、本家テキサリウムはクロスにしてから銀色にしているようでそのままだとガラスクロスよりちょっと硬い模様。
その他:ダイニーマ(UHMWPE)、ザイロン(poly(p-phenylenebenzobisoxazole))など。手に入るのか?



GFRPで比重はアルミくらい。
引っ張り強度はアルミの倍を超えるらしい。その代り衝撃によわい。



繊維の目を見せるような製品を作るには型の磨きが肝らしい。
あと気泡抜き。

平面を作る場合はPETフィルムや塩ビ板を使うことで表面が平滑になる。
大物を作るにはプラダンで大まかな型を作ると良さそう。
枠を作るには油粘土で堤防を作ると良さそう。

ウレタンフォームを貼ってテープでカバーして型にする(切断面が荒くてもテープの貼り方で均せる)
発泡材を削ったものを塗装して型にする
型取りはテープで覆って離型剤、または直接離型剤
Posted at 2016/12/05 20:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY用メモ | 日記
2014年04月05日 イイね!

ブレーキ諸元(リヤ2POT化下調べ④)

GDB/GRB
外径:316/316
ドラム径:190/190
厚さ:20/20
高さ:66.5/64
ハブ径:58

GDとGRのリヤディスクの違いはオフセットの違い。(あとPCDか)

ここで問題になったオフセット。
ST205ローターのキットはオフセットが合わないって言ってた。
調べた結果、ディスク位置はこういうことに↓

車両側・・・・・・・・外側
ST205⇔GDB⇔GRB

レビューを見て回る限り、グローバルのST205ローターのキットはローターとキャリパーの中心は合っていない。(ローターが車両寄り)
⇒構造上ナックルのローター側にしかブラケットが固定できないため狭すぎるのがたぶん原因。設計上そうなってるらしいし。

スバル/日産2POTと本来適合する純正ローターは厚さ18mmに対しST205は16mm。
オフセットが1mm内側にずれる分には干渉することはないしローターの熱倒れは通常外側のため内側にずれている分にはこれで干渉することもない。
(みんカラでキャリパーとローターが干渉するとかって情報があったので念のため。世の中には内側に倒れる例外もあるようですが・・・)

実際はどれくらい内側にずれているのか使っている方がいたら教えてくださいな。
(そこからGDB/GRBブレンボローターとのオフセット差を計算してどうするか考えたい)


あとは「ST205のφ315ローターを使った2POT移植ブラケット」の現物が欲しいところ。
特注するにもスペーサーとかを駆使して合わせようにも、参考になるものがあるのとないのとでは大きな差だし。











2017/01/19追記:
シリーズ記事です


ブレーキ周りの調査
ブレーキローター考察
ブレーキ規格について(リヤ2POT化下調べ②)
ブレーキについて(リヤ2POT化下調べ③)
ブレーキ諸元(リヤ2POT化下調べ④)
ビッグローターキットφ315試着
<a href='https://minkara.carview.co.jp/userid/1423219/car/1142391/2942436/note.aspx'
Posted at 2014/04/05 05:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY用メモ | 日記

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「@GRスイスポ やっぱ戻りが悪くなるのは一緒なんですね~。外部にデカいタンクつけてドライサンプなんて手はとれそうですが、重くなるしなぁ。こうして温度による粘度変化が少ないオイルが便利ってところに着地しがち」
何シテル?   06/10 00:16
免許取った週の週末からインプレッサWRX Type-Rに乗っています。 DMM.make(自作パーツ置いてあります) https://mak...
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