☆PONTO☆のブログ一覧

こんにちは PONTOです。

昨日、ボンネットダンパー搭載をアップしましたが、沢山のいいね！を付けていただき有難う御座いました。
業者様からも、早速２名様からご注文頂き感謝のお言葉を頂きました。
ご注文されました２名様、お買い上げ有難う御座います。
(*^-゜)vThanks!


さて、そのボンネットダンパーの構造はどうなってるの？とか、取り付けに関してとんな感じがタイトなの？というお声もありましたので、実際の装着具合をアップしてみました。
良かったら、装着される際にでも資料にしてもらえたら幸いです。
f(^_^;



ダンパーは両サイドの設置になります。
当初は太い方が下(エンジンルーム側)、細い方が上(ボンネット側)の予定でしたが、いくつか難題があり、最終的の設置は太い方が上、細い方が下になります。
その方が、開ける際に勢いよく開く動作が押さえられるそうです。

横からみるとこんな感じです。


では、その難題とは？
先ずは左側の構造ですが、エンジンルーム側の取付金具はこんな感じに装着しています。

元々ここにあるネジを外し、付属のネジを装着して取り付けます。





ボンネット側の取付金具は、こんな感じに装着しています。



ボンネットを閉じる際に、いくつか干渉していないか？確認する箇所があります。

まず１ヶ所目がココ。

サイドにあるゴムパーツを止めているクリップ。
これがダンパーの部分に干渉しないか確認してください。
当たる際は、取付金具の位置調整で逃がしてくださいね。

でも、逃がしすぎると……
２ヶ所の確認箇所がココ。

このタンクを固定する金具。
ここもダンパーに干渉する恐れがあるので、その際は、この固定位置を内側にづらしてみると良いとのことです。
この2ヶ所がタイトな状況に該当するポイントになります。



さて、次に右側の構造です。

右側のエンジンルーム側の取付金具は、こんな感じに装着されています。



ボンネット側の取付金具は、こんな感じに装着されています。

ここでも、ボンネットを閉じる際に、干渉しないか？確認する箇所があります。
それが、左側と同様に……

ゴムパーツを止めているこのクリップです。


ダンパーに当たらないか、確認しながら、金具位置を調整しながら固定してくださいね。


油圧式になるので、ボンネットを完全に閉めるときは、このくらいの位置から、エイっ！と勢いつけて閉めるようになります。
何回か開け閉めして、ダンパーなピン等、擦っている箇所がなければ装着完了です！


上手くお伝え出来ればいいのですが……
分かりづらかったら、オフ会で会えたときにでも、愛車を見てもらえたら幸いです。
f(^_^;

○追伸○
業者様にアポをとり、何かRP-Styleだけの特典がないか交渉しています。でも、あまり期待しないでくださいね。