こんばんは。
ヒマ人の日常シリーズもその9まできましたが、さすがに最近はネタもなくなってきましたね。
そんなもんで今回は3月末でヒマ人になってから何冊か読んでいた小説なんぞでも紹介してみるかと・・・
ちなみに内容云々や感想は書きません。おいらがこんなの読んだんだなぁーってだけなのであしからず
永田ガラ著 『あなたのために、ネコはゆく』

この本はふと立ち寄った本屋さんで表紙だけ見てなんとなく気になって買った本です。
ちょっと最後の締め方だけ納得いかなかったかなぁ。
大倉崇裕著 『福家警部補の挨拶』と『福家警部補の再訪』

今年の初めにやっていたTVドラマの原作本です。
ドラマも観ていたのですが原作が気になったので本屋さんで買ってきました。続編も出ているようなのですがまだ文庫本にはなっていないようなので買ってません。
逢坂剛著 『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』『砕かれた鍵』

こちらは現在放映中のTVドラマ『MOZU』の原作本です。
ドラマの宣伝番組みて気になったので購入しました。しかし原作とは随分違った展開になってきてしまっていますね。今週最終回とのことなんでドラマはどう締めくくるのか?
ちなみに原作も公安シリーズということでこの3冊以降も続いているようなのでそのうち読んでみようかと思っています。
東野圭吾著 『プラチナデータ』

こちらも去年映画化されているんですね。なんか聞いた事あるなぁーって知り合いに勧められて読んでみました。東野圭吾っていうとガリレオシリーズなかが有名かな?
雫井脩介著 『ビター・ブラッド』

これも現在放映中のTVドラマの原作本です。こっちも百舌・・・と同じように原作とは全然違ったストーリー展開してます。あんがい原作どうりに作られてるTVドラマなんてあんまりないのかもしれませんね?
井坂幸太郎著 『砂漠』

こちらは友達に頂いた本です。砂漠って一体どんな内容なんだろう?って思いましたが青春小説っていうんですかねぇ(後書きから参照して)、でもこう言った書き口の小説ってあまり読んだ事なかったのですが面白く一気に読みきっちゃいました。
2ヶ月ちょいで9冊かぁ。いままで全然読まなくなってたからいいペースっちゃいいペースで読んでるのかなぁ?こうやって振り返らなくてもですがおいらってミーハーな感じ(TVドラマの原作本)の本ばっか読んでるなぁって。しかもドラマになる前に見つけて読んでるならともかくドラマ化されてからだからねぇ(笑)
もうちょっとヒマ人な時間があるんでこの時間使って小説ももちょっと読んでみたいですね!
そうそう。本とは関係ないんですが今回の本の写真撮影するのに三脚+セルフタイマーで撮ってみたんですがやっぱりブレがなくっていいですね。露出はあまり考えていないのでどうかな?ってとこもありますが、今後は三脚も使って撮影するべきなんかなってちと思いました。
ではでは、本日はこんな感じで。
Posted at 2014/06/08 23:10:17 | |
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どくしょ | 日記