2019年03月15日
こんばんは。
うちの大切なファーストカーの『カローラランクス』君のエンジンチェックランプが点灯するようになって一年が経過しました。最初の頃は高速走行時に本当に稀に点灯するだけだったので気にしないようにしていたのですが、最近は高速に乗ると十中八九点灯するようになってしまい、ねーちゃんも運転するし家族での遠出でも活躍しているので修理に出すことにしました。タカタ製エアバックのリコールもきていたのでそれのついで、と言う名目ですが。
修理の経過の前に、このランクス君もうすぐ19年目に突入するご老体ですが今まで大きな故障もなくやはりトヨタ車なんだなぁ、って思わせてくれます。(某N自動車のSビアとか言うよく壊れる車とは大違いです。)エンジンも1800ccのNAですがカタログ出力で190psを叩き出す2ZZエンジン。結構気持ちよく回ってくれていると思います。そして組み合わされるトランスミッションは・・・
MTであれば6速なのですが、うちのはAT。しかも4ATのステアマチック付きです。(笑)せめて5速はと思いつつもファミリーカーであることを考えるとこれで十分なのかも知れませんね。トヨタか何を狙っていたのかは知りませんよ。
ATだけどもジムカーナも楽しめる事はみん友さんが実証済してくれてますが、本気でやるとやはりH自動車のType-Rさんには一歩届かない感じですかね?まっファミリーカーなので無茶して壊したら怒られちゃうんでやりませんが。
さて先週の日曜日にディラーへ預けてきたわけですが、一昨日(水曜日くらい?)に一報がありました。まずは症状の出るシチュエーションを聞かれたので冒頭のとおり『高速道路で走っていると出やすい。一般道ではほとんど出た事がない』と伝えました。一年前の車検時にも診断機で履歴を確認してもらったら燃料が濃い症状が記録されていた、とも伝えたところ、エアフロセンサーが怪しいとの事。また冷間始動時に始動性が良くない感じなのでそちらも確認してみます、との事でした。以前違う車のエアフロ交換した際に部品代で4万円近くかかったので6~7万は覚悟することにしました。
先程ディラーから電話がかかってきてエンジンチェックランプの点灯はやはりエアフロセンサーだったとの事。交換後確認しても異常はなくなりました、と連絡があり冷間始動性も良くなったと言うことで2度美味しい結果となりました。また部品代も安いタイプのエアフロセンサーだったようで部品代・交換工賃合わせても2万円でお釣りが来るぐらいだそうでホッとしています。
明日の朝一には引き取り可能との事なので引き取ってそのままふらっとドライブでもしてこようかな。
これからもランクス君には頑張ってもらわないとね!
Posted at 2019/03/15 20:09:38 | |
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