しろはむのブログ一覧

お疲れ様です。

しばらく油脂類の交換していなかったので、ひさしぶりに先輩の顔を見ついでに先輩のお店に行ってきました・・・なのですが、出発の前にちょっとだけ問題がありました。

シルのエンジン掛けておいて色々準備して、いざシルを車庫から出すと・・・

『あれ？』
なんか地面に液体の垂れた跡があります。よーく見てみると緑色の液体！？
あっ！そういえば先週浅間台行った時にパドックが隣の方からクーラントの臭いがしてるけど大丈夫ですか？って言われたなぁ、って思いだしたので慌ててシルを車庫に戻します。

下から覗くと。



ここからクーラントが垂れてます。（写真は直した後なので垂れてませんが）ちょうどヒーターユニット？にクーラントを流す配管のところでした。
ホース交換？どこから交換なんだろう？そもそも部品出てくるのかなぁ？なんて思ったのですが、どうやら漏れてる元はもっと上の方のようです。

色々探ってみるとどうやら漏れているのは



ネコさん左側の水温センサーつけてる配管から漏れているようでした。(写真は古いもの引っ張り出してきたので漏れてません)
なものでインテークパイプをあちこち外して、結局ラジエターアッパーホースも外してなんとか該当のホースバンドを締めなおす(想像通り緩んでいました)また組みなおしてをやっていたらなんだかんだで1時間。

簡単にエンジン吹かしてみても漏れてくる感じはなかったので先輩のお店に行ってみました。で、先輩のお店まで行っても漏れてないのでとりあえずは大丈夫なんでしょう。

先輩のお店では、エンジンオイル、ミッションオイル、ブレーキフルード交換してもらい帰宅しました。

油脂類の交換時の総走行距離は



253335kmでした。

この後また別のトラブルが発生するのですが、それはまた別のブログで。

お疲れ様でーす。

前回のブログで
・シルがお漏らししたこと
・油脂類交換したこと
を書いたと思うのですが、そのごまたトラブルが・・・なんて書いていたと思います。

今回はそのトラブルについてです。

ブレーキフルードも汚かったので交換してもらいました。

きちゃない抜いたブレーキフルード。



エンジンオイル・ミッションオイル・ブレーキフルードと交換してご機嫌な帰り道だったはずが・・・



なぜか点灯しっぱなしになる『ブレーキ警告灯』
前々からブレーキフルード交換するとしばらく点灯しっぱなしになることはあったのですがしばらく走ると消えていたはずなのに、今回は家についても点灯しっぱなしでした。

とりあえず先輩に警告灯が点きっぱなしと伝えるとしばらくすると先輩から『ブレーキのタンクのフロートが動いていないのでは？』とのご指摘。

さっそくイジイジしてみると・・・



あっ！警告灯消えた！！

どうやら本当にフロートの作動不良だったようです。
フロートをイジイジしてたら下からなんか黒いものが出てきたのでそれも悪さしてたのかもしれませんね。

とりあえずブレーキ警告灯はなおりましたが最近はシルは動かすとなにかが壊れていきますねぇ

困ったもんだ。^_^;