イヤーモデル

最近は輸入車に限りませんが、フルモデルチェンジやマイナーチェンジとは別に、毎年小変更が行われているようです。
2020年11月に日本で販売開始となったルーテシアⅤですが、昨年9月くらいから小変更されているようです。

ルーテシアが出てからの試乗レビューや動画は、小変更前のモデルが試乗車となっている為、購入時にはちょっと注意が必要です。

たいした情報も無くルーテシアⅤを初めて試乗した時に、営業さんから「オーディオがBOSE からARKAMYSに変わっています。」と何度も言われたように、試乗レビューや動画でもアピールポイントとして取り上げられていました。（オーディオに関しては後日改めて）

それ以外は、好みの問題と言えるレベルのものですが、内装の変更点だけご紹介しておきます。

冒頭の写真が試乗車としてよく使われている初期導入モデルです。
オレンジの◯が内装が変更になった箇所です。

HPの内装の写真（下）は現行モデルに変更されています。


オランジュ君の内装です。


・内側ドアグリップ周りが白からブラックに変更。
→ 汚れが目立たなくてOK


・シフトノブのサテンクロームが無くなり皮に変更。
→ 冬場に冷たく無くて良いかも
・シフトノブ周囲の赤ラインがサテンクロームに変更。
→ 白内装に赤の差し色が入っているカラーであれば合っていて良いが、白内装だけや黒内装のカラーだと、そこだけ赤ラインは変なので、変更されて◯



・ウインカーレバー、ワイパーレバーの先端のクローム加飾がブラックに変更。
→ 使用頻度が高い箇所なので、クローム加飾が取れて来たら残念な感じになるので変更されて◯

これらの内装の変更は、実用的で私は好ましいと思っています。

オーディオについては後日改めて書きたいと思います。