
丸2年と半年を過ぎたバッテリーですが、前回、ガレージに停めた後、キーをACCポジションにして、オーディオのパネルに表示された電圧が12.0Vでした。
ちょっと落ちてる...
と言うことで、今はCTEKでメンテナンス充電を行なっています。
そう言えば、この週末、ウインドウを下げた状態から上げようとした時に、動きが止まったことが2回程ありました。再度ボタンを押せばちゃんと上がったのですが、電圧低下が原因でしょうか。
念のため、新しいバッテリーを手配しました。
(何にしたのかは、バッテリーが到着してのお楽しみです。)
と言うことで、DIYでバッテリー交換することにしました。
これまでは、バッテリー交換の際にメモリのバックアップが必要とは思わなかったので、そのまま端子を外して交換していたのですが、ベール君(ルーテシア3RS)の場合はバックアップの必要性を感じています。
クルマ自体はおそらく問題は無いと思いますが、現在取り付けているオーディオに関しては、リセットされると設定し直すのがかなり面倒なので、今回はメモリーバックアップの方法を考えて見ました。
バッテリー充電器CTEKを使って電源バックアップとすれば良いのでは?とも考えたのですが、バッテリーが繋がっていないと使えないようです。
エーモン工業からは、乾電池を使用するメモリーバックアップが販売されています。
9Vタイプ 780円
12Vタイプ 1837円
いずれもAmazon価格ですが、これに電池がそれぞれ6本から8本必要になります。
メモリーバックアップに使ったら、電池を取り出して、他の機器に使うのであれば良いのですが、恐らく入れっ放しになると思われますので、ちょっと勿体無い感じ...
そして、探していて見つけたのが、リチウム電池を使ったジャンプスターターです。
容量mAhと出力Aの違いで各社から色々なモデルが出ています。
モバイルバッテリーとして使えたりとか機能も色々です。
いざと言う時のジャンプスターターですが、今回の目的はメモリーバックアップなので、最低限の性能があれば良いと割り切って、Amazonのタイムセールで販売されていたものをポチりました。
(続く)
Posted at 2018/12/13 02:04:46 | |
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