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ルーテシアⅤの設定項目を確認していたら、「タイヤ圧」の項目がありました。
タイヤ圧とは空気圧のことだと思いますが、TPMSのようにバルブに圧力センサーを取り付けて直接空気圧や温度を測定して管理するのでは無く、パンクなどが発生した時に、他の車輪との外径差から空気圧の異常を知らせる間接式のようです。
それでも、スローパンクチャーで空気が抜けていれば、ドライバーより先に検知してくれるはずなのでありがたいですね。

直接式のTPMSは、バッテリーが無くなったときにタイヤを外して交換する必要があるし、バルブキャップにセンサーがあるタイプはバッテリー交換は簡単ですが、バルブキャップが大きく重くなるのが欠点です。
間接式はタイヤはそのままなので、コストが掛からないのが良いですね。

空気圧の管理・設定をこまめにやりたい人はやっているのですが、こちらの初期化を怠ると誤った警告が表示されるので気をつけないといけませんね。