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メイン機として使っている自作パソコン（Win7/64）には8GBのメインメモリ（RAM）を積んでいる。

組んだ当時（2010年）は、8GBもあれば余裕で動くと思っていたのだが、最近メモリ不足で動きが鈍くなることが頻発してイラつくことがしばしば。

ネットで調べてみると、メモリ食いの行儀の悪いプログラムはいくつかあるようで、レジストリ弄ったりしながら、ひとつずつ殺してみたりもしたのだが、なかなか大幅な改善にはつながらない。

いろいろプログラムを開いたままデスクトップを散らかしっぱなしにしないのがイチバンなのはわかっているのだが、もともと整理整頓は部分的にしかやらない（できない）性分なので（笑）なかなか実践できない。

机に乗り切らないなら、机そのものをデカくするのが手っ取り早い、という短絡的な発想でメインメモリを一気に4倍の32GBまで増強してみた。

【新： 8GB x 4枚構成】


【旧： 2GB x 4枚構成】


当たり前だが、結果として物理メモリの使用率は大幅に下がって散らかしたままでもサクサク動くようになった。

これで今後2年位は耐えてもらわないと困るのだが、どうなることやら…

【成績表： 2012年12月】