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左後輪のフルード漏れ(滲み)とディスクの偏磨耗のためASSY交換しました。 理解あるディーラー・サービスに感謝です。
フルード漏出の原因ですが、ブリーダスクリュのテーパー部分の工作精度(表面仕上)にはちょっと問題アリの気がします。
ブレンボの場合、ブリーダスクリュの規定締付けトルクは20Nmで、赤キャリなどの0.8Nmと比べるとかなり強めですが、私の場合、規定オーバーの25Nm程度にしてようやく漏出が止まったことがありました。
ディスクは表と裏で磨耗度合いが大きく異なっていました。

縦列駐車の寸止めに重宝しているバックモニターですが、ずっと気になっていたカメラ内側(レンズ)が結露してしまうのと、画像が左右対称に写らない(広角レンズの中心とCCDの中心がズレている?)トラブルを解消するために分解調整しました。
カメラを外すにはリアガーニッシュ脱着、カメラの微調整は自宅でモニター画像を見ながらでないと出来ないのでかなり大掛かりな作業になりました。
駆動中はかなり熱を持つのでカメラ内部に湿度高い空気が入っていると結露するのだと思い、乾燥した状態でフタをしました。 工場出荷状態では窒素でも充填してあるのかな?
自宅のモニターに映し出すためにはDC6V電源確保したり、わざわざコネクターを作ったり、面倒でしたが画像もスッキリ左右対称に写るようになり、とりあえず結露もしなくなったみたいなので手間をかけた甲斐はあったかもしれません。
トヨタのリアビューカメラ(富士通テンEBC103)の結露トラブルについて情報があればお知らせください。

関連情報：

・みんカラ　パーツレビュー
・みんカラ　整備手帳