「ECUをオリエント(ワークス)にすると、エンジンチェックランプが点灯して調子が悪くなる。」
オリエントワークス製ECUに交換するとO2センサーが壊れて調子が悪くなる。そんなウワサがひとり歩きしているそうです。
触媒アダプターが付いたZC32Sは世界中探してもコレ1台しかなく(2012.12.29現在)、ウワサの元はこのブログ発なのは間違いなさそう。このクルマのECUは現在ノーマルです。純正ECUともいいます。
このままではオリエントワークスさんにご迷惑がかかるのでブログにしていない事柄を合わせて経緯を書きます。
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1.純正エキマニに付いている触媒を取ってみた
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2.エンジンチェックランプが点灯するようになった
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3.ディーラーの診断器によると「触媒劣化」のエラーコードがでてた
(触媒がないんだから当然だし、逆にO2センサーはきちんと仕事をしてるんだな、と感心する)
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4.ゆっくりと確実に調子が悪くなってきた
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5.オリエントワークスさんにてこの件を相談。ボッシュ製ECUなクルマは純正触媒をさわると
ほとんどの場合エンジンチェックランプが点灯し、空燃比補正が正しく行われないことを知る
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6.純正エキマニを買い直す前にオリエントワークスさんが輸入車触媒対策パーツとして
販売しているO2センサー保護パーツ、「触媒アダプター」を装着したら直った
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7.現在に至る
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まあ、
残念というかネットってそんなもんだろうということを再認識されられた今回のお話しでした。
Posted at 2012/12/29 09:54:32 | |
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