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2012年04月30日 イイね!

O2センサーにいたずら/GW整備第三弾

O2センサーにいたずら/GW整備第三弾SysmsのエキマニにO2センサーが付かないので、センサー側を無理やり改造してみました。

O2センサー改造

とりあえずはこれで様子見ですね。

それ以前にセンサーの調子がどうだったのか? 不明なので不安です。
今回改造したセンサーはヒータの抵抗値が12Ω、もう一個の手持ちが6Ω...。

これでダメなら、ボス付きフロントパイプですかねえ。
Posted at 2012/04/30 19:07:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年04月29日 イイね!

GWの整備第二弾

今日は、作業前にデジカメが見つから無かったので写真は無し!
なのでブログにアップです。

ちなみに昨日の様子...。

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まずは車を前後に少し動かしてから、トーのチェックです。
とりあえず干渉などは無いようで移動では異音は無し。
車高は上がっていますがトーも測ってみるとほぼ0mm、わずかにトーアウトだったので本日の調整はやらずに後日再確認してから考えることにしました。

次に点火プラグ交換です!
NGKのIRWAY7を同じ物に交換するだけなんですが、うちの場合は色々とハードルが...。
普通のEJ20なら慣れた物で30分位で終わるんですが、色々とありました。
#交換が面倒で一年くらい放置してました。(汗)


右バンク
DIコイルにアクセスするためにエアクリ(FAN)ボックスを外す必要があるのですが、ターボアクセラレータ関係でエアクリ(FAN)ボックスを外すには多大な労力が必須なのです。今回はボックスを浮かせるだけでチャレンジです。
ところがイザボックスを開けてみると、そこにはブローバイオイルの池が...。
まあ20cc位なので大したことはないのですが、構造的にオイルキャッチボックスになっているようです。あとは、やはりターボアクセラレータの稼動時は負圧が掛かるのも原因のひとつでしょう。
おかげでFANユニットのクリーニングや、スポンジ製のシーリングに油がしみているので貼り換えたりと余分な手間が掛かりました。また将来的にはFANやコネクタにオイル対策が必要そうです。
これとは関係ないですが、ついでにブローバイ等の配管経路を変えるためにパワステポンプを浮かせたりと、さらに時間を掛けていたりして...。
あと3番気筒(2/4気筒も)は、エンジンの約10mmのダウンマウントの関係で、DIコイルを取り外そうにもフレームと干渉するんです。この対処が結構大変でエンジンを浮かす必要があり、インタークーラーとピッチングストッパーを外してから、エンジンマウントをクロスメンバーで分離して、ミッション下部にジャッキを当ててエンジンを浮かす必要があります。

左バンク
2番気筒のDIコイルを外そうとすると、友締めアースの圧着端子が巻き込まれていてボルトのすぐ横にきてしまっていました。このためボルトにレンチが掛からない状態になっていて、結局圧着端子を引きちぎって、レンチを掛けれる状態にしました。
ところが引きちぎったのと同じ端子の在庫が無くて、近くの二輪館に買いに走ったりしてました。(ちゃりで)
あとは左バンクはブローバイが大目なのか、ヘッドカバーから出る付近から下に、結構なオイルにじみがありました。(とりあえずクリーニングしておいたので要観察ですね)

ついでにインタークーラーを外しているので、あまっているフルードでクラッチフルードの交換も実施しました。



それでウマから下ろす前に、もうひとつ作業というかチェックをしました。
現状、うちの車両にはO2センサーをついておらず、先日まではメタル触媒フロントパイプのボスにA/Fセンサーをつけてエミュレーション信号をECUに入れていました。ことろがこのフロントパイプの触媒が怪しい(臭い)ので、先日純正(ボス無し)に交換したので何とかO2センサーをつけないといけません。
そこでSymsのフロントパイプに取り付けた排気温度計のセンサーを外して、O2センサーと入れ替えようとしたんです。しかしですね、ボスの位置/向きが良くなく、O2センサーが長めでサブフレームと干渉することが判明しました。

うーむ、後期以降のフロントパイプでも導入しないと、O2センサーがつけられません!!! まあ車検対策なんで、代案を検討中です。
今日は、買い物に車を出したけど、乗り心地はかなり良い感じ。
でもハンドリングはかなりダルに感じるので、なれが必要そうです。まあもう一度アライメントを見てみましょう。

とりあえず予定していた必須の連休中整備は、8割がた完了です!
#あとはネタにならない物が多いので、ブログ等にはあげないでしょう。
Posted at 2012/04/29 23:47:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年04月16日 イイね!

千葉支部DIYオフ

千葉支部DIYオフお友達のYuiさんのGC8 STi Ver.5ですが、ツインスクロールターボチャージャに換装されているのはいいもののどうもブーストが上がりきらないようです。皆さんの知識でトラブルシュートを行う物の、なかなか犯人が見えてこないので、大御所のタービンに手を出すことになりました。
このブログは、そんなターボチャージャ(以下、T/C)の交換DIYの一幕です。

Naoさんを7時にピックアップして、道中渋滞も無く8時40分位と予定より20分早着でした。(片道約90km)
みやさんもいらっしゃっていて既に作業中だったので、早速挨拶をしつつ加わります。
到着時には、既にぶっといSタイヤに交換済み(17インチ8.5Jホイルに、245/40だっけ?のA048)で、T/Cもフロントパイプを外せば下ろせるような状態になっていました。自分はGC8後期+ツインスクロールT/Cと変態的(?)組み合わせなんて触ったことが無いので、そっち方面はお任せで、まずはサポート的作業に取り掛かりました。

AMはシフトリンケージの交換を担当
久々ですっかりやり方を忘れていましたが、交換自体は特にトラブルなしでした。取り外したリンケージは横方向の軸についているブッシュの片方が割れてすっかりなくなっていて、グラグラになっていました。

メモ:
シフトの左右位置決めスプリングを受けるプレートが、スプリングと擦れてかなり痩せていたのと固定用のD穴がすっかり丸穴になっていたので、そろそろ交換時期ですヨ。


ところが交換したVF36ターボチャージャーでもブーストが上がらなかったので、エンジンを冷ましながらYuiさんの奥さんお手製のおにぎりとおかずで昼食を取ります。(ご馳走様でした~!)
午後は別のVF37への再交換ですが、先にNAOさんによる糸張り法によるアライメント調整です。
アライメント調整の様子を見ながらだべり、再度のタービン交換と次の被疑者はインマニ/エキマニかなあなどと話したり、各車のチェックなどをやっていました。
アライメントもひと段落というところで、再交換作業に着工するも、まさかのインダクションホース破れが発生。これはnandaさんように差し上げるホースと一緒に、珍黒丸目さんから頂いたGDB丸目のインダクションホースをなぜか持ってきていたので、加工しつつこれと交換することに。
それで話には聞いていたんですが、やはりインマニを外さないと絶対に交換できないんですね!
さらにこれもタービン装着時の無理がたたり、T/C取り付け部に破れが発生しだす始末。(汗)
最初はT/Cをセットしてパイプを接続しようとしていましたが、なんとか工夫して先にパイプを差し込んでおいてから、タービンをセットする方向に変更することで何とか装着完了!
でもタービンのステー固定ボルト(2本)付け忘れているのが後から発覚。もちろんエキマニを外す元気も無かったので、エンジンが始動したところで本日はタイムオーバーとなりました。

エンジン始動もエアフロセンサーを接続し忘れていて、ハンチング→ストールすると言うハプニングもありましたが、エンジン音自体はアイドルできれいに回転していたのでとりあえず一安心(やっともとに戻ったとも言いますが)。


ブースト計の動きを見る限り負圧からの立ち上がりは十分に早いものの、ブースト圧が上がり始めてから、0.9-1.0kg/cm^2程度にサチるまでがゆっくりと感じでした。
なので圧漏れのような感じが濃厚なんですが、イマイチはっきりと原因が予測できません。
あとはインテークかエキゾースト側のどちらか判れば早いんですけどね~。
#もうひとがんばりしましょう! >Yuiさん




駄弁りタイムに、みやさんとGCぼろはちさんにHUDの説明をしましたが、GCボロハチさんにちょっと駄目だしを食らってしまいました!
実は自分でもかなり気にはなっていたんですが、あえて無視していたので参考になりました。これはHUDの投影像が薄く(輝度が低い)、コントラストが低いということでした。
たしかに車を止めていた場所の背景がイマイチで、路上では背景がアスファルトなので多少ましにはなるんですが、逆行気味なのもありちょっと条件が悪すぎました。まあこれはプロジェクターの輝度とコントラストの問題なので、気合を入れて高いプロジェクターを導入できればいいのですが、まああぶく銭が出来たときにでも考えます。
#一通りお披露目できたことですし、HUDはしばらくお蔵入りということにしましょうかね。
Posted at 2012/04/16 12:31:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年04月10日 イイね!

リアブレーキホース交換

リアブレーキホース交換作業自体は日曜に実施したんですが、その後熱を出してダウンしてました。
#現在は回復

作業メモ
- パッドの偏磨耗無し、残量は3.5mm程度
- 右外側のピストンが若干渋い
- フルード不足でエア抜き不完全(ペダルがスポンジー)


リアのブレーキホース交換ですが、作業自体は難しくは無いですがミスがあると大変なので確実に作業しましょう。

たまには作業の流れ/注意点などを書いてみますかね。
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フロントも同様ですが、ホース交換時はホース自体のねじれが出来るだけ少なくなるように取り付ける必要があるので、キャリパー側にホースを固定してから、車両側に接続するのが望ましいです。
というのはキャリパー側は180°もしくは360°単位での固定で、車両側はステー部でホースの六角60°単位毎の固定なので、ステー側を後に固定することでホースのねじれが±30°以内に収まるようにできるので。

(以下のレンチのサイズなどは、GC/GFの場合)
まず古いホースをキャリパー側のバンジョーで分離しますが、当然フルードが落ちてくるので、M10のボルト、ナットを準備しておいて、バンジョーを再利用ガスケットで挟み込んでおきます。
(ボルト-ガスケット-バンジョー-ガスケット-ナット)
こうすればフルードの落ちを気にせずに、キャリパー清掃もできますからね。

車体側は、まずホースを固定するステー部に溜まった小石や土、ホコリ等を歯ブラシなどできれいに取り除いておきます。車体側はパイプが上向きなので、交換時にパイプ内に異物が入ると取り除くのが困難ですから。あとは清掃後にフレアナットのネジ部に浸透潤滑材を吹いておきます。
ホースと車体側パイプを連結するフレアナットを緩めるには、必ず10mmのフレアナットレンチを使います。フレアナットレンチはパイプ等を通したナットでも、パイプを通す箇所を除くとナットを抱え込むように保持できるので、2面しか当たらないスパナとでは確実性が全く違ってきます。とくにラインオフ状態では、むちゃくちゃ硬く締まっている場合があるので、チャレンジャーになるのは止めておきましょう、泣きをみます。


工具箱の中にあったフレアナットレンチ、いつの間にか増殖してる~。
まだ2本くらいどっかに潜んでいるはず...、クローフットなんかも入れるともっとか?
一番上はピックツールで、シールを取りはずす時に活躍します。


またフレアナットを緩める際に、ホース側はステーに頼らずにちゃんとレンチを掛けましょう。大抵のステーはちょっとした板金で、あまり力が掛かることを想定されていません。
ちょっとひと手間掛かりますがホースをステーに固定しているウェーブクリップを外して、ホースの六角部をステーから若干浮かせた状態で、六角部に17mmのフレアナットレンチ(ある程度サイズが大きいのでスパナでも可ですが、その場合は精度のいいレンチを使いましょう)をかけると良いでしょう。

フレアナットが緩んだ後はすぐにホースを接続するのならいいのですが、時間を置く場合は当然フルードが漏れてきます。その場合は車体側パイプの先端(フレア)部に、キャリパーのゴム製ブリーザーキャップを被せておけばダダ漏れになるのを防げます。特にABS付き車では必須ですね。

次に組む際のフレアナットの接続ですが、
車体側パイプのフレア(パイプが広がった形状)部に異常が無いか(割れや傷、異常な広がり等)チェック。フレアナットを清掃して同様に傷やねじ山、六角部の崩れが無いかチェック。
問題が無ければ、パイプの先端をホースのコネクタの奥まで挿入して(これ肝心)、しっかりパイプのフレア部がホースの山部に当たっている状態で、パイプとホースの接続部が一直線になるようにしながら手でフレアナットを締めこんでいくのが、コツといえばコツですかね。
ちゃんとパイプを挿入しておけば、まずフレアナットが斜めに噛むということは無いので、よく目視で確認してから、締めこみましょう。
あとは締め付けトルクの管理は、フレアナットレンチに対応したトルクレンチなんてもっている人は少ないと思うので難しいですが、フルード漏れしないように、かといってフレア部を破損しないようにしっかり締め付けます。


最後に(大抵の市販車の)対向ピストンのキャリパーの場合は、ブリーザーがイン側にしか付いていなくて構造的に外側のエアが抜けにくいので、十分なフルードを使いつつ、抜け切らないなら(ブレーキが効かないので注意して)車両を動かすなどして、振動でエアを引き剥がすなどしてから、しっかりとエア抜きしましょう。

と書きつつ、用意したフルードが少なくてホース交換は終わりましたが、しっかりエアを噛んだ状態で放置中です。
#また週末にでもエア抜きします。
Posted at 2012/04/10 21:51:00 | コメント(12) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年04月07日 イイね!

フロントブレーキO/H

フロントブレーキO/Hかなり前からやろうとは思っていたんですが、やっとこさフロントブレーキのO/Hをしました。
シールキットは一年位(もっと?)前に購入してあって、フルードは昨年の弐号車車検の時の余り物(1L缶で残り700cc位?)です。

実は一号車を4ポッドキャリパーにしてから初めてのO/Hでしたが、固着などのトラブルは特にありませんでした。でもですねえ、一列(ピストン2個分)だけ結構サビが出てしました。(写真参照)

組んだときは新品のキャリパーで、この一列だけ激しくさびているので最初からグリスが塗布されていなかったとかだったのではないかと思います。ただピストンについては、さびの汚れは爪でこするだけで、取り切れたのでギリギリセーフという感じでした。(実際ペーパータオルの清掃のみで再組み付けしました)
シリンダのシールより外側は結構サビが出ていたので、金属ブラシで落とした後に、軽く耐水ペーパを当ててOKとしました。
パッドに取り付ける鳴き防止の斜めにカットされた板があるんですが、これのエッジがピストンに食い込んで、そこからサビが出始めていて閉口ものでした。ピストン材質の問題かもしれませんが、鳴き防止(ピストンの押し調整)板はちょっと頂けないです。今後、パッドを変えたときには取ってしまおうかなあ。
#ちなみにパッド&シムはフル純正品です。
ついでに今日のところはフロントのみですが、15年くらい使ったAPPのブレーキホースから、Projectμのテフロンホースに交換しました。

明日は元気があればリアのシュー周りのチェックと、ホース交換を予定しています。
#でもフロントでフルードを結構使ったので残りわずか...


ブレーキパッドも残量が4mmを切っているので交換時期ですね。
ローターも結構減っているし(パッド2セット分)、これも近いうちに要交換です。
#このままだと周回系のサーキットは無理そうだなあ。
Posted at 2012/04/07 22:02:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

プロフィール

「@GRBA555 皆さん走られたんですか? 凄い武闘派チーム!?」
何シテル?   08/25 22:14
元GC8Aインプレッサ乗り.現GC8F乗り。 電子工作、光学機械好き。
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