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一応プレートを全数チェックするも特に問題なし。コーンスプリングの新品があったので、これだけ交換してそもまま組むことにします。しか～し、組んでいたらプレッシャリングに激しい傷を発見。
ファイルを当ててみましたが基本的には凹みなのでほとんど削れず、#400の後CRC+耐水ペーパー#800→#1200でよしとして、プレッシャリングに隣接する内爪プレートを念のため交換して組み上げました。ちなみにオイルは再利用(汗)

近場を走ってみるといつでもどこでもロック状態が、普通にチャタが出る程度に収まりました。チャタが出るのはやはりΩのシングル140との相性が悪い模様なので、近いうちにオイル交換せねば。しかもしばらく乗っていないと電装系のトラブルも併発したりして。

ちょっと車は調子悪いけど、今夜は星空(彗星)写真撮影に出かけてみようかなっと。

いざ覚悟を決めてばらしてみると、んん、内爪プレートも外爪プレートも問題ないぞ。てっきり内爪が折れていると思ったんだけど...。

とりあえずコーンスプリングのみ新品に交換して、不承不承組みなおしか？！

長男の学習発表会前に、1時間ほどでリアデフをおろしました。
午後は使い古し中古と薄い方の新品プレートの混合でLSDをオーバーホールしたいと思います。

＃でもオイルギトギトで写真撮れないですよね。

故障箇所は、燃料ポンプの電源のリレー駆動するヒューズと判明したんですが、DCCDの電源も同じ線から取っていたので、DCCDの電源を分離することにしました。またヒューズもミニ管ヒューズ(AC用15A:バイクとかのDC用に変更するという手もありましたが)から、部品共用化のため板ヒューズ(5A)に変更しました。
また燃料ポンプ駆動用の常時電源をサイドシル脇に通しているんですが(写真の赤ケーブル:2sq位？)、コレから途中に分岐をつくり20Aの板ヒューズ(DCCD:8A + PC:2A位の計算で2倍)を挟んで、ACCコントロール(オーディオ廻りから配線)のリレーでDCCに分配するようにしました。またついでにリレー前から車載PC用電源コントローラーに入れる常時電源も供給するように変更してみました。

自分で追加した電装品は純正置き換えのモノを除くと、多分DCCD、車載PC、Revインジケーターなどがあります。Revインジケータはメータークラスタから電源を取っていますが、メータークラスタ内の白熱電球をLED化していたりするので電力的には問題なしです。前者2点については今回の配線変更で電源をまとめたので、トラブルをおこしても対応しやすくなったはず。

ということで、無事にエンジン始動できるようになりました！
よかったよかった。

ということで(タイヤ交換したので)、PIT45車検館に車検に出してきました。
先週に見積もりを出しておいたので追加整備はなく、売り文句のとおり45分で終わりました。子供たちとちょっとはなれた公園で遊んでいたので、所要時間は掛かっていますがすばらしい！
前回も仕事が忙しくて滑り込みで使った実績で2千円割引があり、実質17500円で日曜(ここ肝心)に通せたのでよしとしましょう。あとは後日、検査証を取りに行かないとね。