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2010年03月28日 イイね!

いろいろ準備

いろいろ準備写真自体は先週のものですが、上がデバッグ中のもので下が必要な信号線をECU付近から取っているところですが、まあ面倒くさいですよね。一気にデータロガーや、このような機器用にバッファ機能を持った基板を起こしていつでも分岐可能にしておけば便利そうだなあと思う今日この頃。

ということで? 今日は自転車屋にニップル破損で修理/振れ取りを依頼したホイールを受け取ってきて、スプロケケットを11-32Tから、12-25Tに交換しました。あとそろそろ交換時期かと買ってきたブレーキパッドもジャストタイミングということでこれも交換。さらに一家の自転車全てのチェーンメンテ、タイヤの空気管理をしました。
体調もいまいちなのでこれで終わり、となりそうでしたが、夕方にフロントだけタイヤを外して、ナックrのキャンバー調整ボルトでネガティブ側一杯に振っておきました。車を動かしてないので車高が落ち着いてないのもあり、トーの調整はまた今度...。

成田まで週末があと二回しかないのでテストとメンテメニューを作らないと、色々とまずそうな予感。
Posted at 2010/03/28 22:31:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電子工作 | 日記
2010年03月27日 イイね!

Coupe De BHC 2010 準備 (4/17 成田モータランド)

Coupe De BHC 2010 準備 (4/17 成田モータランド)さて、最近はモータースポーツとすっかりご無沙汰しておりますが年に一度くらいは(?)ということで、去年に引き続きあくろぽりすさん主催のCoupe De BHC 2010に参加したいと思います。

これはアルピーヌA110を主体とするオーナーズクラブさんの成田モータランドの貸切ミーティングですが、非常に場違いな車ながらこそっと参加させてもらいます。
非常に流麗な曲線を持つAlpine A110を多数見ることの出来る機会ですので、見逃せません!
(写真は去年のもの)

それで準備をしなきゃいけないわけですが、特に予算も無いので基本は現状のままで行きます。とはいえ冬用足回り(DMS Rally)+スタッドレスのままでは普通にダメですので、夏用足回り(APEX N1typeV)+ラジアル(AD07 NEOVA)に変更しました。(これは先週に作業? いや先々週だっけ?)
アライメントはトーのみ大まかに合わせただけなので、明日にでも少し車高を上げて、キャンバーとトーを調整したいと思います。

実はCoupe De BHC 2010をターゲットに製作を始めたインテーク系に挿入するFANですが、暫定だった配線の取りまわしをやり直しコルゲートチューブに収めたりしてハードウェアとしては完成しました。
PICマイコンの制御プログラムは、もう少しいじる必要がありますが90%位の完成度になりました。まだ街中でのテストだけなので、当日までにくねくね道で少しテストをしてファームウェアにフィードバックしておかないとね。

FAN制御プログラムのメモ
- アイドリング域は回転数を見てFANリレーをオフ 1200rpmでON、1000rpmでOFFくらいに設定予定
現状はMode2-5ではアイドル域でも回っているので、ちょっとアイドリングが怪しい。
- Mode3(AirflowからFAN回転数を決めて、スロットル-回転数マップで補正)の補正係数をもっと過激に?
10%~20%増量程度だと誤差みたいなもの?
- Mode4(スロットル-AirflowマップからFAN回転数決定)では、もう一段スロットル開度が低い状態から効くように変更する


追記、
自転車のスポークをリムに固定/調整するニップルが一個破損しました。
ロード用ということもあり比較的スポーク数が少ないので、それだけでリムがよれよれに...。
橋本駅前の自転車屋に預けてきたので、明日取りに行かなきゃ。

Posted at 2010/03/27 20:45:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2010年03月24日 イイね!

FANコントローラ バグ取り

FANコントローラ バグ取りFANコントローラーの制御には、PICマイコンの16F873(A)を使っているんですが、先日のブログにあるように不可解な動きをして困っていました。引いた風邪が悪化して休んだのをいいことに、時間をかけて調べてみました。(集中力が無く時間だけ掛かったとも)

もともとシフト+DCCDのインジケータだったので、PORTCにブザーとLEDを7個つないでいたんですが、今回のFANコントロール用に固定(H/W)機能のPWMを使う関係で、PORTC<2>が強制的にPWM出力となるので、このポートにつながっていたLEDをあいていたPORTB<3>に移したんです。もちろん点灯、消灯はPCのPWM出力分をマスクして、別途PBも操作していてPICマイコンの起動直後は問題ないのですが、割り込みでLEDの表示制御(基本はPORTのON/OFFのみ)を行っていると、なぜか該当のPORTB<3>が出力から入力に切り替わるようで、入力用のPORTB内部プルアップ電圧が出てくるのかLEDが(薄く)点灯してしまい、なおかつ出力の制御が効かなく症状が出ていましたこれがまたTimer割り込みでLEDのディマー(減光)制御を行っているのもあり、ディマー状態と区別がつかず、原因の特定が面倒な状態になっていました。
しかしmicrochipのWebをチェックしてもErrata(H/Wバグ)情報もないし、レアケースのバグに当たってしまったようです。

ということでワークアラウンドとしては、PORTBno空きピンをあきらめて、PORTAを使うことにしました。
あと根本的なバグとして一箇所、movfとmovwfのうち間違いがあり、この二つを直すことで机上のテストでは問題なくPWM制御が動くことを確認しました。
あとは割り込みのバグを心配してサブルーチン化をやめてトップダウンで書いてしまったので、再度サブルーチン化して見やすくしないいけません。モードがいくつかある関係で、これ以上手を入れるのが難しいですから。これでやっと本格テストに入れそうです。

と、嫁さんに判らないように書くテスト(うそ)
Posted at 2010/03/24 19:03:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電子工作 | 日記
2010年03月18日 イイね!

プログラミング中

プログラミング中例の電動FANコントローラーのプログラミングも大体できてきました。
FANの推奨PWM周波数が25KHz(周期40us)なので、これをソフトウェア処理でやるのはきついのでPICマイコンのPWMハードウェアでコントロールします。でも使用マイコンがPIC16F873なのでPWM出力ピンが固定で、LED表示のポートと重なっていたりでマスク処理をしたりと修正が必要でしたが、まあガリガリとアセンブラで書いてます。でもやはり資産があるので、結構切った貼っただけで何とかなるところがPICマイコンの凄いところです。
あと空気量の算出はやはりエアフロセンサーから取ることにして、ECUのデータからVQテーブル(64x2byte)の参照/補間できるようにしました。

それでとりあえずうまく制御できるかちと不安なので、色々モードを作ってみました。
(まだマップは作りこんでないので、予定ですが)
Mode=0: 常にFANはOFF
1: 空気量に比例してPWM制御(リニア)
2: 1の設定に回転数-スロットル開度の2次元マップ補正 (低-中回転 増加方向)
3: 1の設定に回転数-スロットル開度の2次元マップ補正 (高回転 増加方向)
4: 空気量-スロットル開度から直接PWM値を決定 (低-中回転 増加方向)
5: 空気量-スロットル開度から直接PWM値を決定 (高回転 増加方向)

あと1200rpm以下では、常にFAN-OFFにしてます。(アイドルスイッチを見てもいいんですが)
これで様子を見てみることにします。週末が楽しみです!


メモ
SSMからISCバルブのデューティ確認、エアフローセンサの電圧確認
Posted at 2010/03/18 23:24:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電子工作 | 日記
2010年03月14日 イイね!

例の物は、ここに...

例の物は、ここに...先週の大風量ファンはここに入りました。約30mmのエアクリーナ形状の下駄みたいなものです。
目的はエンジンへの混合気の重点効率アップ、ターボチャージャの効かない領域でのアシストですが、完成時に効果はあるのか!?

物自体はは計って削って作るだけなんですが、問題は制御です。
現在データロガーを製作中なので、これを利用してFANの制御もしようかと思っていましたが...。まだ先が長く、バグ取りまで考えるといつになるか判らないので、既に付いているI/Cウォータースプレーコントローラー付きシフトインジケーターを改造することにしました。
このインジケーターには既にエンジン回転信号とスロットル開度を入力してあるので、ファンの回転数の基本部分はエンジン回転数で決めて、これに回転数とスロットル開度の補正マップで増減するようにします。(でもうまく行かないような気もするので、エアフローセンサの電圧から空気量に見合ったFAN回転数にするかも)

この一週間でとりあえずFANの電源リレーON/OFF信号と、回転数制御用PWM信号を出力するように基板を改造して、これに合わせてPICのプログラムも切った貼ったでとりあえずかたちになりました。ここまでできたので、調子に乗って今日電源の引き回し、ヒューズ、リレーの設置等も行い、とりあえず配線してみました。

まず制御なしのFANアシスト無しの状態ですが、エアクリーナの面積が減少していますが、少なくとも街中では(ソコソコ回しても)問題ない模様。
制御ありのほうは、いくつかモードを設けたもののモードの切り替えがうまく効いていないようでアイドリング域のFAN回転が止まらない(PWM 0%でも、結構な風量がでるので不都合あり)ので、アイドリングでも充填効率が上がりすぎるのか、それとも気流が乱れているのか低回転域はちょっとギクシャクする感じです。(というかマップもかなりいい加減なのもあり)
まあ即席プログラムでもある程度は動くことが確認できたので、これからバグ取りとマップの調整をしていきます。

ちなみに現在のところ、期待する効果を体感するには至ってなかったりしますが...。
まあ"ネタ"ということで。

Posted at 2010/03/14 23:19:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

プロフィール

「@まなひろ フラックスが乗っていると読みにくいので、綿棒などにパークリ染み込ませて拭けば読めませんかね? あとはPIN接続でJ/Nチャネル見極めて形状を合わせて容量/耐電圧大き目の物を選んでもOKかと。」
何シテル?   08/10 10:33
元GC8Aインプレッサ乗り.現GC8F乗り。 電子工作、光学機械好き。
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