ペッキーのブログ一覧

最近、話題の多い空冷最後の９９３。
やはり、素敵なデザインです。奇跡の９９３が登場しましたね。


http://intensive911.com/?p=162583

こんなチューナーも登場しております。

そんな９９３も、登場した当初はポルシェオタクは受け入れませんでした。
太腿とも呼ばれたフロントフェンダーの峰を低くしたことが最大の要因です。

当時、ＣＧＴＶでは、松任谷氏がドライビングシートからフロントの峰が見えないことを嘆いていたことを覚えております。９９３を否定はしてなかったけど、ちょっと悲しそうだったな。

でも、水冷９９６が登場すると、あっと言う間に９９３の価値は高まり、
当時新車の９９６を超える９９３の中古が出て話題になりました。

９９３って、他の９１１と違って、１００万円台まで落ちたことがない９１１なんです。

ナロー、９３０、９６４、９９６、すべて、１００万円台の中古車価格を経験しております。
９９６は現在進行形です。


さて、本題です。

これからは、私にとっての奇跡の９９３を紹介します。

2010年6月14日、私はＰＣＭという、ポルシェイベントに参加しました。
蒲郡（愛知）で行われたイベントです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1513626503&owner_id=16419282

９９６ＧＴ３で参加しました。

そこで、私が気になって仕方がなかったのは、

ＲＵＦホイールを履いた９９３達

そして、その日の夜、酔っ払って、私がやった行動は、
なんと、ヤフオクで９９３カレラ（ＭＴ）を落札しました。

鏡面仕上げのＲＵＦホイールを履いた、イエローの９９３です。

（私、今まで酔っ払って３台ほど車を購入したことがあります。ただ、意識はあり、酒に背中を押してもらった感じです）


その週末には、早速、大阪まで引き取りに行きました。
現金を持って。

タイトルの”奇跡”、何がと言えば、実は２００万円ちょっと（詳細は忘れました）で落札したことです。

そして、もう一つの奇跡は、綺麗過ぎる９９３だったのです。

冷静に考えると、グローバルに見て、９９３ＭＴの購入価格、最安値近辺だと思います（業者の方除く）。

そんな９９３もＲＵＦを買う時に売ってしまいました。

９９６ＧＴ３（前期型）を残したのです。ＲＵＦの下取りは、９９６ＧＴ３（後期型）とこの９９３でした。

今では空冷が神話になりつつありますが、

やはり、ドライビングでは、水冷ＧＴ１ユニットであるＧＴ３の方が楽しいと思います。
今でも、その考えは変わりません。

こんな綺麗な９９３ＭＴ、今なら、８００万円ぐらいは付きそうな感じです。

私の大好きなＲＵＦホイール、
１番似合うのは９９３だと思います。

そんなことで、当時、本命で狙っていたのは、インディゴブルーの９９３ＣＴＲ２、
これも、億円以上なんでしょうかね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1478509/blog/39265132/

これ、タッチの差で逃しました。

買ってれば、奇跡のＣＴＲ２になりましたね。

Ｍｙ Ｍｅｍｏｒｉｅｓ　アーカイブはここです。
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013792

この休日は、猛暑復活となりました。

昨日は久しぶりにお好み焼を食べて、ヨーカ堂で過ごしました。

オリンピックアクアティクスセンター（辰巳・水泳競技場）が工事進んでますね。




やることもないし、９１１チェンジして、東京ゲートブリッジへ。




私、この橋、好きなんだよな。

そして今日はさらに暑い。

アスファルト上の外気なので、実際はここまではないかな？

近場でランチをした後は、気になる２台を見に行ってきました。

まずは、９９７ターボ（前期型）ＭＴです。

ＧＴ１クランクケースを使った最終ターボ。
私の乗るべきリストに入っております（笑）。

できれば、カブリオレのＭＴが欲しいが、日本にはないでしょう。

このターボはＭＴで低走行です。

内装が一部アルカンターラになっております。横浜の業者が製作したようです。
その部分以外の痛みがあり、どうも青空に駐車していた車輌のようです。

日本では希少の１台です。もうちょっと安くならないかな。

もう一台は、すぐ先のショップにありました。

高額であり、先方には、この金額では購入は無理だけど、
「見てみたい」とお願いしました。ありがとうございます。

最終ファクトリーフラットノーズを当時の石田エンジニアリングでＲＵＦ ＢＴＲⅢでコンバージョンされたものです。




綺麗な空冷ＲＵＦです。

この前ＣＴＲが１億３０００万円にとブログで紹介しましたが、
この世界だと、日本人は無理そうです。
もちろん、買える日本人はいっぱいいるが、興味がある人が少なすぎる。

有名なネット系の服屋さんは、最新のスーパーカーと若い女優しか興味ないし（多分）、

ＩＴの企業家の大部分は、クルマに興味がないです。良くて、ロールスのリアシートでしょうか。

私は、このＢＴＲⅢ、価値は充分にわかるが、
手が届かない（涙）

日本の財力があるポルシェオタク、その大部分が終活時期に入っており、増車はしないだろう。

やはり、海外行きだろうか。

んんん。でも、いい感じの９３０だった。６速の９３０ターボです。

ＨＰでこんなサイトを作っていたのをすっかり忘れてました（汗）
https://special-porsche-com.amebaownd.com/posts/3013792

暑くて出かけられない中、「久しぶりにサーキット走りたいな～」、
と思って、前のブログや写真を眺めておりました。

せっかくだから、このサイト用にまとめてみます。

サーキットと言えば、2012年にハマっておりました。
今は、平日朝にドライブしておりますが、
この頃は、平日に半休とって午後から袖ヶ浦によく行ったものです。

ｍｉｘｉにはこんなブログが残っております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1814965522&owner_id=16419282
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1828226363&owner_id=16419282
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1885426332&owner_id=16419282

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1745545347&owner_id=16419282

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1679248156&owner_id=16419282

一番の思い出は、やはりこのＧＴ３でしょうか。

楽しかったです。




袖ヶ浦の最終コーナーひとつ手前のヘアピンでいつもリアが流れるんですよ。
（もちろん、ステファンローザのようなドリフトではないです）

当時ＧＴ３が好きで好きで、一時期９９６ＧＴ３前期後期と２台持ちをしました。
馬鹿ですね。

そんな後期モデルとも袖ヶ浦に行っております。




タイムを計ったことがあるけど、全開アタックができなかった覚えがあります。

実は９９６ターボでも行っており、１番速く走れてたのが、ｔｉｐのターボでした（汗）。

コースアウトしたこともありまたよ。

やはり平日、ほぼ独占状態だった時もありました。

そんなサーキットを全く止めてしまったのは、・・・・・・

実はストレスを感じ出したからです。

平日、仕事でパフォーマンスが冴えない時、午後からサーキット行って、
ストレス解消だったのですが、

ＧＴ３では自由に走らせてもらえないのです。

３０分、全開で走るのは無理ですよね。
実は私は三半規管があまり強い方ではないので、３周程度しか、全開で走れません。

そんな中、ＧＴ３よりパワーが劣るクルマ達から、徹底的にターゲットにされるんですよ。

これは疲れます。

リアのＧＴ３バッチをカレラに変えようと考えたこともあったぐらいです。

平日、２～３台程度で走れる時は、凄く楽しかったのに、袖ヶ浦も段々人気が出てきて、台数も増加していきました。

そんなことで、今は平日モーニングドライブです。


ＲＵＦ　ＲＧＴでは、ポルシェのサークルで袖ヶ浦を貸切にしたことがあります。
凄く楽しかった。

富士スピードウエイは、パレード走行です。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1908252385&owner_id=16419282

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1914973733&owner_id=16419282

いつかまた、ＧＴ３でサーキットを走ってみたい。（ＲＧＴは恐すぎる）

この前、ポルシェスペシャルショップＴ社のＴ氏とＲＵＦについて話しました。

彼が言うには、カレラＲＳ、９９３ＧＴ２といったスペシャル空冷９１１がバブった後に、
ＲＵＦが動きだすと

すでにその兆候は出ていたが、
キター！！

初代ＣＴＲ、ついに１億３０００万円です。

サイトはこちら
http://intensive911.com/?p=133049

実際にはこれからオークションがあるので、予想落札価格です。

海外でも、もちろん話題になっております。




つい最近、黄色のＣＴＲが愛知か岐阜かで５０００万円で売ってましたような気が・・・
この世界になってくると、上がり方が仕手株っぽいです。

２００５年だったかな？、カーマガジンの個人売買コーナーに横浜の方が黄色のＣＴＲを売りに出してました。
その時の価格が１０００万円未満だったため、

一度見に行こうか、迷ったものです。

男として、器の小さい私はついつい考えてしまいます。
あの時、買って、億以上で売却できれば、ハッピー・リタイアメントだな～。って（汗、汗）


そんなＣＴＲ、億台手前で、かなりの台数が日本からいなくなりました。

でも、私の近くには、まだＣＴＲオーナーがいます。







高速道路でぶち抜かれました。イエローバードに。
気持ち良かったです。（笑）

ＲＵＦ ＣＴＲ（初代）、３０年弱の時が流れ、
それは、Ｆ４０、９１１ターボもぶち抜いた伝説の車になりました。

Weekday Morning Drive！
平日の早朝ドライブです。

本格的に（汗）やりだしてから、すでに何年も経つが、
ホント、気持ちいいんです。

こんな気持ちいいこと、やっている奴いるんじゃないかと思って
検索してみると・・・・・

いたーーーー！！！

ここです。
http://audijapan.hatenablog.com/entry/2016/08/24/131006

私よりももっと本格的な早朝ドライブを勧めております。

このサイトで素敵な言葉がありました。

心に余裕たっぷりの「最高の状態で」１日がスタート

そうなんだよな～

さて、今朝は秋を感じる気候でした。

日の出の時間が遅くなって、５時台に出発です。




ちなみに、なぜ「新聞を撮る」かというと、

海辺や公園で新聞を読むために持っていくから、
そして、日付を記録し、「趣味の車達のドライブ状況の管理」です。

ＲＵＦもシュトロもゲンバラも２週間に１回は必ず乗るようにしております。
最近は毎週ですが。

今朝は、シュトロでオープンドライブ。

ガラガラです。

あの家具屋さんが入っているビルですよ。




車も全然いないので、素敵な（笑）ポルシェ達の写真が撮れます。

このWeekday Morning Drive、写真が好きな私に取って、走るのに加えて、

撮影の楽しみもあります。

過去に撮影したものから、早朝ならではの写真を紹介します。

それは、お台場の自由の女神と愛車を撮影すること。

ちなみにこの自由の女神像は本物ですよ。
仏パリ市からの正式許可を受け、製作されてます。

私、これまでたくさん撮ってきました。

Weekday Morning Drive　私もおススメします。