もりたのブログ一覧

マツダスピードカップ 岡山サマーカップも無事終了を迎えることができました。

今年に入ってから、ずっとレギュレーションの変更がないか気にしていたのですが、TOYO PROXES R1Rは残念ながらSタイヤ指定にはならず、今のところ、このタイヤを履いて参加することができるということになりました。（今後どうなるかわかりませんが）

ということで、今まではいていたRE-01RをR1Rに変更。せっかくなので、サイズも255/40/R17とインチダウン。ホイルは現時点で最軽量のSSR Type-Fをチョイスしました。

トライアル当日までにタイヤに慣れようとがんばったのですが、ホイールの確保が遅れ、トライアル当日がニュータイヤデビューという辛い結果になりました。

今年のサマーカップはFポンのサポートレースということもあり、他にはシビックレース、ビッツレース、JF3、Fポンととても賑やかな土曜の中での開催。受付開始が午前5時半というハードスケジュールでした。受付開始の5時半についたのですが、パドックにはずいぶんと集まっていました。

第一ヒートはタイヤの皮むきからはじめなければならず、オープニングラップではできるだけ加速、減速を繰り返し、ブレーキも暖めながらアタックラップに入りました。

2年以上も18インチの01Rをはいていたので、そう簡単になれることもできず、試行錯誤で終わってしまいました。後で車載を見ると、ブレーキポイント、旋回速度とも、01Rの時と変わってませんでした。でも周回ごとの試行錯誤を繰り返し、自己ベストの56秒近くの56秒5をマーク。このタイムがベストとなり、第一ヒートは終了。この時点でMOREクラス5位。射程距離にはLEGモータース社長の倉迫さん操るNEW８、IBR関西マツダの栗野氏が。。

そんな中迎えた第二ヒート。今度は第一ヒートのタイム順のスタートということもあり、十分なクリアラップを取ることができるだろうと、オープニングラップの次の週にターゲットを絞り、内圧をセット。で、オープニングラップから、前走者とのマージンをとりつつアタック開始。

第二ヒートはクリアラップが取れたすべてで55秒台と安定。R1Rの癖もある程度つかめることができました。ベストタイムもターゲットの2週目に55秒672をマーク。しかしタイヤはまだオニューなので、グニャグニャ感はあります。オータムカップに向けて、もう少し走り込もうかと考えています。順位もLEGさんのNEW８を抑えての4位。とても悔しいのは今回3位の栗野さんとのタイム差はコンマ5秒。その上お二人さんのがくさんとは1秒1、さらに1位のMoto+さんとは2秒2とお高い山の上なので、3位を逃したことが非常に悔やまれます。

さて、車載。ベストラップとその次の一周。何の特徴もありませんが、皆さんの参考になればと。。
<embed src="http://f.flvmaker.com/player.swf?id=6gxcQpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyos47NOmVVY2jkBJDW4RjelFQs&logoFlg=Y" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="480" height="391" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />

新品のあいだに施工すべく、SAB橿原へとぼとぼとお出かけして発見。

早速施工してみました。詳細は愛車紹介の整備手帳をどうぞ。