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私の参加は、アスピーテライン八幡平温泉郷よりとなりました。

当日の６時半に参加決定しているんだもの・・・田沢湖「たつこ姫」の像前の待ち合わせには間に合わないので。

一般道路を弘前より大館南バイパスに入るつもりが真直ぐ行ってしまいすぐ終点へ。

そこから鹿角市へ向かうべく、左折し真直ぐ向かうのですが途中「十二所」というところより「尾去沢鉱山」跡近くを通る細い道を走る。

どうしても脇道にそれたい性格らしく、実際の人生も横道にそれ失敗ばかり。

自分の人生は置いといて、無事アスピーテライン入口に到着。

しかしまだ２時間くらいは暇だと予測して、入浴できる近くの温泉を探す。

そして、「銭川温泉」を見つけて入浴する。







私の楽しみである温泉はさすがに「八幡平温泉郷」だけにたくさんの温泉があるのだが、今は限られた条件内で探さなきゃいけなかった。

「銭川温泉」は、予想外に良かったですよ。

そして、また待ち合わせ場所のアスピーテライン入口へ。

しばらくすると（約１時間後）参加車がやってくる。

また１時間後に参加者がやって来た。

そして３時間後に田沢湖チームが到着！

みんなの車を撮影する。









やんちゃな車２台とルミオンの仲間が増え、また楽しいオフ会となりました。

アスピーテラインの頂上辺りのレストハウスの有料駐車場で撮影。















車が整列している姿は、なかなか悪くないな。

なんとなく迫力あるように思われませんか？

良い天気に恵まれ、参加者も増え楽しい一日でした。

オフ会の二次会も次回は是非参加したいですね。

参加者のみなさんお疲れさまでした。

素敵な車達でした。

オフ会待ち合わせの場所、アスピーテライン入口（八幡平温泉郷側）で待ち合わせでした。

まだ時間あると近くの温泉を物色。

なんとそこは、「源泉掛け流し」で「オンドルの湯治場」だそうだ。

看板のある横の坂を川へ向かって下って行く。



アスファルトになっていない壊れたコンクリートみたいな坂を10m下ってみて余りの道の悪さに引き返そうかと。

私にしては珍しく弱気になってもみたがここまで来て引き返すならば、「この銭川温泉は、どのような温泉だったか」何も話し出来ないのでやっぱり勇気を出し下ってみる。

そこにはこじんまりとしたしっかりした施設が建っているではないか。





「夫婦松」らしい。



これは思ったより「当たり！」かもって。

その通り、400円の入浴料を窓口にいたメガネを掛けたお姉ちゃんに払い、風呂場へ。

壁は木の作りで黒ずんできてはいるが決して汚くはない。こぎれいにしている。

湯船も透明な色の温泉が掛け流し。滑らかなお湯である。

実にいい湯質であった。

来てみないとわからんものだと、またあらためて自分の目で体で確かめなければいけないと感じた。

また来たいな。