The SUMMER　ORANGEのブログ一覧

■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください
（装着していた方のみ）
Hankook

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか？
ありません。

■その時の印象はどのようなものでしたか？
（ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください）
アイスバーンでの性能はそれほど高くない。
圧雪では、十分に使える。
雪の降り始めでは、少し不安感あり。

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。
メーカー／車名／年式：プジョー／406クーペ／2000年
タイヤサイズ（前）：215/55/16
タイヤサイズ（後）：215/55/16

■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
（ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー）
買い物、通勤、ドライブ
また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
（ex.氷雪路面：ドライ路面＝３：７）
２：８
※この記事はミシュラン最新スタッドレス
「X-ICE XI3」、ロング・ロングモニター！について書いています。

朝、母親より「温泉」行きたいコールあり。

それではと昨日温泉行ったばかりなのに「ラッキー！今日も温泉だ！』と喜んで車でドライブ。

どこに行こうかと前もって考えていて、目的地は「田代平」。

ここでは昨日より明日迄自然の中で写真展が開かれるので観に行く事を決定していた。

場所は、箒場レストハウスの裏の林。

しかし、行き迄の間に雨がシトシトと降ってくる。

現場に到着したが、残念ながら雨の影響で林の中での写真展はお預けでレストハウスのお店の前に展示した。







タイミング悪く林の中での展示観られず、雨が上がったら林の中にまた展示すると云う。

仕方ないので、待ってもいられず、次の目的である温泉へ。

田代平より近い、「八甲田温泉」に行く。

しかし、ここでも一つ問題が・・・何と大浴場が改装中のため使えず、露天風呂とラムネ泉のみと言われる。

加えてオカユが使えない、つまりシャワーやカランのお湯なしで温泉へ入るだけとの事。

私は全然構わないのだが、母親はオカユなしだとキツい。

ましてや風呂場に鍵付きロッカーがないと無理。

・・・と言う訳で「八甲田温泉」初入浴できず、焼山方面へと十和田市方面へ下って行く。

途中、道の駅「奥入瀬ロマンパーク」へ立寄り一休みして焼山へ向かった



ここでは、「おからドーナッツ」なるものを食す。

さっぱりした味で特別甘い砂糖がまぶしてある訳ではない。



暫くすると「十和田温泉郷」の看板の文字が見えてくる。

その看板からすぐに「森のホテル」、日帰り入浴５００円の文字が見え「十和田温泉郷」の坂へ右折して登る。

最近、真新しい奇麗なホテルが見えて来て、そこの駐車場へ車を停め入浴料500円を払って入浴する。

奇麗な大浴場で露天風呂も完備されていて、泉質は温泉臭のある透明なお湯。

湯温は、温めで長く入っていられる。

露天風呂のお湯の方が若干熱め。

清潔で奇麗な温泉場しか駄目な人にはいいかもしれない。


そこから十和田湖を経由せず、また蔦温泉経由で帰路につく。

蔦温泉の駐車場はほぼ満杯状態だった。

小雨にあった一日だが、弘前に戻ってくると雨が降った様子がない。

天気が悪かったのは八甲田の山の天気だけだったのかもしれない。

友人と夕食をするのに待ち合わせの青森駅へ向かう。

途中、三内温泉へ行く。

三内丸山遺跡の近くにある温泉です。

初めて行きました。

硫黄泉の薄い緑色のお湯でした。

湯温度は、温く長く入っていられる。

湯船の底には、湯船の壁などが剥がれたような残骸が沈んでいる。

お尻に当たる感触。

泉質はいいので他の事は気にしないこととする。

また、行ってもいいと思った。




青森駅で待ち合わせの友人達と新町通りにある郷土料理を食べられるお店で夕食後、新青森駅まで車でGO!

友人達は、無事に新幹線に乗り帰路についた。

下北半島をバスにて観光してきたそうで、仏ヶ浦の景観が良かったと感想を述べていた。

次回は、男鹿半島の旅行をしたいとのこと。

その際には、私の車を出し男鹿半島巡りをする約束をする。

ちょうど10月にあるK.T.D.C.のオフ会で男鹿半島へ行く予定なので下見に丁度いいね！




弘前までの夜道国道７号線をゆっくりと走る。

涼しい風が頬を打ち、車内にはJAZZが流れる。

確実に秋になったなと名残惜しい夏を想う。

この夏は、１週間埼玉、横浜、東京をドライブしたこと。

懐かしい友人達と熱海での宴会。

あっと云う間の暑い夏が過ぎてしまった。

私の夏が終わったな。

朝から天気がいい日だ。

間違いなくドライブ日和で、温泉日和だ。

私には、ドライブにつきものはーーー＞温泉！

どこにしようかと、ネットで検索。

近辺で行ったこと無い温泉候補を探す。

「太白温泉」ーーー＞西目屋から岩木山の麓向かった所

「新岡温泉」ーーー＞岩木山の百沢へ向かった途中ある所

「秋元温泉」ーーー＞矢立峠の秋田との県境にある山奥の行き止りの場所

迷ったあげく「秋元温泉」に決定。

今月末で閉鎖とのこと。

これを逃したら多分入れなくなる。

もう既に途中の湯の沢温泉となりや温泉はもう既に閉鎖されて廃屋状態。

寂しいことに「秋元温泉」がここでは最後の温泉となる。


国道７号線を秋田に向かいJR湯の沢駅前を過ぎて暫く少し登りになる所を左カーブの所に立派な木造の看板が見える。

しかし残念ながら手入れされていなくて、文字がハッキリしなくなっていた。

（サイトから拝借した写真です。）



左折したら、湯の沢温泉跡、なりや温泉跡を通りすぎてもう少し奥へ行くと建物が川沿いに見える。

その手前左側に少し広いスペースがあり、そこに車を停める。





川には、温泉成分が流れているようで白い湯の花が付着している。



建物がこれ。







温泉は、硫黄泉で本当に暖まる良い温泉です。

この温泉が入れなくなるなんて・・・もったいないな。

帰路の途中、羽州街道の古道入口があった。

昔ここに番所があったようだ。

様々な人がここを通り踏みしめた道だ。

ここから参勤交代で江戸へ向かったのだなと「昔の人は大変だったな」と感慨にふける。



残り少ない日数ではあるが、是非行ってほしい温泉である。

ただしここは入口は男女違うが入ると一緒の混浴となる。

ご注意を・・・。(笑)

朝ご飯食べた後、「座頭石」＿へ向かう。

暑さが朝からきつい。

いやいや今日も32℃くらいになるというし・・・。

車に乗って涼みたいと思い、山のほうへ。

高い山ではありませんが、緑多く涼めるのではと思い・・・。

「座頭石」とは、山の斜面が崖になっておりそこに岩肌が観える場所なんです。

山頂に観える岩が琵琶を持っている盲人に観えるというので「座頭石」と名付けたようです。

ここは、小学３年位の時に釣り堀に来て釣った魚を初めて自分のカメラ（おもちゃ）でフィルムの収めた想い出があります。



近くには、バーベキューが出来る場所やニジマス釣り堀があります。







また、座頭石のある山頂へも行くことができるようです。





弘前市民の森に指定されていて、遊歩道もあります。





緑に囲まれた静かな所です。

遠くに弘前市内が観えます・・・観えないか！？