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MAR~のブログ一覧

2015年01月20日 イイね!

試乗してみた(MAZDA DEMIO)

昨年のネタです。
(^_^;)

今回は同じ日にガソリン・ディーゼル両方の試乗が出来たので、まとめて報告したいと思います。
そして長文なので、悪しからず。
<(_ _)>

①ガソリン車(以下「G車」)
グレード 13S (2WD)
エンジン 直4 1298cc DOHC 16バルブ(SKYACTIVーG 1.3)
トランスミッション 6AT アクティブマチック(SKYACTIV DRIVE)

②ディーゼル車(以下「D車」)
グレード XD Touring(2WD)
エンジン 直4 1498cc DOHC 16バルブ ディーゼルターボ(SKYACTIVーD 1.5)
トランスミッション 6AT アクティブマチック(SKYACTIV DRIVE)

エクステリアから。
※写真上段がG車、下段がD車



「魂動」のアイデンティティを取り入れたデザインは両車共通。
全長の短いクルマだけにあの曲線(面)がどうなるかと思いましたが、後方につれて跳ね上がるサイドシル部のラインと相まって以外と不自然な印象はありませんでした。
太めのラインのシグネチャーウイングと大きめのヘッドライトでフロントマスクも力強く感じます。
D車にはフロントグリルに赤色のラインを入れて差別化。

続いてインテリア。



エクステクリア以上に変わった印象が強いです。
メーター部はアクセラに近いデザインですが、水平方向に厚みを減らしたダッシュボードで開放感を演出。金属調パーツや上級グレードにレザー(合成)をあしらった全体的な質感は先代比で急上昇。欧州のプレミアムコンパクトカーかと思いました。
シートも秀逸で、お尻と背中のフィット感がmyプレのレカロに近い感触。カチッと矯正するのではなく、適度に沈めて包み込む感じ。ヘッドレストも大きいので、男性でも「寸足らず」の心配は不要です。
ペダル類のレイアウト見直しによるドライビングポジションも違和感の無さにポイント高いです。
※ただ、座った印象がG車・D車一緒ではなくD車の方が↑の印象が強く、G車は少し張りが強かったです。表皮デザインの差なのか、気のせいかはわかりません。

肝心の走りの方はG車・D車それぞれに違いはありました。
G車はエンジンの軽快な吹け上がりと共に加速。「力強い」というよりも、ギヤの繋がりの良さと軽めの操舵カもあって「軽快」に走ります。

D車はアイドリング時にディーゼルとわかる音はしますが、走り出せば大して気にならないし、何と言っても圧倒的なトルクが魅力で、少し深くアクセルを踏み込むと加速Gを感じ、コンパクトカーである事を忘れる位の加速をします。
また、G車と比べてタイヤサイズやフロントの重量等の違いからか、ステアリングの据わりも落ち着いてて、操舵カも少し重めになりますが、個人的には「滑らか」に思えました。
高速道路の利用を含む中・長距離運転ではアドバンテージになるでしょう。

と、ダラダラと長文で書きましたが、どちらもイイです。
個人的にはG車の軽快な吹け上がりとD車の落ち着いた足が合わさったモデルがあると・・・。
(^。^;)

長文のインプレにお付き合いして頂き、ありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2015/01/23 13:57:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年11月27日 イイね!

試乗してみた(PEUGEOT RCZ R)

試乗してみた(PEUGEOT RCZ R)今月初旬の事ですが、試乗に行ってきました。
今回も相変わらず長文インプレです。スイマセン <(_ _)>

対象はプジョー RCZ。



グレード R(2WD)
エンジン 直4 1598cc ツインスクロール式ターボチャージャー付DOHC16(かな?)バルブ
(電子制御コモンレール式筒内直接噴射)

トランスミッション 6MT

現行プジョーの唯一のクーペモデル。
「R」と付くグレードは限定モデル(150台)故に容易に試乗車が出ないのですが、新城ラリーでの展示車がイベント後、地元ディーラーにて1日限定で試乗が可能となったわけです。

ノーマルのRCZを試乗した事がないので比較はできませんが、車内の雰囲気もノーマルでも十分スポーティですが、「R」は赤のアクセントが入り、スパルタン度がUP。
※詳細はメーカーHPをご参照願います。

こちらがノーマル。


こちらが「R」


久々の左ハンドル&MTなので、緊張してシートのリクライニング調整を忘れてバックレストと背中に少し隙間が空いた状態で運転してました。
(^_^;)

1速に入れてスタート。
あれ!?意外とクラッチミートが楽だ。
ゴツいシフトノブ(プジョーのMTってゴツい形状が多いな・・・)を2→3→4とシフトアップしても思いのほか、普通にできます。
マイカーで1度でもMTを乗った経験のある人なら間違いなく普通に乗れます。
低回転からターボが効いて、トルクが十分にあると言えばそれまでですが、クルマのスパルタンなイメージとは裏腹に意外と扱い易いです。
もちろんアクセルペダルの角度が深くなれば、スポーツサウンドと共に驚異的な加速で前方の景色の流れは一気に早まりますが・・・。

扱い易いポイントがもう一つ。快適性です。
235/40 R19のタイヤとサスペンション(ノーマ比10mmローダウン)&ブレーキが強化された足まわりは確かに硬さはあります。
けど、突き上げ感も思ってたほど強くなく、エキゾーストノートも耳障りなものではないので、泊まりがけの旅行の様な運転も苦にならないのではと思いました。
※スポーツモデルでもネコ脚は健在か。
ワインディングだったら楽しく走れるでしょうね。
ブレーキの効きとペダルタッチも好印象でした。

さすがに価格(税込み540万)はフレンドリーではないんですけどね・・・。
※ノーマルでも400万オーバー

今回も超長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2014/11/30 08:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2014年07月26日 イイね!

試乗してみた(SUBARU LEVORG)

試乗してみた(SUBARU LEVORG)先週末の夜勤明けに行ってきました。
今回も相変わらず長文インプレです。スイマセン <(_ _)>

対象はレヴォーグ。

グレード 1.6GT-S EyeSight(4WD)
エンジン 水平対向4 1599cc DOHC 16バルブ(デュアルAVCS)
直噴ターボ“DIT“
トランスミッション リニアトロニック(Mモ一ド付きCVT)

現行レガシィ ツ一リングワゴン(BR)からダウンサイジングしての日本のレガシィ象を求めた事実上の後継モデルと言っていいでしょう。



数値的に全長と全幅はさほど変わった印象がないのですが、Aピラーの付け根が前寄りになり、ピラーとフロントウィンドウの傾斜が強くなったのと、低くなった全高がもたらす伸びやかなルーフライン、上下方向が抑えられたサイドウィンドウが、細長くなったヘッドライトと相まって、数値以上にレガシィより小さくなったように見えるのではないかと思います。

インテリアですが、ドアを開けると歴代レガシィを彷彿させるバケットタイプのフロントシートが。
ステアリングもDカットのスポーク。
ドアトリムやインパネ中央下部にクッション内蔵のレザー調のパッドが張られており、それらの全てにブルーのステッチが施されています。
随所に質感を高められたのはいいのですが、インパネやドアトリムの基本的なデザインがインプレッサに酷似(同じような気がする)しているのが気になります。
(*_*)

レヴォーグの室内


インプレッサスポーツ(昨年試乗)の室内


エンジンはアイドリング音は静かで、市街地走行(3000rpm位)でも同じ印象でした。
SIドライブの「I」モードでの印象。
2000rpm弱からターボが効き始め、トルクに乗せて強い加速が得られますが、切り替わる時の段付き感(CVTによる応答遅れ?)が少し気になりました。
※右足の調整で慣れると思います
※2.0には乗ってませんが、排気量が大きい分だけ↑の段付き感は目立たないかもしれません。

ちょっとだけ「S」モ一ドにしてみましたが、こちらの方が右足にリンクした加速感が得られます。
燃費面の事を考えると常時使えないでしょう。
(^.^;

乗り味ですが、市街地走行で路面の段差をコツコツ拾います。
サイズ 225/40 R18(ダンロップ SP SPORT MAXX)のタイヤで、ビルシュタインのショックアブソーバの組み合わせだと必然的な現象ですが、ドライビングを楽しむ人には許容範囲内だと思います。
ただ、同乗者は気になる人が出るかもしれません。

ハンドリングは試乗コースでは試せる所がないので、省略。

今回も超長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2014/07/26 02:59:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年07月13日 イイね!

試乗してみた(SUBARU IMPREZA SPORT)

試乗してみた(SUBARU IMPREZA SPORT)今回も長文インプレです。スイマセン <(_ _)>
しかも前置きがあるので・・・。
※前置きはスル一しても構いません。

(前置き)
先月の人間ドック後、バリウムをたっぷり詰め込んだお腹の状態で行ってきました。

対象はインプレッサスポーツと、スバルと併設されているボルボのV40。
今回インプレッサスポーツを選択した理由は、スタイリングが最近自分の中で良い印象になってきた事と、最新のスバルの走り味を欧州車のB・Cセグメント相当のクルマで確かめたかったからです。

カタログを入手するべくディーラーへ。
最初にスバルに入り、セールスマンにカタログを請求。
XVを聞かれたので、どうせならハイブリッドの方にしようと、併せて頼みました。
カタログが来るまでアンケート記入をしていたら、
セールスレディ(名刺に「リオラ」と書かれてたので、社内での役職はこう呼ばれるのかな)が話しかけてきたので、
「先に伝えてあるから大丈夫です。」
と返しましたが、その子がカタログを持ち込んで試乗を誘ってきました。
話し込んでいると、ふとあることに気づきました。
「カワイイ♪」 (*^^*)
断る理由など見当たるハズもなく、すんなりとOKしました。
(^^)v

何年振りかわかりませんが、久しぶりにマツダ以外の国産車の試乗です。
(^。^;)
併せて尾根遺産・・・おそらく私の半分くらいの年齢でしょうから、尾上産の方が適切かな?試乗デートが実現しました。
(≧▽≦)

(ここから本編)
グレード 1.6i-L(2WD)
エンジン 水平対向4 1599cc DOHC 16バルブ(デュアルAVCS) トランスミッション リニアトロニック(CVT)

レガシィよりも彫刻的(武骨?)な印象のスタイリング。



↑写真下側の斜め後ろからのショットが気に入っており、個人的に斜め後ろのスタイリングの印象がイイと、大抵はお気に入りになります。
(^^)

インテリアですが、運転席のシートはサイズや厚みに特別なボリューム感は見受けられませんが、比較的ゆったりとした気持ちで座れます。
シートのデザイン(形状)がシンプルでサイドサポートの張り出しが控え目に見える為、なおさらその印象が強く感じます。
※後席は今回未確認です。

カラーリングもインパネ部含め、ほぼ黒一色で統一。金属調の装飾パネルやドアアームレストのソフトパッド化等で質感を上げています。ただし、デザイン性がやや地味で、インパネ部はソフトパッドは未使用と何となく事務的な印象。
このあたりは国産メーカー全般に言える事ですが、コストアップは免れませんが、頑張ってほしいところです。
( ̄。 ̄;)

エンジンは既に始動していましたが、アイドリング音は意外と静かでした。さすがにEJ型のような独特の鼓動を感じる音はあまり聞き取れませんでした。
※そのあたりはBRZならわかるのかな・・・?

アクセルを軽く踏み込むと、リニアトロニックの変速は段付き感なく(CVTだから当然か・・・。)滑らかに法定速度に到達。
エンジンのトルクとリニアトロニックの相性が良いのか、パワーの盛り上がり感は特に感じないが、加速にもたつく印象もありませんでした。

驚いたのが乗り味で、市街地走行で路面の段差をほとんど意識しないで通過。
サイズ 195/65 R15のコンフォート寄りのタイヤでしたが、本来段差超え時のダンピングを感じるはずなのに、このクルマはほぼフラットにスル一。
こうなるとコーナリングが苦手かというと、上り坂のカーブをステアリングをキープしながら上ってもロールが明らかに小さい。
水平対向&小排気量(コンパクト)が成せる技か・・・。
私も以前(15,6年前ですが)レガシィを乗っていましたが、あまりの滑らかな乗り味に軽いショックを受けました。
(゚ロ゚)
なので、同乗した超カワイイ尾上産との会話も声を張る事もなく楽しめました。
(*^^*)

高速やワインディングは試せませんでしたが、個人的にはタイヤを1インチ(205/55 R16)アップでミッションもMTなら、結構快適且つ楽しめるのではないかと思いましたが、残念ながらその仕様は・・・。
※4WDモデルにはMTがあるみたい。

4WD、WRCやSTiモデル等、以前のスポーツ志向のイメージでこのクルマに乗ると拍子抜けするかもしれませんが、クルマそのものは良く、玄人受けしそうな(勝手な想像)モデルではないかと思います。

出て間もないVWゴルフや間近に控えたアクセラ等、国内外のこのカテゴリーには豊富な車種があるので、また可能な限り確かめてみたいですね。

XVハイブリッドとV40は別途アップします。
今回も超長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2013/07/13 00:43:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年06月11日 イイね!

試乗してみた(PEUGEOT 5008)

試乗してみた(PEUGEOT 5008)試乗日が5/24(金)と少し前に遡りますが、地鎮祭とヨッシー♪号剥ぎ取りオフのアップを優先させて頂いたので、ご了承願います。

今回も長文なので、途中で気分が悪くなる方はスルーして下さい。
<(_ _)>

グレード Cielo(シエロ)
エンジン 直4 1598cc ターボチャージャー付DOHC16バルブ
ミッション 6AT(マニュアルモード付)





大きさ、クッション厚がたっぷりある運転席のシートに座る。他のプジョーのモデルほどサイドサポートの張り出しはないが、至極快適な印象。
こういうシートで長距離クルーズしたいですね。
(^^)

リアシート(特に2列目)は独立形状で、大人が座るとサイズ感にややゆとりがないかもしれないので、ここは要チェックです。

インパネのデザインは3008のものをベース(ほぼ同形状)としており、どちらかといえばスポーティな感じですね。
ドアは重たいけど、閉まり音は重厚です。

エンジン始動。
208と同じ1.6lターボですが、形式が違うようです。
道路へ出て加速。ATはアイシン製でシフトショックをほとんど感じる事なく淡々とシフトアップ。
エキゾーストノートも低音ですが、唸る事もなく50~60km/hまでスムーズに加速します。

乗り心地もベースの3008と足廻り構造(形式)が同じですが、よりコンフォート向けにする為にアブソーバ(特にリア)の仕様を変えてます。
組み合わさるタイヤも215/50 R17なので、許容範囲でしょう。走行距離が1000km弱でしたが、段差通過時の突き上げ感が少し感じるものの、ボディのたわみやきしみが見受けられない為、足廻りの収まりがイイんです。
※208の試乗記でも同様な事が記されてました。
(^_^)b

気になる点が1つ。
路面からのノイズ(おそらくタイヤのパターン)がうるさくはないけど、少し耳障りな印象・・・。
降りてタイヤを見るとミシュラン プライマシーHC(myプレと同じ)でした。
(^。^;)

ハンドリングは試乗コースが208と同じなので省略しますが、先に述べたボディ剛性があれば快適かつシュアなハンドリングでコーナーをクリアできると推測します。

ブレーキは秀逸で、ブレーキング直後は減速の立ち上がりが少し急に感じますが、フィーリングが滑らかなのですぐに慣れると思います。

運転好きのお父さんにおススメします。 (^_^)b
ただ、使い勝手は皆さんが直接触れて確かめる事をおススメします。
※リアシートやパーセルシェルフの作りがしっかりしているせいか、操作も含めて意外と重い。
※それからリアドアがスライド式ではなくスイング式なので、小さいお子さんの乗り降りの際は気遣うかもしれません。

それらの条件がクリアできれば、上質なファミリーカーとしておススメします。

最後に。
クルマを移動させてまで快く写真を撮らせて頂いたプジョーT店 K様。ありがとうございました。
(^^)

相変わらずの超長文試乗記にお付き合い頂きありがとうございました。
<(_ _)>
Posted at 2013/06/11 12:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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「昨日のポリッシャー施工からの続きで、コーディング施工完了。(一部ですが)」
何シテル?   03/30 14:35
はじめまして。 H.MAR改めMAR~(「ま~」と呼んで下さい)です。 2017年11月にプレマシーからゴルフトゥーランに乗り替えました。資金不足で弄りが容...

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