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2024年06月21日

新しいヘルメットには新しいインカムセットを♪

新しいヘルメットには新しいインカムセットを♪
新しいインカムセットを

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今まで無線運用してましたが、今後はインカム運用へ切り替えようかと考えてます。。。

B+COM SB6XR

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Amazonで販売している中華製のインカムも検討したのですが、結局音の品質や耐久性等の評判など総合的に判断すると、多少値段は高くても、音質や安定したサインハウスのビーコムが一番BESTモデルかなぁ・・・という結論に至りました。

正直迷ったのが【Daytonaのインカム】で、こちらもかなり気になったのですが、結局は安心のブランドのサインハウス製品にしました。

今回選定時に譲れないポイントとしたのは

1・音楽とナビが同時に聞こえるデュアルチップインカムであること
2・ロングツーリング中心なので容量大きめのバッテリーであること
3・取り付けが楽なこと・・・等など


1のデュアルチップインカムは中華製のインカムで数は限られるようなのと、意外と反応が悪い情報が多かったです。
2のバッテリー容量は、アマゾン等の記載を鵜呑みにすると痛い目にあった経験があるので、ここが意外と大事なポイントでした

過去にモバイルバッテリーを購入したのですが、Anker製の倍の容量のモバイルバッテリーを購入したけど、全くの嘘っぱちだったので、それ以来バッテリーに関しては信頼できるブランド製品を選ぶようにしております。。。


商品紹介
B+COM 2017年ニューモデル「SB6X」
B+COM史上最強の音質、超かんたんグループ通話

●みんなで一発ペアリング、かんたんグループトーク「B+LINK」

集まったら、みんなで同時にペアリングするだけで、かんたんにグループトークが始まる、「B+LINK」(ビーリンク)通話機能を搭載。
B+COM史上、最強の簡単さです。ペアリングするのに接続ルールや知識は不要です。
6Xを装着したヘルメットを被ったまま、集まって、同時にペアリングアクションをするだけ。グループペアリングに要する時間はわずか30秒。
グループトークを始めるのもかんたん。グループの誰かが1つの操作をするだけで、すぐにグループトークが始められます。
電源を入れていれば、仲間から自動でグループに招待されます。
※SB6X同士でペアリングする際の機能となります。

●距離が離れて切れても、もう何もする必要はありません。

「B+LINK」は距離が離れて通信が不安定になったりしても、グループの一番繋がりやすい仲間を見つけ、安定したグループ通話を確立します。
また、距離が離れてはぐれても、仲間の近くに戻れば自動でグループ通話に戻ります。
走り始めたら、もう面倒な操作をしないでいい、快適なツーリングをお楽しみ頂けます。
※SB6X同士の「B+LINK」通話時の機能となります。

●B+COM史上、最強の音

大出力D級デジタルアンプと高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質スピーカーにより、B+COM史上最強の音質とパワフルな音圧を実現しました。
まさに、音にこだわるB+COMサウンドです。

●発売から9年、変わることの無いB+COMのコアコンセプト

ビーコムは発売当初から、ライダーが求めるモノをコンセプトに進化をしてきました。
ぶれることない、本当にほしいもの、使って良いものを追求しています。
・直感的で使いやすい操作性
・まるで高音質なヘッドホンのような高音質ステレオサウンド
・ノイズの少ない非常にクリアで自然な会話の通話品質
・防水性を常に追求して進化
・スペックだけではない、本当に長い使用時間
・ヘルメットとの一体感の高いスリムで高級感のあるデザイン
・着せ替えできるフェイスカバーなど楽しい充実のオプション品
・親切丁寧、情報豊富な充実のアフターサービス



B+COM SB6X主な特長

●B+COM史上、最強の音質と音圧。

大出力D級デジタルアンプと高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質スピーカーにより、B+COM史上最強の音質とパワフルな音圧を実現しました。
まさに、音にこだわるB+COMサウンドです。
パワフルなアンプと高音質ステレオスピーカーで、低音域から高音域まで全ての領域でバランスの良い本物のオーディオリスニングが可能です。
まるでヘッドホンで聴いているかのようなバランスの良いハイクオリティサウンドを奏でます。
これらは、リスニングだけでなく、インカム会話をする上でも非常に重要な要素となります。
高音質の証し、L/Rグランド分離。通常、ヘッドホンなどのスピーカーはL側とR側のグランドを供用した3線仕様で音声を出力しています。
SB6Xは、L側とR側のスピーカーに対しそれぞれ独立したグランドを設けた4線仕様となっており、明瞭なステレオサウンドを奏でます。

●最大4人で直感的に会話が始まり切れても自動で繋がる「B+LINK」通話機能を搭載。

グループで一発ペアリング。すぐに会話が始められます。
※6人でのグループ通話確立は可能ですが、接続品質および通話品質について、現プログラムは4人接続までが推奨となります。
※「B+LINK」通話機能は、SB6X専用の通話方式となります。
SB5XおよびSB4X/Liteとの接続については、ユニバーサルインターコール・レシーブ機能となります。
※SB6Xは、B+COM旧モデル「SB203」「SB213」「SB213.EVO」と通話接続ができません。

●インカム通話用のボタンに、ユニバーサルインターコール・レシーブ機能を搭載

新方式のB+LINK通話機能を搭載したSB6XとSB5X/SB4X/SB4X Liteとを接続する場合は、
SB5X/SB4X/SB4X Liteのハンズフリーヘッドセットや他社インカムと接続する、ユニバーサルインターコール機能(β版機能)を使ってペアリングおよび通話接続を行います。
この場合、SB5X/SB4X/SB4X Lite側はB+COM1またはB+COM2ボタンでペアリングを行いますが、この機能で接続する相手側は、携帯電話とペアリングする機能で接続しなければなりませんでした。
SB6Xでは、相手側のユニバーサルインターコール機能でのペアリングをB+COM1およびB+COM2ボタンでできるようにした、ユニバーサルインターコール・レシーブ機能を搭載しました。
B+COM1およびB+COM2それぞれに接続したSB5X/SB4X/SB4X LiteとSB6Xを介してグループ通話する事が可能となります。
この接続を行うことで、SB6XとSB5Xはそれぞれデバイスを接続することが可能なため、「聴きトーク」機能でデバイスの音声を聴きながらB+COM通話をすることが可能です。
なお、この機能は他社インカムのユニバーサルインターコム機能での接続も理論上は可能ですが、使用可能なインターコムについては現在調査中です。

●好きな音楽やナビ音声を聴きながらライダー同士で会話ができる、「聴きトーク」機能搭載

好きな音楽やラジオ、ナビ音声をステレオで聴きながら、グループ通話を楽しめる「聴きトーク」機能を搭載。
B+COM通話と音声リスニングを切り替える面倒な操作は不要です。
もちろん、グループ通話中でも音楽の停止やスキップなどのリモコン操作も可能です。
また、B+COM通話、音楽、B+COM通話&音楽、それぞれを独立してボリュームの調整が可能です。

●よりクリアでナチュラルな会話を実現する、ノイズフィルター「Extreme 3Dノイズフィルター」

ヘルメット内の人の声を重点的に拾うハイクオリティーマイクにより、ノイズ領域の少ない原音をさらに強力にノイズを除去し、ストレスの少ない会話をサポートします。

●直感的で操作性の高い「SB4X」「SB5X」のDNAを引き継ぎ、さらに進化

2つのインカム専用ボタン、スマホなどのデバイス操作用のジョグダイヤルボタン式のデバイスボタンで、
インカム会話とデバイス操作をそれぞれ独立させることで、例えば、ソロツーリングなどの場合は、デバイスボタンだけしか使う必要のない直感的な操作感を実現しました。
SB6X同士の場合、グループの誰か一人が通話ボタンを押せばすぐにグループ通話が始められ、
終始ボタン操作の必要もなく、これまで以上に使い勝手の良いライディングが可能です。

●大容量800mAリチウムポリマーバッテリーにより、最大16時間の超ロングライフを実現

2つのBluetoothがフル稼働する、「聴きトーク」時でも、B+COM独自のパワーマネジメント技術により、
最大約10時間で1日のツーリングでも電池切れのストレスなく十分使用可能です。
スペックだけではなく、本当に長時間使用できるのもB+COMの魅力の一つです。

●日本語の音声案内に対応。無駄の無い解りやすい音声で簡単操作へと導きます。
●雨でも大丈夫。IP67レベルの高い防水性により、突然の雨でも心配いりません。
●通信距離、最大約1.4km。パワフルなアンテナで、実用的な距離でも安定した通信が可能です。
●大好評のSB5Xのエクステリアデザインを踏襲し、堅牢さをプラス。
●自分の好みで見た目をカスタムできる、着せ替えフェイスプレートと豊富なオプション品をご用意。
●処理能力の高い最新のBluetooth4.1コアチップを2つ搭載した、「B+COM DUAL Bluetooth SYSTEM 2」を採用
●次世代USB規格 「USB-Type-C™」に対応した防水の新コネクタを採用
次世代のUSB規格「USB Type-C」コネクタを採用することで、リバーシブルコネクターにより充電時の端子の向きを気にすることなく充電が可能です。
※USB Type-Cの急速充電「Power Delivery」および、Qualcommの「Quick Charge」には対応していません。

~HPより~

取付キットはご覧の通り!

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それではアライRX-7X(オグラ)に取り付けの儀

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まずはイヤーパッドを外します。

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取り敢えず装着してみたけど・・・

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最初普通に装着したら、耳に当たってメチャクチャ痛い!違和感満載!

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ってことで、対策を検討することにしました。

対策1は薄型のスピーカーを買い直す!
対策2はイヤー部分の発泡スチロール部分を削る方法!


ワタシが選んだのは対策2の削る方法です。強度等が落ちるのでは?等の課題はあるかもしれませんが、耳の部分だけで極端に強度が落ちるとは考えにくいので、コチラの方法を選択しました。

こちらは自己責任で。。。

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マジックテープを貼って完成

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スピーカーの埋込成功!

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キレイに収まりました

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インカムのアタッチメントもクリップ型で装着!

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お次はマイク部分。こちらは至って簡単に装着完了。
ただし、多少のケーブルが長いので、養生しておきました。ちなみに、コチラのテープですが、セロハンテープではなく、

コニシ(ボンド)【ストームガードクリヤ】強力補修テープ

というものを使っております。過去にもインカムの配線時にこのテープを使っていたのですが、一度も剥がれることなく優秀なテープです。

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マイク側の配線とスピーカー側の配線を取り出して完了!

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実際に音楽を聞いてみましたが、メチャクチャクリアでいい感じです!!!
これは最高じゃないでしょうか!!!

あとはツーリング時に音楽聴きながら、会話しながらどれくらい持つかだけですね・・・(*^^*)

次回のツーリング時に試してみることにします。。。

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m
ブログ一覧 | 無線機 | 趣味
Posted at 2024/06/21 05:53:51

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