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Tak_Sのブログ一覧

2017年02月19日 イイね!

続・最終兵器?

続・最終兵器? ダンロップZⅢを早々に買って走り出したのですが、イマイチな状況だったので、レスポンスを上げる為に注文したのがこれ、スタビライザーブッシュです。
 もう古いクルマなので、昔はよくお世話になったマツダスピードなども、このパーツは売ってないしで、アージェントの加藤さんに探してもらって発見したのは、なんとヤフオク品。ウレタンブッシュなのです。以前ガタガタになったアルミスタビブッシュを純正品に交換したら、鬼のようなレスポンスが蘇り、それの再来を願うところ。 本当は昨日の午前中までに届けば、幸田でテストができたのですが、生憎間に合わず・・・といっても微妙に実は走ってきました。
 
 昨日はエアを自宅コンプレッサで寒い晴れた日に注入することでドライっぽいエアにして、温度による内圧変化を抑えて、Fをちょっと車高を落として幸田へ。フィーリング的には操舵レスポンスがややまともになり、期待したのですが、ベストタイムは前回とほぼ同じ。 ドライっぽいエアは冷間との内圧差が0.25と先回の0.6を大幅に下回り、フィーリングも安定させることはできました。
 某自動車部のラリードライバートレーニングもできたしで、充実した時間を過ごせました。

 今日この赤いスタビブッシュを装着したのですが、モノはバリだらけでしたが、フロントは装着には問題なし。しかしリアは、FDの度重なるリアスタビ変更の影響で、直径がφ12で合わず・・φ15までホルソーで加工して、装着できました。 
 また装着中にフロントスタビリンクのガタを発見・・・また修理が必要です。これが不調の原因の一つ??
 次回はこのスタビブッシュに加え、ちょっとフロントのブレーキバランスが強すぎるので、効きを抑えるパット(15年のベスト更新と同じもの)にして、トライしてみます。
 
Posted at 2017/02/19 18:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2016年08月21日 イイね!

50年前の伝説的スピーカーと、RX-7の関係について考えてみた日

50年前の伝説的スピーカーと、RX-7の関係について考えてみた日 今日はマフサキ選手のレクサスのタイヤハウス内の静音スプレー塗布にチャレンジ。FDやRB3オデッセイでは抜群の効果を上げたのに、もともとタイヤハウス内に遮音布みたいなものがついていたレクサスでは、、その効果を殆ど確認できずに向かったところは、近所のJAZZ喫茶。「昭和モダンカフェ 茶楽音」 
 その喫茶店にはなんと、50年前のオーディオスピーカーの名器、JBLパラゴンが置いてあるのです。

パラゴン解説

このピアノよりも巨大なスピーカーは、JBLが60~80年年代に生産された、名器と言われるものなのです。
左右スピーカーを一体にして、それぞれがバックロード型ホーンのウーファー、ホーン型のミドレンジ、小型ホーンのツイーターが仕込まれています。定位感は微妙なところがありますが、確かに音自体は素晴らしく、この大きな筐体全体から音が出ていて、その重低音は素晴らしい!現代のホームオーディオが。サブウーファーなんかを使ったマルチシステムで組んでいるのが普通ですから、こんな音はなかなか聞いいたことがないものでした。
 マスターは、この50年前の巨大なスピーカーに入れ込んでいて、鳴らしているアンプ群にも相当なコダワリがあって、そのお話しを伺っているだけでもとても楽しい時間を過ごせました。
 
 まぁここまで凄いオーディオは、まずは住宅事情から、かなりな音量で聞ける環境を作るのが難しいところでしょう。
そこでお勧めなのがカーオーディオの世界。クルマの中ではそこそこの音でも隣近所から迷惑がられることもあまりなく、、同居住人から文句が出ることもありません。しかも町中の運転中は、かなりの時間を過ごすところで、運転中は耳は暇なことが多いわけですから、ちょうど良い環境です。問題は、車室内はいろんなものが乗っていて、スピーカーの配置等の制約が多いところと、なんといっても走行中の騒音が大きいところ。

 そいうことで今年の春くらいから、RX-7のカーオーデイオを入れ替えと静音化を行っておりまして、それなりの音にまとまってきましたので、公開いたします。
 
 オーディオはTS-V7Aという、ちょっと古いスピーカーを投入、それをDEH970のバイアンプ接続で鳴らしています。
オーディオ入れ替え

 また静音化は、ドア回りのウェザーストリップの強化とか、タイヤハウス内のスプレーと、ノーマルマフラー化、タイヤをミシュランのPS3化で、まぁ、普通のクルマに近いレベルになりました。
FD3S静音化
 
 この世界を50年進めていけば、ボクのRX-7もパラゴン並になるかもしれませんね。
頑張ります。(殆ど嘘)
 
Posted at 2016/08/21 23:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2016年01月05日 イイね!

FDヘッドライト LED化

FDヘッドライト LED化 この冬休みは、FDの細々したところを弄っておりましたが、その中で最大の話題が、ヘッドライトのLED化でした。
 FDはもともと91年にデビューした、シーラカンスのようなクルマでして、その時期の標準であったハロゲンライトを装着しております。またレンズも少々評判が悪い配光のもので、その暗さは定評があるものでした。
 世の中がHID化されるのを横目で見つつ、バラストだ、リレーだのを取り付けるのが面倒くさくて、しかも夜もあまり乗らないクルマなことから、純正ハロゲンバルブを使い続けること13年。しかし家族用のクルマのオデッセイのHIDランプが明るくて、それに慣れるとこの心もとないヘッドライトをなんとかしたいと、常々思っていたところでした。
 そこで、適当にNET検索してみると、LEDヘッドランプのH4バルブが、2個で0.5諭吉とほぼ高出力ハロゲンバルブのお値段で出ているのを発見!
 しかもバラストもリレーも必要なく、そのまま車両ハーネスに接続できるではありませんか!

 早速いろいろ調べてみると・・・・
1)LEDバルブはファン付が主流。しかしファンの故障は時々あるよう。
 なので、ファンレスを選択したい。
2)FD3Sのライト回りはスペースが小さい。バルブ背面のヒートシンク長さが長いと入らない心配がある。
 なので、背面ヒートシンクはできるだけ小さいものを選びたい。しかしファンレス構造では熱的に背反するので、明るさはある程度犠牲にせざるを得ない。
3)価格は安いものを選択し、敢えて人柱になってもよし。価格安いものは高出力ハロゲンバルブと同じくらい。

 ということで選択したものがこれです。
KATSUNOKI 一体型 ファンレス LED 3000ルーメン 新型CREEチップ H4 Hi/Lo ハイロー 3000Lm 2200Lm
 取り付け方法のリンク⇒ヘッドライト LED化
 明るさは今までの薄暗いハロゲンとは比較ならないくらい、明るく白っぽくなりました。ただレンズカットははっきり出ないので、そういうことを期待するのは不向きかもしれませんね。
 先日のサーキット走行で、いきなり先端の反射板ねじ部が脱落したりしましたが、デフォルトでよく締まってなかった模様。しっかり締めれば問題ないと思います。
 あとは耐久性ですが、1年持てばまぁよしのお値段ですよね。

競技車両でハロゲンバルブのものも多数あると思いますが、そういうクルマにはお勧めできる気がします。某自動車部の86にも検討しようかと思っております。
Posted at 2016/01/05 21:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2013年01月04日 イイね!

弄り初めでの大発見・・

弄り初めでの大発見・・ 2013年の年が明けて、まず最初にヤルことはクルマ弄りであるってことは、とても幸せなことかと思います。

 てことで、今シーズンの絶不調の原因を探るべく、RX-7を点検してみることにしました。
実はワタクシのFD3S、昨年の12月28日で満10歳を迎え、ようやく少年期に差し掛かったところです。なので、少年期とは言え、いろいろなところの部品が草臥れてき時期に入ってきていることも事実。なので点検にも気合を入れないと。

 ということでチェックした項目

1)フロントのショック・バンプラバーの確認
 今年はフロントにもピロアッパー化を行ったことに伴って、ショックのロッド長を5㎜程度短くしたことがあって、ストロークが短縮されています。なので、その影響でブレーキングでフロントが縮みさらに旋回でロールさせた時に、バンプラバーに当たって、ショックがうまく機能しなくなっているのでは?と思っていたのですが・・・結果は白。バンプラバーにはまったく当たった気配はございません。

2)アライメント確認
 フロントはトー・キャンバー共に問題ないことを確認。しかしリアを見て大発見!キャンバーが右と左で1.5°も違っているのです。左は3°で狙い通りですが、右はなんと1.5°・・・・の純正並の値でありました。
 FDのキャンバーはロワーアームのボデー側の偏心ボルトで調整するのですが、見てみるとそこの締め付けが甘いわけでありまして・・いつの頃か緩んでいた模様です。正常な方の左も締め付けが甘かったので、ここは緩みやすいところなんでしょうね。
 てことで、これが絶不調の原因であることを願いながらここを合わせてからトーインを合わせて、アライメント調整を行いました。

 ちなみに最近入手したNexus7ですが、そのアプリでSmart Protoractorなるものがあります。(写真)内臓Gセンサを用いた水準器&角度計ですが、0.1°単位で表示できるので、キャンバーゲージとして最高のもの。お勧めします。

3)配線関係仕切り直し
 オーディオ系等の取り付けでよく使う、配線コネクターを使っていたのですが、10年経ってそれが劣化してか、電源系の接触不良が多発するようになってきました。それでFDのセンターコンソールからオーディオ類を外して、その裏にあった配線コネクターをすべて半田付け配線でやり直しました。結構手間な作業ですが、一番厄介なのは、FDはオーディオ空間の奥行が狭いので、押し込むことが大変。結局押し込む作業に2時間近く掛かってしまいました。


 てことで明日の1月5日は幸田&スパ西へ走り初めなわけですが、なんとか天気も良いようです。
まともに走れるかどうか、確認してみたいと思います。
Posted at 2013/01/04 09:31:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2012年12月23日 イイね!

鈴鹿アイドリング不整脈の原因は・・・

鈴鹿アイドリング不整脈の原因は・・・ ロータリーエンジンの不整脈といえば、エンジンブロー。1年2ヶ月前に突然のスパ西大事件を経験したTak_Sは、鈴鹿走行直後のアイドリング不整脈にそれを想像し、戦慄を覚えたのでした。
 症状はアイドリングの700RPMでボロンボロンと不整脈の振動を起しております。しかしAC-ONでアイドルアップしたりすると、今回はまともにアイドリングに戻ります。以前のブローの時は、1500RPM程度回せばトルクがあって普通に走れる感じでしたが、今回は900RPMで普通にクラッチを繋いでも、普通に発進していくのが、やや楽観的に思える点。しかし、今回はオイルが通常より0.5L減っていたりと他の心配もありますし・・・

 その事件が起こったのは12月17日の月曜日。それからなかなか時間がとれずに、昨日の土曜日になって、ようやくクルマをじっくり見ることができました。
 まず定番のプラグを外してみると・・・それがこの写真です。
フロント側のL側に嵌っていたこのプログ、電極がおかしなことになっていました。これをスペアの中古に戻すと、しっかり普通にアイドリング出来るようになって、一安心。
このプラグ、実は鈴鹿行きの前日に装着したばかり。多分初期的におかしくて、こんなになったのかと思います。

 それにしても、再度のエンジンブローとならずに、本当に良かった・・・もしブローだったら、引退も考えましたが、これで今年もまだ走れます。
Posted at 2012/12/23 08:57:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ

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