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Tak_Sのブログ一覧

2013年12月29日 イイね!

鈴鹿でRG-Oの86を追いかけてみた動画

鈴鹿でRG-Oの86を追いかけてみた動画 巷のサーキットフリークの間では、TOYOTA 86が随分定着して来た感があります。事実周りで86或はBRZを入手したサーキットユーザーは、かなりの数。チューニング業界もこの車種には相当力を入れているようで、例えば鈴鹿でも30秒切りを果たしている86は、随分増えてきているようです。
 ということで、12月のREVSPEED鈴鹿遠足では京都のホンダ系チューニングで有名なRG-Oが手掛けたライトチューンのTOYOTA 86の後ろで走ってみることが出来ました。
 その動画をアップしましたので、ご覧下さい。

 まだ最初の1周目ですから、本気で走っているわけではありませんが、S字あたりのひらひら感はなかなかですよね。更にシケインからの立ち上がりでは、3速までの加速はFDとほぼ同じ。立ち上がりの一瞬はFDがターボラグがある間に、一瞬離されたりします。この加速の様子はS2000 AP1のノーマルに近い印象。
 このクルマ、多分吸排気+コンピューターあたりを弄っていると思われ、実馬力は200馬力を少々超えるあたりかと思われます。
 このくらいの加速力があれば、この86というクルマ、とても楽しいのではないでしょうか?
ちなみにこのクルマのベストラップは2’31秒台。当日最速のNA86が2’28秒台を山野直也選手が叩き出しておりました。
 ということで、86オーナーの皆様、そろそろライトチューンに行ってみてもいい頃かも。信頼性の確認をお願いします!
2013年12月28日 イイね!

’13 走り納めでブラックフラッグ

’13 走り納めでブラックフラッグ  昨日は幸田サーキットで4輪の走り納めの日でありまして、多くの幸田クミが集まって井戸端会議を繰り広げていたわけです。
 また今年から結成された某自動車部のメンバーも仲間に加わって、楽しい一日を過ごしました。
その様子は、フォトギャラリーのリンク⇒’13/12/27 幸田走り納めにアップしましたのでご覧ください。

 そんな中、Tak_Sは黒旗を振られた挙句に、黒旗無視でピットインせず、それが原因で赤旗を出して全車ピットインさせてしまいました。一緒に走っておられた皆さん、とても申し訳ありませんでした。
  その原因は、添付の写真をクリック拡大して、よーく見ていただければ判るはずです。
(うう・・情けない)

タイヤ :DL ZⅡ(’12ロット) F245/40/R17+9.5J+40+5㎜スペーサー R255/40/R17+10J+45
足回り :Ohlins憲Special2仕様変更(F2段 R4段) 
ブレーキパッド:F Itzz R9+MX72 R Itzz R6
 ブレーキバランスはフロント効き過ぎから随分改善しました。がアンダー傾向が大化。3コーナー進入、2ヘア進入、Dipper前の右でのアンダーで合計0.3秒ロス。イマイチでありました。
 反省して1月5日の走り初めで頑張ります。

 ということで、皆さんお疲れ様でした。またよろしく!
Posted at 2013/12/28 20:34:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ
2013年12月22日 イイね!

カナードの効果について考えてみた

カナードの効果について考えてみた 以前、ブログで取り上げたFD3S空力的実験ーAutoSpeedよりから、空力のことは気になったおりましたが、先回の鈴鹿では、フロントに控えめなカナードを装着してみました。
 

 カナードはそれ自体がダウンフォースを発生する効果は殆どないですが、通常は正圧になるフェンダー内を気流によって負圧とし、リフトを減らす効果を狙ったものです。なので、フェンダーに近いボディ表面の気流を横に逃すことが出来れば、リフトを減らす効果は期待できるはず。
 フェンダーあたりの気流は、下図の如く乱れているはずなので、ちょっとした整流板がつけば、少々は効果が出ると考えました。


そこでJURANのガーニーフラップ(ゴム製)の余りものを切って、両面テープで貼り付けて鈴鹿のストレートでの車体の姿勢を、装着前後の写真で比較してみました。当然車高やバネ等の仕様は、この前後でまったく同じです。  
 その結果を添付の図にしたのでクリックして拡大して、よーく見てみて下さい。
運転手の方は、1年ぶりの高速サーキット走行ですから、フィーリングの差を云々するのはちょっと無理がありますが・・・この図を見て、このカナードの効果を有りとするか、無しとするかは、あなたの判断次第です。 
 さぁ皆さんはどう思います?
Posted at 2013/12/22 21:23:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ走行豆知識? | クルマ
2013年12月21日 イイね!

13年度 REV鈴鹿遠足 ベスト車載ビデオ 

13年度 REV鈴鹿遠足 ベスト車載ビデオ  先週12月12日の>REVSPEED鈴鹿走行会でのベストラップ車載映像です。
 鈴鹿は1年に一度の遠足ですから、なかなか上達していきませんが、当日3回目の走行で、それなりに作戦を立てて何とか自己ベストを更新できないかとトライ。しかしクーリング中のクルマと遭遇することが多くてなかなか29秒台が切れません。
 その鈴鹿で初めて6周の連続アタックを敢行して、なんとか28秒入りできたところのL4~L6までの3LAPの映像です。

 こうして見返してみると、クーリングの車両が居る度にポストで白旗が振られるのですが、それが気になって、結構アクセルを戻していることが解ります。また、ラップ毎に違うところで失敗が色々あるのがいけてません・・・
 最後に28秒台には入っていますが、デグ1で3速に入れるつもりが5速に入ってしまうシフトミス。ここで0.3秒のロス。また白旗区間でアクセルを戻していたり、裏ストレートで4→5速がなかなか入らず0.6秒失っていたりして、うまく決めれれば27秒台には入れないといけないことが解ります。

FDの水温は100℃あたりからECUがパワーを絞ってしまいますが、この時の水温は100℃前後をウロウロしていて、昨年より7℃近く上昇しております・・・今日クルマを見てみると、ラジエターに木の葉が詰まっていたりして、それが原因かと思われます。時々チェックしないといけませんね。
 ブレーキもフロントが効きすぎで曲げにくいのと、暖まると効きが強すぎてコントロール性が良くないことが気になります。このあたりはなんとかしたいところです。
 
  とは言えまだまだですが、超苦手なデグ1は今までよりもまともに走れるようになって来ましたし、スプーンの立ち上がりも安定して来ています。未だに1コーナーはブレーキングが速すぎる気がしますが・・・

 RX-7の仕様
タイヤ :DL ZⅡ(’12ロット) F245/40/R17+9.5J+40+5㎜スペーサー R255/40/R17+10J+45+5mmスペーサ
足回り :Ohlins憲Special2仕様変更(F2段 R3.5段) F16K R17K TEIN+ピロ付トレーニングアーム
マフラー:Urgent Special 触媒メタリット、ECU他ノーマル
LSD  :CUSCO RS 1.5way(Urgent Spec)
冷却系 :トラスト2層ラジエタ-+スーパー冷却銀次郎+ファンコン
ブレーキ: パット F:Itzz R9 +自作導風板 R: Itzz R6
剛性系:フロントステビブリッジバー リアKTSスーパータワーバ- Autoexeメンバーブレース(リアのみ)
空力 ;Urgent特製ディフューザー
   足回り/タイヤ/マフラーとブレーキパット以外はノーマルの幸田クミスタイルです。 
  
2013年12月17日 イイね!

’13 REV鈴鹿に遠足に行ってきました。

’13 REV鈴鹿に遠足に行ってきました。 12月12日のことになりますが、REVSPEED鈴鹿走行会に参加してきました。
この日は某自動車部メンバー2名と同行。S2000は新城ラリーのドライバーを務めたS治選手のクルマ。
このクルマ、スーパーオーリンズとZⅡ,235 245を履いただけのクルマなんです。彼がどんな走りをするのかとても注目しておりました。
 

 Tak_S的にはなにせ1年に一度しか走っていない鈴鹿で、1年前は30秒切りもできないでいたので、走る前から緊張します。

○1本目F2 R3.5
 最速クラスのAクラスに無理やり編入させられたTak_Sは、周りの激速改造車の中に迷い込んだ子羊状態。Aクラスは最初の走行となるようで、慌ただしく準備します。走りだすと後ろから来る激速車に気を使いながらも、しかしクーリング中の車両も後ろをしっかり見ているので、急に前に出てきたりの危ないことが無いことに大関心。ある意味とても安全です。
そんな中1年ぶりの鈴鹿で道を思い出しながら、RG-Oの86の後ろを走行。2周目に前に出て軽くアタックすると29秒台中盤を記録できました。
 1年前の鈴鹿では30秒切りできなかったことを考えると上々です。クルマは特に130Rで入りの反応が悪いのでリアスペーサーを外してみることにしました。ブレーキはフロントが効きすぎで、ややコントロールしにくいですが、まぁこのままいくことにしました。

○2本目 F2 R4
 リアのトレッドを狭くして減衰を下げた影響か、ちょっとリアのスライドが多く感じます。こうなると微妙にコーナー速度が落ちているのか、全体にタイムが出にくい様子。なんとか1本目のタイムを0.1秒だけ更新して終了。

 ここでS治選手は自己ベストを更新してなんと2’32秒台を記録。ワタクシのクルマに自分のGPSロガーを搭載してデータ比較しながら、それを直ぐにものにしていく貪欲さは素晴らしい!
と刺激を受けて3本目に臨みます。

○3本目 F2 R3.5
 ここでフロントの減衰をチェックしてみると、右側は狙いよりも4段階も戻して低い設定だったことが発覚!狙いの位置に合わせ直してリアスペーサを追加しアタックに備えます。
 走り出すと、微妙に失敗したり、微妙にクーリング車両に遭遇したりでなかなか29秒台を切れません。結局水温は100℃を時々超えているのを横目に、鈴鹿で初めて6周の連続アタックを敢行し、シフトミスを2度も行いながらもなんとか2’28.910を記録。Z1☆で1サイズ太いタイヤを使っていた時代の自己ベストより0.2秒落ちながら、まぁまぁ満足の結果が出せてホッとしています。

 今回の鈴鹿では、久しぶりということもあって、シフトミスや突っ込み過ぎも多く、なかなか決まった走りが出来ませんでした。またクルマ的にもクーラントを交換した直後でエアが抜けきっていないからか、水温上昇が大きく、ブレーキも効き過ぎでコントロールしにくい状況でした。
 しかしそんな中でもなんとかソコソコのタイムが出て良かったと思います。
これもS治選手のタイムに刺激を貰ったからかと思いますが・・・・

 ということで、皆さんお疲れ様でした。またよろしく! 

フォトギャラリーにリンク⇒’13/12/12 Rev鈴鹿を追加しました。
Posted at 2013/12/17 00:28:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ

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