くさいしがめのブログ一覧

乾きの早い今のうちにベッドを洗浄

上段ベッドはクローズドスペースだったのでこんなにきれいになりました･･･

ビニールは柔軟性もありますし次回は黒カビ取りですね～


初めはこんなんだったんですから・・・


下面も結構きれいに残っていました

ニョロニョロさんが住み着いていたスペースはかじられていますが･･･


下段ベッドは風雪で土台がやられていますがかろうじて形をとどめています


上面は一応きれいになりましたがかなりやられています

こちらはちょっとペキペキ･･･

カタログと比較したら厚みが薄く足もついていないので純正では無い模様

しかもベッドとして使用するには枚数が足りない･･･


コーチとキャンピングバンの純正シート

これとほぼ同素材で製作されてはいるようです


このFRPルーフをあげて上段ベッドを設置しますが･･･

ルーフのカビ取りも必要だな～


上段ベッドを設置するとこのようにクローズドになって昇降出来ません


なのでハシゴをかけてこの窓から出入りすることになりますが･･･

使い勝手はよくないですね


秋になったらここでお泊まりごっこでもしましょうかね～


夢はデッカく･･･これですが・・・

先日ご紹介したキャラバンですが

何と戻ってきました


こんな状態でしたが


きれいになっています

何と全塗装されていたのです


フロントにあった傷も無くなっています

レストアでは無く乗り続けるためにっていうところがイイです


バンパーも交換されたのでしょうか

しばらくは安泰ですね

ダブルキャブのフレームのサビ転換剤処理

とりあえず一回目がほぼ終わりました

見えにくいところは夜に懐中電灯で見た方がわかりやすいです

もう1回処理してからシャシーブラック塗るか、POR15かな～


グリスニップルの周辺は土やらグリスやら･･･


サビチェンジャー処理後


とりあえずここまでやって茶色いサビは見えなくなりました

見えないところは浸透性のある錆封じで･･･


2年前はこんなでしたからね～


こんなパイプの中は･･･


壊れた魚捕り網にタオルを巻いて･･･


ここはプロに任せますが･･･

一歩そこに近づきましたね～

とうとうドンガラスバルの解体が終了しました。

最後までしゃぶりつくし･･･いや、勉強させていただきました。

R-2と違ってフロントのホイールハウスは二重になっていて構造材でもあるのですね。

サイドシルもぐさぐさになるR-2とは雲泥の差で、しっかりしています。

R-2よりスバル360の方が良い状態で数も残っているのがうなずけます。

画像はBピラーとリアホイールハウスの間ですが、どこから侵入したのか当時ものの砂埃が･･･。


錆び穴も無いのに2～3cmくらい層をなしています、粒子はかなり細かいです。

砂埃の舞う道を走っていたという証ですね。


文字どおり鉄屑となったスバル。

このスペースにはミニキャブかな～。

埃をかぶったファーゴも久しぶりに洗車。


当時ものの4.50-10LTホワイトウオール、昭和のエアもしっかり残っています。

とても使えませんが希少サイズなのでとりあえず保管。

ヨコハマが2本ブリジストンが2本なのが残念ですが･･･。


こちらは使える（売れる･･･）パーツ。

屋根下ながら屋外保管となりました。


この当時ものゆっくり走ろうステッカーは何とか再利用予定。


汗と砂埃と鉄粉にまみれたので本日もドラム缶･･･。

最低気温24.5℃で16日連続熱帯夜は終わりましたが12日連続猛暑日は継続中

36℃越えとはいえちょっとましに思えたので運動不足の解消をしてきました

数百メートルの登りですが200メートル近く上るんですよ、横を通る車はブイーンとキックダウンして登っていきます

無理をせずに途中で休憩していたら･･･お孫さんを乗せたおじいちゃんが電動アシストです～いす～い･･･い～な～･･･いやいや体力をつけなくっちゃ


目的地はここ

これも有名物件で以前にもご紹介しましたが･･･

一見普通の初代キャラバン


地味な色ですがコーチなんです

ステッカーには放置車じゃ無いよって書いてありますが･･･

左側下部は相当錆びています、土の上ですからね～


最近はハイゼットが止まっています

手放されたのは確実ですね～残念

どこかで生き残っていればいいのですが

旧車ショップに安く買いたたかれて高額で売りに出るとか･･･


キャラバンがいなくなったことを確認したあと脇道へ入ったら

こんなのがいました


オートザムのエンブレムが懐かしい

今の車はどれも無個性なエンブレムだけに･･･

話はそれましたがキャラバンコーチが京都ナンバーで生き残っていることを願うばかりです