
早朝ツーリングから帰宅後、シェルパとカブのメンテを行いました。
まずはシェルパ、エアクリーナーとチェーンの清掃、オイルの補充を行いました。
吹け上がりと燃費の改善を狙ったものですが、さてどうなるか。
そしてカブのオイル交換。
シェルパと同様に、今回は四輪用オイルを使ってみました。
銘柄はカストロールのXF-08の5W-40、二輪流用の実績が豊富なオイルですが、カストロールお馴染みの常温からシャバシャバした感触で少し不安(´・ω・`)
メンテが終わり、カブで軽く近所をテストラン。
クラッチの滑りは無く、若干アイドリングが高くなった感じ。
常温での粘度の軟らかさが効いているのか、二輪用10W-30と比べると加速がかなりスムーズ。
回した時もしっかり圧縮が効いててパワーが出てる。
自宅前の急な登り坂でも2速でグイグイ登って良いのですが、新油効果なだけなのかはイマイチ判断に困るところ(;´∀`)
SAE粘度の数値の割には軟らかい、オイルジョッキに注いださらっとした感じと、新油のスムーズな乗り味は「ザ・カストロール」といった感じで、典型的なカストロールのオイルといった印象です。
ヘタりを感じた後のフィーリングも「ザ・カストロール」なオイルだと、個人的にはあまり好みではありませんが、四輪用の格安オイルなので、そこまでは期待しないでおきます(´・ω・`)
まだ過走行でないカブなので、軟らか過ぎるくらいでちょうど良いのかも知れません。
指定粘度は10W-30ですし、今のところカブではネガティブは感じてませんし。
シェルパに補充したオイルもこのXF-08ですが、これからの季節にはちょっと厳しいかも…。
夏から秋にかけてのシェルパには、もう1缶あるGX100で運用して、冬にXF-08を使うのが利口なやり方かな?

Posted at 2014/05/31 13:22:33 | |
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スーパーカブ50 | 日記