
アーシングケーブルを取り付けて、とりあえずテストランと通勤1回、通院で40kmほど走りました
国道で回してみたり、ワインディングを走ってみたり、渋滞すり抜けをかましてみたりと、日常使用での一通りのシチュエーションを体験してきました
んで、その感想ですけども…(´・ω・`)
まずは前置きとして、IGコイル~バッテリーにケーブルを接続したのは前述の通り、IGコイルの端子の錆び落としやプラグのカーボン落としを行なっていることが、前提であります
ですので、アーシングそのものより、IGコイルの通電回復やプラグの性能回復によるものの可能性もある、とだけ付け加えておきます
①始動性
冷間・温間に関係なく始動性自体に変化なし。ただ、早めにチョークを戻してもアイドリングは以前より安定。
②スロットルレスポンス
明らかに改善。ただ、4st4気筒のようなビュンビュン反応するわけではなく、普通の単気筒エンジンのレベルに回復した程度。不快なもたつきがなくなり、乗りやすくはなった。
③低速トルク
力強くなった感触はなし。アイドリングやレスポンス同様に「安定した」という表現のほうが正しいかと。繰り返すが、トルクアップ・パワーアップという類いの変化は感じられず。
以上、プラグのスパークする力が増したような感触があるので、アーシングによるものか、錆び落としや磨きによるものかはハッキリしませんが、手間やコストを考えたら、非常に満足する結果にはなりました
後はしばらく燃費のデータをとって、施工前後の比較をしたいと思います( ̄∀ ̄)
アーシングケーブルを作っていただいたR氏には、改めてこの場を借りまして感謝の意を表したいと思います、ありがとうございました(`・ω・´)
あっ、寒い中作業を見守ってくれた、サバトラ構成員もありがとうね(´・ω・`)

Posted at 2014/01/28 16:06:41 | |
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