
12月21日(日)、前日遅くまで雨が降っていたものの、冷え込みが酷くなかったので、道の駅スタンプラリーに行ってくることにしました。
シェルパはガス満にしてあり、先週にオイル交換はしてあったので、エンジンオイルがフレッシュな状態でのツーリングとなりました。
午前4時20分、出発時のオドメーターは46830km、気温は5℃と非常に暖かな出発でした。
自宅からすぐ国道246号線を東京方面へ、路面はしっとり濡れていたものの、凍結の心配はなく、順調に距離を稼いでいきます。
本日のスタンプラリーの目的地は、路面凍結の心配の少ない南房総を目指します。
前回のスタンプラリーで南房総を走ったときには、市原スタートからの時計回りで鋸南ゴールでしたが、今回は鋸南から始めて反時計回り、前回とは逆のルートを選択しました。
国道246号線で上馬まで出て、そこから環七で大井方面へ。
大井からは臨海副都心を経て、ゲートブリッジで新木場を経由する、私の千葉行きの鉄板ルートです。
新木場到着が出発から約1時間10分、なかなか良いペースで来られたので、ここらで最初の休憩を。
ゲートブリッジは海の上、風がなかなか強くてほどよい疲労感、立ち寄ったコンビニで休憩ついでに朝食とします。
おでんと肉まんという、これまた冬場の鉄板メニューを美味しくいただきました(人´∀`*)
体が温まったところで新木場を出発、国道357号線を西へ、ここまでエンジンをぶん回して走ってきまさたが、高回転域でふっと失速する感触があり、どうやらそろそろプラグがヤバいみたい・・・。
回転数を抑えれば普通に走るので、やや抑え気味でエンジンに優しい走りで湾岸沿いの国道を走り抜けます。
年末にプラグを換えてやらんとイカンね、こりゃ(´・ω・`)
357号線から国道14号線と合流、千葉市内に入り国道16号線へ。
本日ここまでほぼ直線の快走路ばかり、いい加減飽きてきましたが、本日のルートはこういう流れの速い道ばかり、面白味の面では先が思いやられる(−_−;)
国道16号線は市原市に入り、本日の走行距離が100kmに到達し、夜が明けて空が明るくなってきました。
道路脇の温度計は9℃と、放射冷却の少ない薄曇りで暖かな朝になりました。
市原市内のコンビニで2回目の休憩をとり、シェルパはさらに南へ。
朝早いので渋滞に巻き込まれることもなく、木更津を抜けて君津市へと入り、シェルパにも最初の給油を。
フレッシュなオイルと、プラグの不調によるエンジンに優しい運転が効いたのか、32km/Lと燃費面では絶好調♪
国道127号線をひたすら南下、富津市に入ったあたりから道は海岸沿いへと入っていきます。
金谷のフェリー乗り場を過ぎ、もうすぐ最初の道の駅が見えてきます。
Posted at 2014/12/22 23:50:47 | |
トラックバック(0) |
関東道の駅スタンプラリー2014 | 日記