
11月30日(日)、道の駅スタンプラリー9日目。
茨城南部・千葉北部を回ったスタンプラリー8日目から間が空いて、約1ヶ月半ぶりの道の駅スタンプラリーです。
出発時のオドメーターは45595km、前日にチェーンの注油とオイル補充、タイヤの空気圧を調整しておきました。
この日は給油後に職場に寄って、3時間ほどの勤務の後に出発と、変則的なスケジュールとなっております。
行き先は考えた結果、来週から長野は雪予報だということで、今シーズン最後の長野行きのチャンスと考えて地震の影響の少なそうな松本方面へ行くことにしました。
仕事を終わらせ相模原の職場を出発したのが、午前2時40分。
その足で厚木を抜けて相模湖へ、さすがにこの時間だと何も考えずに最短ルートでも道が空いています。
相模湖からはひたすら国道20号線を西へ西へ。
この日は前日の雨のせいで湿度が高く、霧でとにかく視界が悪い(´・ω・`)
ヘルメットのシールドを洗浄しておいて本当に良かったのですが、曇り止めの洗剤塗布は効果が一時的で長続きしませんでした。
大月辺りまではそれほど寒くありませんでしたが、笹子トンネルを越えると空気が一変、一気に寒くなってしまいました。
甲斐大和の道の駅で最初の休憩、暖かい飲み物で体を暖め、一気に甲府を駆け抜けます。
勝沼から韮崎までは2車線道路でここで距離を稼ぎ、一気に長野県入り。
長野に入ってすぐの道の駅 信州蔦木宿に到着したのが朝6時、ようやく空が明るくなってきました。
寒くて震えが止まらなかったので、ここで20分ほど長い休憩、外の温度計を見たら4℃でした・・・、寒いはずだ(´・ω・`)
明るくなってきても曇り空で気温が上がらず。
諏訪〜塩尻と走り20号線の終点に到達、19号線に出るとようやく陽が差して少々寒さが和らいできました。
ここまでの走行距離が約200km、ここらで給油を済ませて更に19号を北上します。
安曇野市内に入るとまた濃霧、霧で前が見えない挙句にヘッドライトの点いてない車が多くて右折車が怖ええよ((((;゚Д゚)))))))
明科を過ぎて国道403号線へ。
本日の行程では数少ないワインディングロードですが、霧とガタガタの路面で楽しくないわー(´・ω・`)
筑北村に入り、最初の道の駅までもう少し。
濃霧の連続で上着や靴が湿って気持ち悪いなぁ(´;ω;`)
Posted at 2014/12/01 12:52:08 | |
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関東道の駅スタンプラリー2014 | 日記