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2014年07月30日

あの頃のプロレス ~猪木、藤波VS長州、浜口・1984年~

あの頃のプロレス ~猪木、藤波VS長州、浜口・1984年~
えー、また“本職”のプロレスネタをやるぞということで。^^;


スカパーのテレ朝チャンネル、『ワールドプロレスリング クラシックス』では昔の新日の試合を沢山流してる…

しかも、『前田日明特集』とか『アントニオ猪木特集』っていうように、特定のレスラーの特集を組んだりしてね。^^;


先日は『長州力特集』があった。なので今回はその中から一試合、とあるタッグマッチをネタとして採り上げることにする。

それはタイトルにある、1984年の『猪木、藤波組 VS 長州、浜口組』の試合だ!


では早速いってみよう!(^.^)




まずは長州さんと浜口さんがコールされる…

丁度今から30年前の話。当たり前だけどお二方とも若いな~




続いて、猪木さんと藤波さんの師弟コンビ。お二人も若い!^^;






今のレインメーカーにだって負けてない、藤波さんの打点の高いドロップキック!

思えば猪木さんも藤波さんも、試合の中で効果的にドロップキックを使ってたよね。(^.^)




猪木さんが得意とした、明後日の方に跳ぶロープワーク。これが出ると次にどんな技を出すんだろうってワクワクしたもんだ。(^.^)

けど、大抵は思ったよりしょぼい攻撃に終わったりする。(笑)






お馴染み、アリキックに鉄拳制裁!カッコいい!(^^)/




そしてショルダースルー。そういえば今のレスラーって、あんまりショルダースルーを使わないよね。




維新軍サイドだって負けないぞ。太鼓の乱れ打ちだ!(^.^)






お次はハイジャック・パイルドライバーだ!(^^)/


確かに今の時代のツープラトン攻撃の方が難易度高くて複雑だったりする…

けど、シンプルではあるが逆にコッチの方が技の効き具合が視覚的に伝わり易い!(^^)




長州さんのサソリ固め…




そして、“掟破りの逆サソリ”を仕掛けてる藤波さんに対し、リキ・ラリアットで襲い掛かる!




乱戦の中、猪木さんの延髄斬りが浜口さんに決まる…




けど試合は場外の藤原組長が絡んだこともあってノーコンテスト…

試合後に両軍がリングに上がってひと悶着。^^;




吠える長州さん。やっぱりこの頃の、“革命戦士”の時の長州さんは本当にカッコイイ!(^^)/

けど、今の長州さんはバラエティ番組に出てはニコニコして…なんか当時を知るオレ等昭和のプロレスファンからすると悲しくなる。(>_<)


ファンもマスコミも寄せ付けない、怖い長州さんの方が断然カッコいい…ニコニコしているのはライバルの藤波さんの役割だよ。

イメージを壊さないで欲しい…けどまあ長州さんだって食っていく為には仕方ないんだろうけど。



嗚呼…やっぱり“あの頃”の、金曜夜8時のプロレスが最高!(^^)/

そして、これこそが正に“ホンモノ”のプロレス…そうだろ?みんな?


別に今のプロレスを全否定はしない…

でもね、闘いを見せてるつもりなんだろうけど、試合中盤以降のエルボー合戦に始まるアピールばっかりのプロレスはどうだろう?

そら猪木さんが「闘いが無い」って嘆くのは当然だよ!オレ等が観たってそう思うし。(*_*)


ただ、今の若いファンは闘いを観るというより、楽しみたい盛り上がりたいって気持ちの方が強んだろうね…だからそんなファンにレスラーも併せてしまうのかな?


でも、でもだ!新日Uターン時の前田さんは試合中にアピールなんかしてない!けど、アピールなんか無くったって、前田さんのシビアな攻めにオレ等ファンは熱くなったし湧いた…そうだろ?

藤原組長がよく対戦相手にニヤリとしたけど、あれはこの俺様をよ~く観ておけよっていうサインであって、客に媚びるアピールとは全然違った…“ホンモノ”ってのはそういうモンだよ、ああ。

今だと鈴木(みのる)さんがそれに近いかな。^^;


レスラーがファンに媚びる必要は無い!レスラーがスゲエ闘いをしてくれたら自動的にファンは熱くなるし湧くって!今のレスラーには自分達のやっている事にもっと自信を持って欲しい!(>_<)



やっぱり昭和の新日は最高!(^^)/

あの頃の、昭和の、闘いのあるプロレスが好きな人、この指止まれだ!
ブログ一覧 | プロレス・格闘技 | スポーツ
Posted at 2014/07/30 01:12:30

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この記事へのコメント

2014年7月30日 18:25
はい。とまった〜(笑)。

今の新日本で闘いができるのは

鈴木みのる、永田、中邑くらいかな。

でも猪木さんのように”負けない事”

ができないのが惜しい。当時の強い

人は負けないんだよね・・・。

ワクワクするカードが見たいな・・・。

コメントへの返答
2014年8月1日 0:58
ありがとうございます。(^.^)

柴田選手もシビアな闘いがいけますよね。
フリーとはいえ、実質所属みたいなものですし!

現在の新日は絶対的エースを一人置くのではなく、複数スター制で順番にその時の主人公が来るシステムですよね…

今開催中のG1でも盛り上げる為に色んな星取りを作り出して混戦を演出してたりします。よって負けない選手を存在させることはなかなか難しいようですね。^^;
2014年8月2日 19:14
はじめまして。


そうですね、ホントこの頃の新日は最高ですネ!

ユーチューブでも見るのは1983年前後が圧倒的です。

でもナマで観た経験では、1990年~1997年くらいが一番興奮したかなぁ。

猪木が事実上リタイヤして長州が現場監督していて三銃士全盛期の時代でした・・・。
コメントへの返答
2014年8月3日 9:08
はじめまして。コメントありがとうございます。

90年代の新日、私もよく観ていましたよ!

闘魂三銃士の御三方全員好きですし、何と言ってもUインターとの対抗戦、誠心会館との対抗戦なんて熱くて最高でした!(^.^)

第三世代以降ですかね、アピールプロレスに走っていったのは…

グラウンドの展開が極端に少ない今のプロレス、盛り上がり重視の展開はどうしても違和感を覚えます…

とはいえ、今開催中のG1クライマックス、たまたまCSのテレ朝チャンネルで生放送をやっていたので観ましたが、なかなか面白かったです。(^^)/

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