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利根川の天然水のブログ一覧

2016年09月05日 イイね!

世界が仰天した「日本車の変な名前」ワースト7 名前が男性器の車も

世界が仰天した「日本車の変な名前」ワースト7 名前が男性器の車も 筆者は過去約30年間にわたり、日本の自動車業界を中心に執筆活動を行なってきた。日本車の車名にはオデッセイやランドクルーザー、MX-5など、他のどんな言語に訳してもクールな響きを持つものも多い。

しかし、なかには「一体なんでこんな名前をつけてしまったんだ?」と思わざるを得ない名前があることも事実だ。ここでは、筆者が独断と偏見で選ぶ日本車の珍名・奇名リストを7車種挙げてみた。

7. 三菱・ディンゴ
ディンゴはオーストラリアに生息する野生動物。外見は犬とそっくりだが、非常に猛禽な性質を持っており、過去に人間の赤ちゃんを食べてしまったことが広く報道された。三菱自動車のマーケティング担当はこのニュースを知らなかったのだろうか。

6. マツダ・ラピュタ
マツダの担当チームはおそらく、「ガリヴァ旅行記」で主人公が訪れた空に浮び自在に移動できる島、ラピュタに因んでこの名前をつけたのだろう。しかし、ラピュタは世界で3億人が使用するスペイン語では、売春婦を意味する単語だ。

5. 三菱・パジェロ
スペイン語圏ではPAJEROという名前は「自慰をする人」を連想させる。ヨーロッパではこの車種はショーグンという名に車名を変更し販売された。

4. 日産・フーガ
日本語では“華麗”、イタリア語では“逃走”を意味するフーガという言葉はラグジュアリーカーの名前にはうってつけに思える。しかし、英語を母国語とする人々にはこの言葉は腐りかけたマッシュルームを連想させ、車の名前としてはなんとも微妙だ。

3. 三菱・レグナム
三菱の担当チームはレグナムという名前がかっこいいと思ったのかもしれない。しかし、英語ではこの名前はleg numb(足が痺れる)というフレーズを思い起こさせ、なんとも冴えない。

2. ダイハツ・ネイキッド
Nakedは英語で裸やありのままの状態を意味する。その名の通り「むき出しの素材感」がデザインテーマとなったこの車だが、考えてみてほしい。もしも、「全裸」という名前の車があったら、子供を乗せて走るのにふさわしい車だと思うだろうか。ネイキッドという名前が通用するのは恐らく日本だけだろう。

1. いすゞ・ビッグホーン
ビッグホーンという名前の由来はロッキー山脈の岩場を軽々と走り回る「大角鹿」から来ているという。しかし、角を意味するホーン(horn)は英語の俗語で男性器を意味し、horny(性的に興奮した)という言葉もこれを語源とする。1981年に販売が開始されたビッグホーンは2000年代に入り、製造終了になった。



/ ライフスタイル    編集=上田裕資
Posted at 2016/09/05 03:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月05日 イイね!

「自動ブレーキ」性能に大きなばらつき、全米自動車協会が警告

「自動ブレーキ」性能に大きなばらつき、全米自動車協会が警告普及が進む「自動緊急ブレーキシステム」の設計や性能には、非常に大きなばらつきがあることが確認された。全米自動車協会(AAA)によると、自動車に搭載されている「衝突回避」と「衝突被害軽減」の装置はそれぞれ、走行中に作動させたときの機能に大きな違いがある。このためAAAは、消費者はその違いを十分に理解することが重要だと警告している。

AAAが8月24日に公表した報告書によれば、同協会と南カリフォルニアオートモービルクラブの研究機関が共同で実施した試験の結果、衝突回避を目的に設計されたシステムは、衝突被害軽減を目指すシステムよりも走行中の車両を減速させる性能が2倍近く高いことが分かったという。

AAAは「自動ブレーキシステムは衝突を完全に回避するよう設計されたものではない」して、利用する前に同システムの限界を十分に理解しておく必要があると呼び掛けている。

「自動緊急ブレーキシステム」は、ドライバーがブレーキを踏まず衝突が避けられない状態となった場合、車両が自動的にブレーキを利かせる安全技術。米国では近い将来、99%の車に標準装備されるようになると予想されている。

誤解も多い「自動」ブレーキ

AAAの発表文によると、今回の調査では「自動ブレーキ技術を認識している米国人のうち3分の2が、自動緊急ブレーキシステムはドライバーの意思に関わらず、衝突を回避するものだと考えている」ことが分かった。しかし、実際にはそれぞれの装置によって性能に大きな差があり、多くは走行中の車を停止させるものではないという。

調査で明らかになった主な点は、以下のとおりだ。

・ 衝突回避システムの場合、作動により走行中の車の速度は79%低下した。だが、衝突被害軽減システムの場合、減速の割合は40%だった(2 倍近い差がある)。
・ 48km/h以下での走行試験では、衝突回避システムは60%の割合で衝突を避けることができた。
・ 減速させる性能しか持たないシステムが衝突を回避できる割合は、33%だった。
・ 73km/hで走行中に停止している車両に接近したとき、衝突回避システムは速度を74%落とし、40%の割合で衝突を回避した。一方、衝突被害軽減システムは走行速度をわずか9%落としただけだった。 また、車を運転する米国人を対象にAAAが実施した自動車の知識や購買習慣に関する調査の結果では、以下が明らかになった。

・ 自動緊急ブレーキシステムを搭載した車を現在、所有している人は9%。
・ 次に購入する車には同システムの搭載を希望する人は約40%(男性の42%、女性の35%)。
・ 自動緊急ブレーキは「機能する」と考えている人は約40% 。同システムを導入した車を所有している人の71%は、装置は機能すると回答したが、このシステムを搭載した車を運転したことがない人のうち、そう考える人は41%にとどまっている。

米国では現在のところ、販売されている新車の10%が自動ブレーキシステムを標準装備として搭載。50%がオプションの一つとして提供している。

AAAは消費者に対し、新たに購入する自動車には自動緊急ブレーキシステムの搭載を検討するよう勧めている。ただし、技術が普及する中でも、自分が乗る車の性能とその限界については事前に十分に理解しておくことが重要だと指摘している。

: ライフスタイル 編集 = 木内涼子
Posted at 2016/09/05 03:02:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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