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利根川の天然水のブログ一覧

2016年09月06日 イイね!

ドライバーは注意すべき!  運転にまつわる 「ローカルルール」 ~

ドライバーは注意すべき!  運転にまつわる 「ローカルルール」 ~運転マナーには地域性がある――ドライバーであれば、そんな話を聞いたり、また体感することがあるかもしれない。実際、運転にまつわるローカルルールは、全国それぞれの地域に存在する。そこで今回は、注意すべき地域を3ヶ所ピックアップして紹介していく。ドライブ前におさえておくといいだろう。

■長野県/松本走り

 城下町で細い道が多い長野県松本市では、右折車で渋滞することがしばしばある。こうした交通事情を回避するために生まれたといわれるのが、“右折至上主義”の「松本走り」だ。

 例えば、「対向の直進車が交差点に接近していても右折する」「対向車が左折する隙を見計らって右折する」「信号が赤に切り替わっても前車について右折する」など。松本市や松本警察署は、2003年9月に「交通マナー向上運動」をスタートさせ、バスやタクシーなどに「交差点での強引な右折禁止!」のステッカーを貼るなどの対策をとっている。

■愛知県/名古屋走り

 交通事故死が多い県として知られる愛知県。他の都市に比べ交通量が多いことのほかに、「名古屋走り」と呼ばれる運転も要因のひとつとして挙げられているようだ。

 その走り方は、「信号が黄色でも進む」「青になった途端、交差点内で対向の直進車より先に右折する」「右矢印のときに左折する」といったスタイル。2013年には県知事が「名古屋走りの根絶などに強力に取り組んで参ります」とツイートしたことでも話題になった。

■愛媛県/伊予の早曲がり

 “愛媛県でよく目撃される走行方法”ということで名付けられたといわれる「伊予の早曲がり」。交通ルールでは、交差点では直進車や左折車の進行を右折車が妨害してはならず、交差点において右折車の進行は優先順位が最も低い。だが、この「伊予の早曲がり」は、信号待ちの状態から交差点を右折する際に、信号が赤から青に変わったと同時に急発進し、対向直進車や左折車より先に右折するというもの。大胆な走行に驚く直進車や左折車は多いだろう。

 一方で、「対向車にパッシングで動物の死骸の存在を知らせる(北海道)」や「鹿優先ルール(奈良県)」など、思いやりと助け合いの精神溢れるルールもあるようだ。

 車で地方に出かける際は、こうしたローカルルールの有無を頭の片隅に入れておくのがおすすめだ。

ORICON STYLE   (オオノ・ヨウコ)
Posted at 2016/09/06 18:40:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月06日 イイね!

日本のエネルギー問題は「地形」で解ける ダムは先人の犠牲の上に立つ「人工の油田」だ

日本のエネルギー問題は「地形」で解ける ダムは先人の犠牲の上に立つ「人工の油田」だ

 水力発電というと、一時代前の開発しつくされた電力源というイメージが強いだろう。確かに、今後、新規の巨大ダムが建設される見込みはなく、水力発電の総発電量に締める割合は10%足らずにすぎない。

 しかし、国土交通省で数々のダム建設に携わってきた竹村公太郎氏(元同省河川局長)によると、既存ダムの活用で、新規の巨大電力を生み出すことが可能であるという。既存ダムの潜在能力を発揮させれば、現在の2~3倍の水力発電量を確保することができるというのだ。

 資源安で危機感は薄らいでいるものの、歴史的に見ればエネルギー問題がつねに日本の国運を左右してきた。今後は、二酸化炭素削減の必要もあり、化石エネルギーへの依存を見直していかざるを得ない。3.11以来、原発稼動には高いハードルが横たわっている。そうした中、安定したエネルギー源として水力発電量の比率を高めることの意義は大きい。

 前回、前々回に続き、日本のエネルギー問題解決のカギを握る「純国産」再生エネルギーの隠れた可能性について、『水力発電が日本を救う』を上梓した竹村氏が解説する。

日本のダムは「大油田」

 私は、長年ダムに関わってきた「ダム屋」である。だからだろう、いつも、ダムを見るたびにこう思う。もったいない、と。

 ダム屋の目からは、ダムに貯められた雨水は石油に等しいもの、ダム湖は国産の油田のように見える。しかも、このエネルギー資源は、ダム湖に雨が貯まれば貯まるほど増え、まるで魔法のように枯れることがない。この感覚は、ダム屋以外の方にはちょっと理解しがたいかもしれない。

 ただし、雨ならば何でも石油と同じわけではない。高い山、大量の雨、そして川をせき止めるダム。この3つがそろったときにだけ、水は石油になる。なかなか、3つの条件はそろわない。ところが、現在の日本には3つがそろっている。この日本に暮らす私たちは非常に幸運なのである。それなのに、前回、前々回で述べてきたように、ダムに水を貯めないという現実がある。

 もっともっと貯めればいいのに……。日本はエネルギーを求めているのに、このダムに、なぜ、もっと水を貯めないのだ。石油にも等しいエネルギー源となるダム湖の水を、満々とたたえないのか……。それで、私はもったいない、と嘆いてしまうのだ。

 私と同様、日本の山に降る雨が莫大なエネルギー資源となると見抜いていた人がいる。今から1世紀以上前の明治31年(1898年)、来日した米国のグラハム・ベルである。ベルはこういっていた。

 「日本の豊かな水資源はエネルギーになる」

 ベルといえば、電話の発明で知られる科学者だが、実は、地質学者でもあった。来日した頃は米国の地質学会の会長であり、一流の科学雑誌である『ナショナル ジオグラフィック』の編集責任者だった。ベルは、地質学の知見が深かったから、日本には石炭や石油などの埋蔵化石燃料資源が乏しいことはわかっていたのではないだろうか。それなのに、なぜ、「エネルギーが豊富だ」と言ったのか。

 それは、彼が日本を実際に訪れ、風土をじかに見たからだ。日本にやってきたベルは、山の多い国土と雨の多い気候であることを確認した。そこでこう結論したのである。

 「日本は雨が多い。この雨が豊富なエネルギーをもたらす」と ・・・・・・・・・・・・・ 。



Posted at 2016/09/06 18:27:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月06日 イイね!

おはよう  ~  ♪

おはよう  ~  ♪
Posted at 2016/09/06 06:59:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月06日 イイね!

セ リ カ 、   代  々  ~

セ リ カ 、   代  々  ~
Posted at 2016/09/06 06:55:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月06日 イイね!

い ろ ん な 、 世 界  ~

い ろ ん な 、 世 界  ~
Posted at 2016/09/06 06:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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