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利根川の天然水のブログ一覧

2016年09月08日 イイね!

日本人が見た「中国製造業の問題点」、これが成長を阻害していた!=中国報道

日本人が見た「中国製造業の問題点」、これが成長を阻害していた!=中国報道 一流と呼ばれる人と、二流あるいは三流のレベルの人の間には明らかな実力の差がある。しかし表面的に観察できる実力の差が生じるのは、持って生まれた資質という要素以外にも「人の見えないところ」で行われている努力が大きく影響している可能性があるものだ。

 では、品質の高さで世界的に知られている日本の製造業と、世界的な競争力を持つ製品作りを目指している中国の製造業には、一般の消費者からは見えない部分においてどのような違いがあるのだろうか。

 中国メディアOFweek工控網はこのほど、中国で6年間にわたって働いた経験のある日本人ビジネスマンの見解として、「中国製造業の成長を阻んでいる要因」を説明している。

 記事は日本人ビジネスマンの見方として、中国の職場は人材の流動性が非常に高く、熟練した技術者が育たないこと、規模の小さな工場が多く、研究開発や最先端設備の導入の資金を捻出できないこと、生産管理能力に欠けているため生産コストが高くなること、そしてマネジメント層が腐敗しているため本当に優秀な管理者が育ちにくい環境などの要素を取り上げ、これらが中国製造業の実力の成長を阻んでいるという見方を示した。

 逆に言えば、日本の製造業はこれらの1つ1つの点において、中国製造業とは反対の特質を有しているために品質の高い製品が作り出せるということになるだろう。例えば日本の製造業には優秀な技術者を育てるために長い年月をかけることができ、こうした中国との違いは間違いなく品質の差に大きな違いを生じさせる。

 もちろんこうした見解は中国のすべての企業にあてはまるものではない。例えば世界的に有名な中国の通信機器メーカーである華為技術(ファーウェイ)は多くの資金を研究開発に投入していることでも知られている。しかし全体的にいえば記事が紹介した日本人ビジネスマンの見解が当てはまる中国企業は依然として多いのは否めない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF):サーチナ






Posted at 2016/09/08 06:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月08日 イイね!

日本相手に耐え忍ぶ理由、「わが国は核兵器も空母も保有するが・・・」=中国

日本相手に耐え忍ぶ理由、「わが国は核兵器も空母も保有するが・・・」=中国 日本と中国は隣国同士であり、現在に至るまでには非常に長い交流の歴史がある。日中関係は時に良好で、時に険悪でありながら今に至っているが、中国は日本に対してどの様な感情を持っているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は、「中国は核兵器を持つのに、なぜこれほど長く日本相手に耐え忍んでいるのか?」との疑問を呈し、中国の兵器事情を解説している。

 記事は冒頭で、中国国産の艦対空ミサイルの写真を掲載。まるで日本を威嚇するかのようだが、艦対空ミサイルには日本製のリミットスイッチが使われていることを紹介している。そして専門家の意見として、中国国内にも同様のリミットスイッチ製品は存在するが、耐久年数や性能に差があるため中国製は使用できず、日本製品を使用していると指摘。さらに「兵器内部の電子部品は種類も数も多く、兵器の性能は部品の性能に依存している」と論じた。

 続いて、中国は兵器の開発分野で目覚ましい発展を遂げてきたが、「電子部品や新素材、半導体や工業製造設備は長年輸入に頼っている」としたうえで、「特に日本からの輸入に依存している状況」と中国の兵器事情を解説。

 中国はすでに空母と核兵器を保有しているが、そのいずれも日本にはないものだ。だが、日本にあって、中国にないものも存在する。それは「高性能」の複合素材や電子部品、半導体チップ、高級NC工作機械や工業ロボットだ。記事は「こうした製品の輸出を日本が停止した場合、われわれはどうすれば良いのか」と指摘し、「核兵器も空母も保有する中国が日本相手に耐え忍んでいる理由はこれだ」と説明した。

 記事の論調は、中国製部品の性能が日本を含む海外製品より劣るために、日本を攻めることができないといった内容だが、言い換えれば、中国製品の質が向上すれば日本を攻めることができるという宣言にも聞こえる。(編集担当:村山健二)(写真は「CNSPHOTO」提供、2013年10月撮影) :サーチナ
Posted at 2016/09/08 06:28:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月08日 イイね!

おはよう  ~  ♪

おはよう  ~  ♪
Posted at 2016/09/08 06:02:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月08日 イイね!

トヨタ・クラウン マジェスタ…日本生まれのビッグセダン

トヨタ・クラウン マジェスタ…日本生まれのビッグセダン《 優れた性能を有する大型セダンは、各自動車メーカーのブランドイメージを担うもの。 》                                                                                                                                       トヨタ・クラウン マジェスタ



「威厳、尊厳」を意味する英語のmajestyに由来するサブネームを持つクラウン マジェスタは、日本を代表する高級車であるクラウンの最上級シリーズである。標準のクラウンとセルシオの間を埋めるモデルとして、またクラウンのライバルである日産・セドリック/グロリアから派生して成功をおさめたシーマへの対抗馬として、1991年にクラウンが9代目に進化した際に誕生した。

マジェスタの登場によりロイヤルシリーズと呼ばれるようになった、クラウンの4ドアハードトップが、クラウンの伝統であるフルフレーム構造だったのに対して、マジェスタはサブフレーム付きのモノコックボディーを採用。既存のクラウン愛好家が違和感を抱かないよう、スタイリングはロイヤルと共通のイメージでまとめられているが、ロイヤルに比べてホイールベースは50mm、全長は100mm長く、全幅は50mm幅広く、全高は20mm低かった。

パワーユニットはセルシオと共通の4リッターV8と、ロイヤルにも使われた当時の新開発3リッター直6。シャシーは同時期にデビューした初代アリストと基本的に共通で、足まわりには4輪ダブルウィッシュボーン式電子制御エアサスペンションを導入。ステアリングもクラウンとしては初めてラック&ピニオンを採用していた。

見た目はクラウンらしさを保ちながら、新たな血を入れていたわけだが、モノコックボディーを含むこれらの新機軸は、ロイヤルシリーズにも次世代モデルから採用された。つまり初代マジェスタは、クラウンシリーズにおける先行開発モデルの役割を果たしていたともいえるのである。
 
Posted at 2016/09/08 05:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月08日 イイね!

日本のおかげ! 中国語が成り立った・・・革命、社会主義、人民共和国など=中国メディア

日本のおかげ! 中国語が成り立った・・・革命、社会主義、人民共和国など=中国メディア  中国のポータルサイト「騰訊」は3日、近現代において中国語は日本由来の単語を極めて多く取り入れたと指摘する解説記事を掲載した。歴史学者の雷頤氏による署名原稿だ。

 雷氏は、近代において中国語では「新詞(新単語)」について批判と議論が発生したと紹介。「新詞」とは、西洋文化/文明の導入のために日本で考案された言葉で、「目的」、「思想」、「精神」、「方針」、「同胞」、「民主」、「膨張」、「自由」、「直接・間接」など、極めて多いと紹介。

 さらに、社会主義になった中国で多用される「服務」、「組織」、「紀律」、「政治」、「革命」、「理論」、「科学」、「商業」、「社会主義」、「資本主義」、「共和」など、数えきれない単語が、日本由来と指摘した。

 中国語おける「日本語多用」に対しては、言葉の「植民地化」との批判があるという。雷氏は、日本語由来の単語を除去すれば、現代中国語は成立しなくなると指摘。言葉において「他者」と「自己」の区別は曖昧なものであり、日本が古代において漢字を採用して「自らのもの」としたのと同様に、中国が日本語由来の漢語を取り入れたのは「文化交流が発展を促進する上で、常に発生する状況」と主張した。

**********

◆解説◆
 上記論説は、これまでにも紹介された内容だ。2002年から03年にかけて、日本との関係修復を意図していた胡錦濤政権が発足した際にも、「中国文化は近代化の過程で日本から恩恵を得た」とする文章が多く発表された。

 中国で用いられる「和製漢語」には、中国の古典に存在したが、日本人が新たな意味を与えた語も多い。例えば「共和」とは紀元前9世紀の周代で、王が逃亡したため大臣が「共に和して」合議制で政治を行ったとの故事により、「君主ではない元首を持つ政体」を意味する英語の「Republic」などに「共和」の語をあてた。

 これらの「和製英語」の読み方は中国語にもとづく。ただし台湾では日本統治時代などに「耳から入った」日本語も多い。例としては「多桑(ドゥオサン=父さん)」、「阿塔馬孔固力(アタマコンクリー=頭がコンクリート=石頭、頑固)、「運将(ユンヂァン=運ちゃん、運転手)」などがある。(編集担当:如月隼人)(画像の中華人民共和国の文字中、「人民」と「共和国」は和製漢語だ)
:サーチナ





Posted at 2016/09/08 05:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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