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利根川の天然水のブログ一覧

2016年09月11日 イイね!

トヨタ ・ MR2 (1984年~)

トヨタ ・ MR2 (1984年~)1984年、日本初のミッドシップを採用した2人乗りスポーティカー「トヨタMR2」が誕生した。

FF用に高性能・低燃費エンジン「4A-G」の開発が進む中、吉田明夫を中心とした実験部門から、ある提案が出された。「思い切って、新エンジンを車両中央に搭載すれば、極めて運動性能に優れたスポーティカーを創り出すことができる」。しかし、トヨタにとってミッドシップは、レーシングカー以外では未知の分野。そこで、吉田が製品企画室の主査となり、新型車の開発が始まった。

トヨタMR2は、マニアに限らず幅広いお客様に向けたクルマとした。そこで、ミッドシップの良さだけでなく、欠点を徹底的に洗い出した。中でも室内空間の確保が最大の問題だった。まずデザイナーが、スポーティカーらしさと使いやすさの両立に試行錯誤しながらクレイモデルを仕上げた。次に吉田は、すでに管理職となっていた技能五輪の金メダル獲得者たちに依頼し、原寸大クレイモデルから1ヵ月半という短期間で試作車のボディを製作。そうして個性的で斬新なスタイルが完成した。更に「Fun to Drive」の極致を狙った高い走行性能と、気軽に乗ることができる魅力的な価格を実現した。

「Fun to Drive」誰もが運転する楽しさを感じるクルマをつくるという精神と技能は、今も受け継がれている。

Posted at 2016/09/11 15:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月11日 イイね!

中国人よ・・・「なぜ列に並ばないのか!」、中国人がルールを守らない理由

中国人よ・・・「なぜ列に並ばないのか!」、中国人がルールを守らない理由  南シナ海問題で仲裁裁判所が下した判断に中国が従おうとしない様子が世界中で報道され、中国は「秩序やルールを守らない国」との認識が定着しているのではないだろうか。そんななか、中国メディアの捜狐は中国国民が普段の生活のなかでも秩序やルールを守らない理由を考察している。

 記事は、現代の中国人について「中国人は列に並ぶのが嫌いな民族」と表現し、「中国人よ、なぜ列に並ばないのか」と疑問を投げかけた。確かにほとんどの中国人はバスに乗る時もチケットを買う時も並ぶことをしない。なぜこのような国民性になったのだろうか。

 記事が挙げた1つ目の理由は、「特権意識の氾濫による不公平な競争」だ。中国では立場やコネによって何事も対応が大きく異なるのが普通の国だ。病院での診察や手術もコネがなければ後回しにされてしまう国であり、正直に順番を守る人が少なくなるのも当然と言えるだろう。

 2つ目の理由は「並ばないことが習慣になっている」ことだ。大衆の力は強く、たとえ自分が列を守っていても、大多数の人たちが守らなければ秩序は生まれない。反対に大多数が列を守っていれば、一部の人が列を乱そうとしても秩序が保たれる。外国人であっても、中国で生活していれば自然と列に並ばない習慣が身についてしまう。

 最後に挙げたのは、「管理しきれていない」点である。記事は日本が中国を占拠していた当時の例を挙げ、兵士が鞭を持ち、秩序が保たれるようにしていた状況を説明。現在は権力者が「鞭」を持って秩序を保とうとしていないことが原因の1つであると論じた。中国人が国内での秩序やルールを守ることができていない現状で、南シナ海問題で仲裁裁判所が下した判断を中国が守るよう期待することは無理があるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF): サーチナ
Posted at 2016/09/11 15:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月11日 イイね!

日本人は中国車を馬鹿にしていると誰が言った?日本や世界で走る中国のEV車

日本人は中国車を馬鹿にしていると誰が言った?日本や世界で走る中国のEV車 2015年2月に中国の自動車メーカーであるBYDオートが、同社製のEVバス5台を京都急行バスに納入した。これはBYDオートにとって非常に大きな出来事であり、技術と品質に対する要求水準が厳しい日本市場に受け入れられたことは、BYDオートの技術と品質の高さを証明したとの見方もある。

 中国メディア今日頭条はこのほど、日本人はもはや中国車を見下してなどいないと主張。中国メーカーの自動車が「こじあけるのが難しい日本市場」に参入することに成功したことを誇らしげに伝え、BYDオートの各種EV車がいまや世界市場でシェアを拡大していることを紹介している。

 まず記事は「こじあけるのが難しい日本市場」に中国メーカーの自動車が参入できたこと、つまりBYDオートがEVバスを日本企業に納入したことについて、「日本人は中国車を馬鹿にしていると誰が言った?」と伝え、この出来事がBYDオートだけでなく中国人にとっても誇らしい出来事だったという見方を示した。

 さらにBYDオートの各種EV車は現在、世界の43の異なる地域、190以上の都市で活躍していることを紹介。クリーンエネルギーをテーマとしたリオ五輪にとってもBYDオートのEVバスは「必要不可欠だった」と説明、またEVバスの他にもブラジルではBYDオートのEVタクシー、EVパトカー、EV物流車なども走行していると指摘した。

 クリーンエネルギーを利用した自動車は、今後ますます必要とされていくだろう。だからこそリオ五輪もクリーンエネルギーをテーマの1つに掲げたわけだが、こうした需要の大きさという点ではBYDオートのEV車はまさに大きな発展の見込める市場で成長している。しかしBYDオートの日本市場参入をもって中国自動車メーカー全体の技術レベルの向上を主張するのは多少乱暴であり、中国車が今後日本市場に参入するには自動車の信頼性の向上などまだまだ課題が多いのは間違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ






Posted at 2016/09/11 10:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月11日 イイね!

日本は「中国と一戦を交える構え」か!、アフリカをめぐって中国が危機感

日本は「中国と一戦を交える構え」か!、アフリカをめぐって中国が危機感  ケニアのナイロビで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD)において、安倍晋三首相は「質の高いアフリカ」をともに目指すという日本の姿勢を示した。具体的にはインフラ整備や人材育成のため、今後3年間で300億ドル(約3兆円)を投じるという。

 これに対して、アフリカ支援を継続して行い、これまでアフリカへの影響力を強めてきた中国が危機感を持っているという。中国メディアの参考消息網は7日、ドイツメディアの報道を引用し、日本の対アフリカ政策について紹介し、日本はアフリカを巡って「中国と一戦を交える構え」だと伝えた。

 記事は、日本は米国、EU、中国と同様、「最後のフロンティア」であるアフリカの潜在的な経済成長に目をつけて「強気」の姿勢を示していると主張。これまでは主に政府開発援助(ODA)で支援を行ってきた日本が、今度は投資という形で再びアフリカに注意を向けたことで、中国とのぶつかり合いになると伝えた。

 日本が今回300億ドル(約3兆円)の支援を表明したのは、かつての影響力を回復したいとの思いからだが、そのうち100億ドル(約1兆円)はインフラ整備に用いるという。記事は、アフリカのエネルギー分野でのビジネスチャンスは大きく、日本の商社と発電関連企業にとって大きな利益をもたらすと指摘した。すでに日本の大手商社はケニアやモザンビークでの発電所建設を計画しており、実現すれば現地に大きな就業機会が創出されることになる。今回のアフリカ開発会議には、およそ70の日本企業から経営幹部が参加するほど注目が集まり、中国に危機感をもたらしたようだ。

 さらに記事は、日本が打ち出したのは、中国の量に対抗する「質の高い」支援だと指摘。日本は、ただアフリカに発展の援助をしていただけの過去とは違い、今は投資というはっきりした目的があり、「ポイントをとるチャンス」と日本の優位性を指摘。人口でも資金でも中国には及ばない日本だが、これだけ中国が危機感を持っているということは、日本だからこそできる投資で勝機を持っているということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ
Posted at 2016/09/11 10:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月11日 イイね!

近代日本はなぜ西側の列強に追いつき、アジアの盟主になれたのか=香港メディア

近代日本はなぜ西側の列強に追いつき、アジアの盟主になれたのか=香港メディア  日本人と中国人は見た目こそ似ているが、考え方や習慣は大きく異なる。日本人からすれば、中国人は独特な考え方を持つように見えるが、中国人から見ても日本人は独特に見えるようだ。

 香港メディアの鳳凰網はこのほど、近代において日本はなぜ西側の列強に追いつき、アジアの盟主になることができたのかと疑問を投げかけつつ、その理由について考察する記事を掲載した。

 記事は、日本が国家として成功した要素について、一部で「学習に長けていたこと」、「統制が取れていること」、「単一民族国家であること」、「地政学的に有利だったこと」という見方があることを指摘する一方、「これらの要素は中国も大方持っているが、成功しなかった」と主張した。

 続けて、日本人が「学習に長けていたこと」という見方について、日本人は古代より中国や挑戦に学び、開国後は西洋諸国に学び、他国の進んだ文化を導入してきたと指摘。確かに日本は遣隋使や遣唐使を派遣し、当時の中国の進んだ文明を取り入れてきた。また、明治維新後は殖産興業に向けて外国人を招聘するなど、西洋諸国の文明を取り入れるための努力をこなってきたのは事実だ。

 一方で記事は、日本人の学習は「他国の文化のコピーではなく、取捨選択を行うというものだった」と指摘し、有用なものだけを消化し、吸収するという形の学習が近代日本が成功するうえで重要な意味を持っていたと分析した。

 日本人が「学習に長けている」という事実は中国でも広く知られている。単に学ぶだけでなく、日本人はそこに改善するという要素を加えることもに長けている。一方、中国は製造業などを見ていても分かるとおり、往々にして模倣にとどまることが多い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF): サーチナ
Posted at 2016/09/11 10:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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