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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月03日 イイね!

中国人が感激・・・日本の映画館に入って、初めて映画に対するリスペクトたるものを知った!

中国人が感激・・・日本の映画館に入って、初めて映画に対するリスペクトたるものを知った!日本を訪れる中国人観光客の目的はさまざま。ショッピングを楽しみにしている人はもちろん、日本料理に舌鼓を打つ、富士山などの景色を楽しむ、京都や奈良など古代中国の面影が残る古都の寺院を訪れるなどだ。英国メディア、フィナンシャル・タイムズの中国版・FT中文網はこのほど、「日本に行ったら映画館で映画を観賞すべし」とする記事を掲載した。

 記事は、中国でも人気を集めているアニメ映画「君の名は。」を日本の映画館で観賞した時の様子を紹介。室内に入るないなや「日本の映画館の人に優しいサービスを発見した」とし、上映前にスタッフが観客に向かって高さ調節のクッションが必要かどうか聞いて回っていたと説明した。

 一方、上映前に観客席に多くの子どもがいて、クッションを持ってふざけ合っている子もいたほか、大きなポップコーン入りの容器を持って入って来たカップル、着席してもなお、いそいそと携帯電話でなにやらメッセージを送っている女性などを見かけたことを紹介。「これではムードも台無しだ」と思っていたとした。しかし、上映が始まると室内全体がすっかり静かになり、「驚いたことに、映画が終わるまでずっと静かだった。、携帯電話を突然使いだす人もいなかった。ポップコーンを食べる音も聞こえなかった」と伝えた。

 さらに、「最も感動した」こととして、映画が終わってもエンディングテーマの演奏が終わって部屋の照明がつくまで、観客が静かに席に座っていることを挙げた。子どもたちすら静かにしていたとし、「こんな状況は中国国内では遭遇したことがない」と評した。また、映画館を出た後で思わずSNSで「日本で映画を見て、初めて映画に対するリクペストを知った」と発信したことを紹介している。

 記事は、映画が日本語でセリフの意味が全く分からなかったとしても、映画観賞に集中できる環境であるために、全体のストーリーを把握することができたとした。素晴らしい作品を十分に楽しむには、観客一人一人がマナーを守る意識が非常に大切であるということを訴えているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  
2016-12-11 22:13

Posted at 2017/01/03 21:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月03日 イイね!

中国に行ったことのない日本の70・80年代生まれは、中国のことをどう思っているのか

中国に行ったことのない日本の70・80年代生まれは、中国のことをどう思っているのか 政治的にギクシャクしている日本と中国。メディアの報道の影響もあってか、互いの国に対してネガティブな印象を持つ人が少なくない。中でも、相手の国を訪れたことのない人が抱くイメージは往々にして極端にネガティブか、興味が薄いゆえ非常に漠然としているかのどちらかなのである。

 中国メディア・新華網は23日、「日本の1970年代生まれと80年代生まれは中国をどう語るのか」とする記事を掲載した。記事は、70年代生まれの日本人3人と、80年代生まれ2人の「中国観」について紹介している。それぞれの世代に1人ずつ、中国に行ったことがない日本人が含まれていた。

 70年代生まれの人物は、ソフトウェアの開発と設計に従事する男性。記事は、この男性が中国に1度も行ったことがなく、仕事が忙しいこともあって平時は中国の事情に注目することも少ない一方、歴史物の中国の映画やドラマを見るのが好きであると紹介した。

 そして、この男性が中国に関する情報を完全に日本のメディアから入手しており、「正直、中国に対していい印象を持っていない。急速な経済発展には敬服するが、中国人の反日感情やモラルに反する行為は受け入れがたい」と語ったことを紹介。このほか、普段商品を購入、利用する際にはどの国で生産されたものかについてはこだわらない、戦争からは世代的に遠く、学校の授業でも特に印象が残らなかったという話を伝えた。

 また、日中間の問題について「歴史問題は根が深く、解決は難しい。過去の歴史や、自分がどこの民族かにこだわることなく、人と人というシンプルなところから出発し、少しずつ信頼関係を構築してこそ両国の関係は改善できる」との認識を示したことを紹介している。

 80年代生まれの人物は、86年生まれのラーメン職人の男性。やはり中国には行ったことがない。記事は、この男性も主にテレビやインターネットのニュースから中国を理解しており、中国関連の報道が概ねネガティブなものであると認識していることを紹介した。特に「抗日神ドラマ」が印象的で、「中国人はどうしてこんなにたくさんの抗日ドラマを作るのか理解できない」と語ったことを伝えた。

 また、中国製品については「100円ショップで中国製のタイマーを買ったが、使い勝手が非常に悪かった」と「安かろう悪かろう」の印象を抱いていること、戦争問題については「おじいさんのおじいさんがやったこと。どうしてわれわれの世代が背負わなければいけないのか」、「一般市民は自分のことで忙しく、政治にはあまり関心を持っていない」と話したことも併せて紹介している。

 逆に、日本に1度も行ったことがなく、日本と関わるような仕事もしていない同じ世代の中国人に話を聞いてみたら、どのような反応が返って来るだろうか。やはり、ネットやテレビで入手した情報に基づく日本像を披露してくれるのではないだろうか。相互理解はコミュニケーションの第一歩。普段特に中国や日本と関わりを持っていない人こそ、ぜひ現地に一度足を踏み入れ、理解を深めてもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-12-28 10:12


Posted at 2017/01/03 20:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月03日 イイね!

中国人と違う日本の遺伝子を生むこととなった、天武天皇が行った2つの「大事」=中国メディア

中国人と違う日本の遺伝子を生むこととなった、天武天皇が行った2つの「大事」=中国メディア古代中国よりさまざまな文化や制度を取り入れてきた日本だが、全てのものをすんなりと受け入れた訳ではない。宦官制度はその代表例と言えるだろう。そして、中国渡来の文化を受け入れる一方で、中国大陸とは異なる日本独自の制度や習慣を培ってきたのである。

 中国メディア・今日頭条は24日、「日本の天武天皇による政策が、日本人の遺伝子を変えた」とする記事を掲載した。記事は、第40代天皇である天武天皇について「文武両道を極め、才徳を兼備し、天文学や占星術にも精通していた」と日本の史書に記載されていると紹介。7世紀後半における同天皇の執政期間中に日本の中央集権体制が確立されるとともに、「日本に大きな影響を与える2つの大事が行われた」とした。

 1つ目は「現在にまでつながる、天皇制度の開始」だ。同天皇以前の日本は中国の君臣制度に学んだ政治制度を採用しており、臣下が常に大王(おおきみ)の政策決定に影響を与えてきたと紹介。それが同天皇によって専制政治が行われ、中央集権体制が確立するとともに、天皇の称号が用いられるようになったと説明した。

 2つ目は、675年に肉食禁止令を出したことである。記事は、仏教を信奉していた同天皇が肉食禁止令を出し、肉食や殺生を禁じたと紹介。日本ではこれ以後1200年にわたって肉を食べない歴史が始まったとしたほか、「これにより日本人の栄養は著しく不足し、平均身長が低くなり、名実ともに『小日本』になったのである」と伝えている。

 さらに、明治に入って西洋人との体格差を痛感した政府が肉食を解禁したものの、1世代で国民の身長は高くなるはずもなく、「抗日戦争期まで、日本の兵士の平均身長は、中国兵士より10センチメートル低かった」と解説した。

 最後の解説は大きなお世話、といったところである。そして、全ての日本人が1200年間全く獣肉を食べなかった訳ではない。ただ、肉食が宗教的なタブーとして日本人の精神に深く根差し、肉食を目的とした家畜の飼育が明治時代まで発展しなかったことは間違いなさそうだ。同天皇が出した禁令は確かに、家畜業が非常に盛んで大いに豚などの肉が食されてきた中国大陸とは異なる道を歩むきっかけになったと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-28 14:12




Posted at 2017/01/03 18:53:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月03日 イイね!

相撲・芸妓・抹茶・・・日本人の10大国粋、全て中国が起源だった! =中国メディア

相撲・芸妓・抹茶・・・日本人の10大国粋、全て中国が起源だった! =中国メディア 世界各地には、古来から脈々と受け継がれてきた伝統的な文化や芸能がある。日本にも数多く存在し、今では世界の人びとに親しまれているものも少なくない。中国メディア・今日頭条は20日、それらの多くが中国を起源としており、いつの間にやら日本の「国粋」になってしまったとする記事を掲載した。

 記事は、日本の「10大国粋」を相撲、芸妓、和服、茶道、下駄、弓道、サクラ、抹茶、華道、畳として、それぞれの「起源」について説明している。芸妓については「唐や宋の時代、士大夫が芸妓を携えて吟じるのは普遍的な習俗だった。それが日本でのみ現在まで続いているのだ」と論じた。

 また、サクラは「中国のヒマラヤ山脈を原産」とし、和服は「三国時代の呉を起源として、貿易活動を通じて日本に入ってきた」とした。さらに、抹茶は唐や宋の時代に行われていた茶葉を粉末にしてからお湯を注ぐ「点茶」を「パクったもの」と説明している。弓道は中国古代の「射礼」の延長であるとし、相撲も唐の時代に日本に伝わったと紹介した。

 そして、華道は隋の時代の仏堂供花が起源、畳は漢の時代に起こり隋唐の時代に隆盛した中国式家具、下駄は清朝以前、特に漢・晋・隋・唐の時期に漢民族の間で一般的だった履物であるとそれぞれ説明している。

 記事は最後に、「中国はこれほど多くの古いものを持っているのに、現在何が残っているだろか。もしわれわれがちゃんとサクラを育てていたなら、遠路はるばる日本にサクラを見に行く必要などなかった。今漢服を着る人は街におらず、コスプレの素材になっている。われわれ中国人が深く反省すべき問題だ」と結んだ。

 忘れてはいけないのは、中国を起源にしていたとしても、長い時間をかけて気候風土に適応していく中で、オリジナルとは異なる発展を遂げてきたということである。日本人は中国の伝統文化を守ってきたのではなく、日本の伝統文化を守ってきたのである。自国の伝統文化は、自分で守るべきものなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF) 
:サーチナ   2016-12-23 22:12

Posted at 2017/01/03 18:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月03日 イイね!

日本は驚くほど農産物が高額! だが「それは悪いことではない」=中国

日本は驚くほど農産物が高額! だが「それは悪いことではない」=中国国が違えば「物価」が異なるのは当然のことだが、日本を訪れた中国人が不思議に思うことの1つに「日本は工業製品の価格に比べ、農産物の価格が高い」というものが挙げられる。確かに中国では農産物の価格が非常に安いため、訪日中国人が日本の農産物の価格に驚くのも無理はない。

 中国メディアの新浪はこのほど、農産物が高額で各種工業製品が安い日本は、中国の物価と正反対であると伝えつつ、日本では農産物の価格が高いことは「決して悪いことではない」と報じている。

 記事は、まず東京のスーパーでは豚肉が500グラムで50元(約840円)、スイカは1玉で100元(約1686円)以上もすると伝え、日本は「食品の価格が高い」と紹介。農産物が非常に安く手に入る中国からすれば、日本の食品価格の高さは驚きの水準のようだ。

 続けて、日本の農産物の価格は「日本の農業従事者の収入がそれだけ高いことを示す」と指摘。確かに日本の農業従事者の収入は中国の農民に比べれば高いだろうが、記事は「日本では農協という組織のもとで農業従事者が一団となって自らの利益を守っている」と主張し、国外産の農産物に対して高い関税をかけるよう国に働きかけたり、農産物の不必要な価格競争を防いだり、値崩れを防いだりする仕組みを構築していると主張した。

 一方で、日本では農産物の価格が高いことは「決して悪いことではない」とし、農業従事者の生活が確保できるからこそ、安全で信頼できる農作物づくりができるのだとし、実際に日本の農産物はおいしいうえに安全だと指摘。中国は確かに農産物の価格は安いが、大量に農薬が使われるなど安全性に問題があるケースも少なくないとし、「人間の生活は食が基本となることを考えれば、農業従事者の生活が安定することは、社会の治安や秩序を維持するうえでも有利となる」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-01 16:12


Posted at 2017/01/03 18:30:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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