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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月04日 イイね!

新型戦闘機用のエンジンを自主開発した! ロシアのエンジンはもはや不要=中国

新型戦闘機用のエンジンを自主開発した! ロシアのエンジンはもはや不要=中国  中国が戦闘機開発の分野でもっとも苦戦していたのがエンジン開発であったが、ついに航空用エンジンでも中国は国産化に成功したという。香港メディアの南華早報は12日、中国は新型戦闘機「J-11D」に搭載するエンジンを自主開発し、もはやロシアのエンジンは不要だと主張する記事を掲載した。

 記事は、中国がロシアとの長期にわたる交渉の結果、最新鋭戦闘機「Su-35S」を24機購入する契約を結んだことを紹介。この契約では当初、J-20に搭載するための117Sエンジン48台も一緒に購入することを中国側は希望していたものの、遅々として進まない交渉のため、中国側はやむなくすでに保有しているSu-27の改良版を開発し、Su-35の派生形といえるJ-11Dの研究開発をするに至ったと主張した。

 このJ-11Dにはレーダーシステムに顕著な改良が見られるほか、飛行テストを行ったJ-11Dには中国国産エンジンである「WS-10」が搭載されたという。このエンジンを開発した中国航空工業グループは、すでに400台以上のWS-10エンジンを納入しており、「J-10やJ-11戦闘機はもはやロシア製エンジンを必要とはしていない」と胸を張った。

 記事は、中国のエンジン開発の速度は「遅い」と見られてきたとしながらも、2010年から15年までに約1500億元(約2兆5554億円)がエンジンの研究開発に投入されてきたと紹介。J-11Dプロジェクトは中国国内の関連企業間の競争という好ましい状況をもたらし、結果として中国国産エンジンである「WS-10」の開発に成功したと肯定的に分析した。

 J-11は中国がロシア側の同意を得ずに「Su-27SK」の派生機を勝手に「自主開発」したものとされており、ロシアとトラブルになったことは記憶に新しい。必要なもの、手にしたいものは強引な手を使っても手に入れようとする中国らしい姿勢によって開発されたJ-11だが、豊富な資金で確実に技術力を高めている中国の軍事力は、ますます脅威となっていくのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-18 08:12
Posted at 2017/01/04 13:59:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月04日 イイね!

「お茶飲料」を巡る日中の差 中国で当たり前のことが、日本では「自殺行為」に=中国メディア

「お茶飲料」を巡る日中の差 中国で当たり前のことが、日本では「自殺行為」に=中国メディア 日本のスーパーやコンビニに行くと、実にさまざまな種類の「お茶飲料」が陳列されていることに気付く。緑茶系、麦茶系、ウーロン茶系、健康茶系など、そのバリエーションは豊富で、どれを買おうか迷ってしまうほどだ。そんな日本の「お茶飲料」には、中国人がきっと驚くある共通点が存在する。

 中国メディア・第一財経習慣はこのほど、「お茶飲料はどうして日本でこれほどよく売れるのか」とする記事を掲載。この「共通点」について言及している。記事は日本国内で「お茶飲料」が飛ぶように売れる理由が、「無糖」の2文字にあると説明。中国では「健康志向で『無糖』を打ち出したら、消費者からクレームが出るかもしれない」とする一方、「日本の飲料市場では、お茶飲料に甘さを加えることは自殺行為なのだ」と論じた。

 また、「お茶好き」の日本人のニーズに合わせて、緑茶飲料に留まらず様々な種類の「お茶飲料」が売られていることを紹介。砂糖を加えないという大原則を徹底すると同時に、各ブランドが絶えず新たな技術を開発したり、より個性豊かな「お茶飲料」を売り出すことに努めているとした。

 記事はさらに、緑茶飲料では中国の緑茶とは製法が異なり、中国緑茶は香りが強くて味が薄いのに対し、日本の緑茶は淡い香りながらもお茶の味がより強いという特徴についても説明した。記事は、中国の消費者からは「甘さを抜いてお茶の味だけしかしない飲料は、正直まずい」というクレームが出るかもしれないとしており、中国の「お茶飲料」は甘さで味をごまかしている可能性も示唆している。

 10年以上前、「加糖」や「微糖」が並ぶ中国の「お茶飲料」について、日本にいる中国の人から「中国はまだ豊かではないので、甘いものは高級品という観念がある」と説明された。今になっても「砂糖入り茶」の勢力が衰えないことを考えると、中国人はそもそも甘いお茶が好きなのか、と思えてくる。しかし、必ずしもそうではないらしい。記事のコメントには「中国もお茶は無糖にすべき。どうして中国のメーカーは、消費者が加糖茶を好むと勝手に思い込んでいるのか」という意見もあった。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-06-29 15:07


Posted at 2017/01/04 13:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月04日 イイね!

北京・上海の「絶望的な渋滞」、東京で見かけない理由=中国メディア

北京・上海の「絶望的な渋滞」、東京で見かけない理由=中国メディア スマートフォンアプリ「ポケモンGO」が日本で提供開始となり、世間を大いに騒がせている。ついつい画面の中のモンスターに夢中になって秩序を乱したり、交通事故を起こしたりといった事例も少なからず発生しているようだ。自転車やバイク、自動車を運転しながらのプレイは、もってのほかである。

 中国のネット上では、日本の交通マナーや交通事情に関する話題をしばしば見かける。中国メディア・今日頭条は24日、「東京はどうして基本的にクルマが渋滞しないのか」とする記事を掲載した。大都会・東京では日常的に道路の渋滞は発生しているが、記事は「渋滞しない」と言い切っている。北京・上海をはじめとする中国の大都市におけるヘビーな渋滞に比べれば「そんなものは渋滞じゃない」ということなのだろうか。

 記事は、東京で「クルマが渋滞しない」理由として3点を挙げている。1点目は、空間を効率的に利用した駐車スペースの確保、秩序ある駐車の徹底により路上駐車を減らすことだ。また、大きな自動車を好む中国とは異なり、コンパクトボディな自動車が多いことも、空間の効率的な利用に貢献していると解説している。

 2点目は、地下鉄のネットワークが非常に充実しており、利便性が高いことだ。中国でも各都市で地下鉄建設が進んでいるものの、北京や上海でも東京ほど充実しておらず「道路の自動車同様、地下鉄もぎゅうぎゅう詰め。座席を確保するチャンスなどない」と説明した。

 そして3点目は「必要に迫られない限り自動車を買わず、運転もしない」点を挙げている。「そんなに必要でなくても買おうとするメンツ大好きな中国人とは異なり、日本では若者でも年配者でも自転車で出かけることをとても好む。身体の鍛錬になるし、交通への負荷も緩和されるのだ」と論じた。

 東京の事情はさておき、中国の大都市で渋滞が激しい理由を考えた時に、記事が挙げた3点目の理由は大いに説得力があるように思える。中国の消費者にとって自動車はまだまだステータスシンボルの1つなのだ。それに「大きければ大きいほどいい」という見栄を重んじる精神、やや自分勝手な運転マナーが相まって、道路のキャパシティを大きく超えた自動車が路上を埋め尽くすことになるのではなかろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-07-27 07:55


Posted at 2017/01/04 09:49:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月04日 イイね!

日本では、卵売り場に「生みの親」の写真が飾ってある! 台湾ネット民が興味津々

日本では、卵売り場に「生みの親」の写真が飾ってある! 台湾ネット民が興味津々日本では「生産者の顔が見える」野菜がしばしば販売されている。生産者の名前はもちろん、「私が作りました」といった言葉とともに作物を持ってニッコリ笑った農家の画像が売り場に掲示されているのだ。生産者の顔が見えることで安全・安心感が高まるわけだが、このような取り組みをしているのは、野菜だけではない。

 台湾メディア・東森新聞雲は6月27日「日本では、鶏卵を売るのに『生産者』の写真が掲げられている」とする記事を掲載した。「生産者」とカギカッコが付いているのがミソだ。記事は「日本では農作物の販売において、生産の履歴が重視される。しかし、日本のあるスーパーで撮影された鶏卵の『生産履歴』では、その卵を産んだニワトリの写真がそのまま掲示されているのだ」と紹介した。

 「生産履歴では多くの場合、生産者の氏名や写真が掲載される」としたうえで、このスーパーが生産農家ではなく卵の「生みの親」の写真を名前付きで出していることの特異性を説明。台湾のネット上で議論が起きたことを伝えている。「ニワトリのスタイルが美しいことで、卵の売れ行きが良くなるのだろうか」といった疑問が出たほか、これがもし牛肉や豚肉だった場合には「遺影」が掲示されるのだろうかとし、「もしそうなら肉食を止める人がたくさん出るかもしれない」とのジョークも飛んだと紹介した。

 普段食べている卵について、一体どんなニワトリが産んでいるのかということを考える人は多くはいないだろう。しかも、大量に並んだニワトリが次々と卵を産む大量生産方式では、「生産者」を特定するのも難しいだろう。産んだニワトリの姿が、しかも名前付きで紹介できるというのは、少量生産のプレミアムな卵であるという印象を消費者に与えられるのである。そういった意味では、決して奇抜なアイデアという訳ではないように思える。ただ、台湾ネットユーザーの指摘の通り、食肉の「生産者」が見えるというのは、確かに抵抗があるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-07-01 07:55


Posted at 2017/01/04 09:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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