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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月05日 イイね!

大晦日に帰国予定の中国人観光客、スモッグ酷く羽田で年越し 快晴の初富士まで拝む羽目に・・・

大晦日に帰国予定の中国人観光客、スモッグ酷く羽田で年越し 快晴の初富士まで拝む羽目に・・・年末年始も激しいスモッグに見舞われた中国国内では、航空便の欠航や大幅な遅延が相次いだ。東京の羽田空港では、大みそかに帰国するはずだった多くの中国人観光客が空港内で「越年」する事態となった。

 「1月2日午前3時半、私が乗った飛行機は濃いスモッグが立ち込めた天津浜海国際空港に停止した。キャビンのドアが空いた瞬間、大半の乗客が激しい咳をし始めた」

 中国メディア・斉魯晩報は4日、「スモッグのせいで東京に閉じ込められて越年 2度の遅延で帰国」とする記事を掲載した。記事は、年末に日本を訪れ旅行していた記者が昨年12月31日夜のオッケー航空(奥凱航空)便で羽田から天津に戻ろうとしていたところ、激しいスモッグにより遅延となり、出発が翌1月1日の午後以降にずれ込む見込みであるとの情報を得たと紹介。「乗客たちは空港で年越しの夜を過ごし、さらにその半日後にようやく帰国の途に就くこととなった」とした。

 そして、スモッグにより遅延が発生したフライトはこの便だけではなく、羽田空港内の至る場所で中国北部地方へ向かう中国人観光客が充満していたことを伝えている。さらに、1月1日午前には「さらに残念な情報が国内から伝わってきた」とし、中国北部地域のスモッグが消えるどころかさらに酷くなり、目的地である天津などの空港では視界が50メートルにまで低下したと紹介した。

 結局記者が乗る予定だった航空便はほぼ丸1日遅れて日本時間2日未明に出発、北京時間同午前3時半に天津に到着した。記事は最後に「天津から山東省の済南に向かう高速鉄道に乗った際、空はすでに明るくなっていたが、窓の外に見る華北平原は依然として濃い蒼白な色に覆われていた」とまさに「五里霧中」の状況であったことを伝えている。

 冒頭に紹介した到着時の実況が、スモッグの激しさをリアルに物語っている。記事はまた「空気を吸っただけで帰って来たって分かったよ」と語った中年男性の話を「天津人特有のユーモアである」と紹介しているが、彼らに取ってみれば「ユーモアで済まされるレベルではない」といったところだろう。

 皮肉なことに1月1日の東京は見事な快晴で、羽田空港からは富士山をはじめとする山々がはっきりと見えたという。運悪くして「めでたい風景」を拝むこととなった中国人観光客の心中は、さぞや複雑だったことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)axz65/123RF) :サーチナ 2017-01-05 07:12
 
Posted at 2017/01/05 13:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2017年01月05日 イイね!

なぜだ!中国はなぜ東南アジア諸国の敬意を勝ち得ることができないのか

なぜだ!中国はなぜ東南アジア諸国の敬意を勝ち得ることができないのか オバマ大統領は23日にベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席と首脳会談を行い、ベトナムへの武器輸出禁止を全面的に解除する考えを表明した。中国の専門家はこの出来事を「中国けん制のための重要な合意」と見ているようだが、中国メディアの新浪はこのほど、ベトナムが中国に「喧嘩を売る」のはなぜかと問題を提起する記事を掲載した。

 周知のとおり、中国は米国のようなリーダーシップを発揮する大国を目指している。しかしこうした目標とは裏腹に、ベトナムは中国に敬意を示すどころか米国との関係を強化する意向を示している。ベトナムの敬意を勝ち得ている米国と中国との違いはなんだろうか。中国が米国のような大国になるためには、どのような特質を身に着ける必要があるのだろうか。

 記事は「ボスになろうする者が子分に利益をもたらせないなら、当然子分はボスについていかない」と主張。ベトナムは米国との貿易で利益を得ており、両国の貿易は競合関係ではなく、むしろ互いに補い合う関係にあると指摘する一方、「ベトナムの対中貿易赤字は巨大」と指摘、その産業の種類も似ているためにベトナムは中国市場で利益を得ることができない状態だと説明する。

 この状況はベトナムに限らず、中国と東南アジア諸国の貿易についても言えると記事は説明。「中国改革後の30年余りの間、東南アジア諸国に対する中国の貿易は経常的に黒字だった」と記事は指摘。

 しかしこれは大国を目指す中国にとって決して望ましい状況ではない。「東南アジア諸国に利益をもたらして初めて、東南アジア諸国からの尊重と敬意を勝ち得ることができる」と主張し、これは大国になろうとする国の「責任である」という見方を示した。

 記事は大国である米国と現在の中国の器の違いを謙虚に認めており、その内容にも非常に説得力がある。中国がベトナムをはじめとする東南アジア諸国に経済的利益をもたらせば、関係が良好となるという主張は正しいだろう。だが、中国が南シナ海に人工島を造成し、軍事拡張を進めていることこそ、東南アジア諸国に警戒感を抱かせる主な要因ではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-05-30 10:33


Posted at 2017/01/05 13:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月05日 イイね!

日本の駅弁はもはや「革新」だ!「ここまで丁寧に作るのか」と驚嘆の声=中国

日本の駅弁はもはや「革新」だ!「ここまで丁寧に作るのか」と驚嘆の声=中国中国では高速鉄道分野で日本をライバル視しており、中国高速鉄道はすでに新幹線を超えたとの論調も少なくない。しかし、駅弁においては「中国は日本に完敗」という意見では共通しているようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、東京駅の駅弁専門店に並ぶさまざまな種類の駅弁を紹介する記事を掲載した。

 日本の玄関口ともいえる東京駅。ここは利用客も多いため、多くの種類の駅弁が販売されている。記事が紹介したのは、駅弁専門店で販売されている色とりどりの弁当だ。ここには日本全国から集めた200種類以上の駅弁が販売されており、「毎日が駅弁祭りが行われているかのようだ」と紹介した。

 記事はさらにいくつかの弁当を紹介。例えば、ウニご飯、たらば蟹弁当、鮭はらこ弁当などの「海鮮もの」や、煮物が多く入った50品目バラエティ弁当、焼売や酢豚などが入った「中華弁当」などを紹介し、「日本人は中華料理が好きなようだ」と伝えた。

 さらに、牛や豚など「肉」がメインの弁当や、新幹線の形を模して作った子供向けの弁当箱があることも紹介し、食後に弁当箱をおもちゃとすることができるのは「一挙両得だ」と感心した様子で紹介した。

 日本で販売されている駅弁は、どれもおいしそうで目移りしてしまうほどだが、記事はどの弁当も「工夫を凝らしている」こと、駅弁で「日本中の名物料理を堪能できること」は1つの革新だと日本の駅弁を絶賛した。これに対して中国のネットユーザーからは、「衛生的で美しく、食欲もそそられる。これが中国の駅弁との大きな違いだ」、「弁当をここまで丁寧に作るのか」といった称賛の声が寄せられた。

 中国高速鉄道でも弁当が車内販売されているが、お世辞にも見た目が良いとはいえず、味もおいしくないとの意見が多数を占める。そのうえ賞味期限が半年と異常に長く、しかも中国の物価からすると値段がべらぼうに高い。駅弁について言えば、日本の圧勝と言っても差し支えないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-05 16:13


Posted at 2017/01/05 13:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2017年01月05日 イイね!

なぜだ!こんなにお金を使っているのに「タイ人は中国人より日本人を好む」=中国

なぜだ!こんなにお金を使っているのに「タイ人は中国人より日本人を好む」=中国中国が経済的に豊かになるにつれ、海外旅行を楽しむ中国人が増えている。観光立国を目指す日本も中国人旅行客の増加による恩恵を受けているが、それはタイなど東南アジアの国々も同様だ。

 中国メディアの今日頭条は3日、2016年にタイを訪れた中国人旅行客は877万人に達し、外国人旅行客全体の27%を占めたと伝える一方、「中国人がタイに莫大な経済効果をもたらしているが、タイ人は日本人に好感を抱いている」と主張した。

 記事は、16年に中国人旅行客がタイにもたらした観光収入は4392億バーツ(1兆4400億円)に達したと紹介し、「タイ人はこれだけお金を落とす中国人に好感を抱いていると思うかもしれない」と主張する一方、タイ人が好感を抱いているのは中国人ではなく、日本人だと主張した。

 さらに、タイ人のみならず、インドネシア人も「日本人に好感を抱いている」としたほか、ベトナム人もフィリピン人も「お金を落とす中国人ではなく、日本人に好感を抱いている」と主張。これは東南アジアを訪れた中国人ならば「現地の人びとの中国人に対する態度と日本人に対する態度が大きく異なることを知っているはずだ」と論じた。

 記事の主張は、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが実施した調査でも裏付けられている。2015年にピュー・リサーチ・センターがアジア太平洋地域10カ国を対象に実施した調査によれば、日本に対する好感度の中央値は71%で調査対象国中で最高だった。中国の同数値は57%と決して低いわけではないが、東南アジア諸国では日本に対する好感度のほうが軒並み中国を上回った。そもそも「お金を落とせば現地の人びとから好まれる」と考えるのは思い上がりなのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ  2017-01-04 16:12
Posted at 2017/01/05 10:34:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月05日 イイね!

いくら愛国心があっても・・・「中国の高級車ブランドは買えない」

いくら愛国心があっても・・・「中国の高級車ブランドは買えない」中国には第一汽車という自動車メーカーがあるが、このメーカーの「紅旗(ホンチー)」は中国の高級車ブランドとして認知されている。紅旗は1958年、当時の中国の最高指導者である毛沢東氏の国産自動車開発へのこだわりから生まれた車だ。

 中国では「愛国」が叫ばれ、日系車を購入する中国人は時に「売国奴」扱いされることもあるが、それでも中国で紅旗を買う消費者は多くはないようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人はみな愛国心があるはずなのに、それならなぜ紅旗を買わないのか?」という問いを提起し、中国ネットユーザーたちが議論を交わしている。

 この問いに対して、最も多くの支持を集めたのは、紅旗の「H7 2.0T」のオーナーである中国ネットユーザーからの回答だ。H7はトヨタ・クラウンのプラットフォームを使用したモデルで、内装には黒の本革が使用されており、アウディやBMWなどドイツの高級車ブランドに対抗することを期待され、世に送り出されたモデルだ。

 記事によれば、H7のオーナーである中国ネットユーザーは、「紅旗製の2.0Lターボは動力不足だと感じるし、エアコンの吹き出し口から異常な音がするし、バックモニターの反応は遅いし、カーナビは基本的に使えないし、維持費は高いし、それ以外の点についてもまあまあという程度」と回答。
 
 さらに同ユーザーは「H7の2013年モデルの故障は恐ろしいほどに多い」と説明。2015年モデルにおいては故障の数はかなり改善されたと指摘したが、このネットユーザーは紅旗を買う中国人が多くない理由は信頼性の低さにあるという見方を示した。このコメントが多くの支持を得ていることから、中国人消費者は「いくら愛国心があっても、信頼性が低く、ほかより優れているわけではない車は買えない」ということなのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-03 15:12


Posted at 2017/01/05 10:24:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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