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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月12日 イイね!

機械修理担当者の様子から見れば分かる! 中国製造業の日本や欧米との「差」=中国メディア

機械修理担当者の様子から見れば分かる! 中国製造業の日本や欧米との「差」=中国メディア 急成長を遂げて政治的にも経済的にも世界に大きな影響を与える大国となった中国。その発展ぶり、成長ぶりが宣伝される一方で、中国のネット上では日本など先進国との「差」の存在を訴える声も少なくない。その「差」は様々な視点から論じられるが、中国メディア・今日頭条が10日に掲載した文章は「工作機械のメンテナンス」で見られた先進国との差について紹介している。

 文章の作者は、自らが働く工場に設置されている工作機械について紹介。日本や米国、ドイツからの輸入品もあれば、国産品もあり、いずれもそれぞれの要求を十分にこなしてくれるとした。その一方で「しかし、メンテナンスが必要になった時に中国と外国の会社では大きな差が感じられるのだ」と伝え、3つのポイントを挙げた。

 まずは修理の準備段階についてだ。外資企業の修理担当者は工具を全て揃えた状態でやって来て、作業中に顧客から何か物を借りたりすることはないとした。かたや中国企業の担当者は、やれスパナを忘れたソケットを忘れたと言っては顧客から道具を借り、酷いときには手袋まで借りる体たらくであるとした。

 続いては修理中の様子における「差」だ。外資企業の担当者は衛生環境を大切にし、修理中の物品をきれいに並べ、通路を塞いだりせず、油汚れなどをその都度速やかに拭き取ると紹介。一方、中国企業は分解した部品を何も考えずその辺に置き、汚れやウエスが至るところに散らばるとした。そして、「今日の担当者は、自分が作った汚れで滑って転んだ」と伝えている。

 最後は技術の熟練度についてである。外資企業はみな確かな技術を持った少人数のスタッフを寄越し、故障の際の判断や措置も的確である一方、中国企業の担当者は技術レベルが明らかに不足していると指摘。「取り外そうとするもなぜか取り外せず、後になってねじが取れていなかったことに気づくというのが日常茶飯事」とした。

 見栄えのする物を作るのは得意ながらも、作ったもののメンテナンスが苦手であるとしばしば指摘される中国人。中国の製造業が「安かろう悪かろう」の域を脱し、高品質の物を生み出す力を手に入れるためには、製造技術だけでなくメンテナンスの心構えと技術を大きく向上させる必要がある。この弱点を克服すれば、必ずや「製造大国」から彼らの望む「製造強国」へと変革することができるはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) : サーチナ  2017-01-11 14:12
Posted at 2017/01/12 07:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月12日 イイね!

わが国とは違う!なぜ日本の警官は「自転車に乗るのか」=中国報道

わが国とは違う!なぜ日本の警官は「自転車に乗るのか」=中国報道日本では警官が自転車に乗っている姿を見かけることが多い。車でパトロールをする場合もあるが、交番勤務の警察官は自転車でパトロールするケースも多いようだが、「警官が自転車に乗る」というのは中国人からすればかなり異様に見えるようだ。

 記事は、日本で撮影された動画とともに、「日本では警官が自転車に乗ってパトロールしている」と驚きとともに伝え、「なぜ日本の警官は自転車に乗るのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 動画では、「日本では颯爽と自転車に乗って移動する警官をどこでも見かけることができる」と紹介。もちろん車やバイクに乗って移動する警官もいるため、「決してガソリン代をケチっているわけではない」と論じた。

 中国では治安維持のために警官や武装警察は「畏怖の対象」であることが必要なのだろう。そのため、警官が勤務中に自転車に乗って移動することはないが、動画では「日本の警官は国民に近い存在であると同時に親しみやすいことで知られている」とし、その代表的な存在が交番であると指摘した。

 さらに、日本の交番は人通りの多い場所にあり、24時間365日いつでも社会の治安維持に当たっているとしたほか、中国の警官と異なり、日本の交番勤務の警官は怒鳴ったり、威張り散らしたりはしないと指摘。また、窃盗のような犯罪はもちろん、道案内や酔客の対応などにも真摯に対応してくれると称賛し、比較的範囲の狭い街の治安維持のためには自転車のほうが利便性が高いと指摘、「だからこそ日本では警官が自転車に乗っている姿を目にするのだ」と伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-05 16:12
Posted at 2017/01/12 07:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月12日 イイね!

中国人が罵る日本は「まるで中国みたい」、中国は「日本のようになるべき」=中国報道

中国人が罵る日本は「まるで中国みたい」、中国は「日本のようになるべき」=中国報道 中国周辺の国は、そのほとんどが何らかの形で古代中国から文化的な影響を受けており、中国とは海で隔てられている日本も、古代中国から強い影響を受けてきた。中国人から見ると「日本はもっとも古代中国の文化を色濃く残した国」に映るようだ。
 中国メディアの今日頭条は12日、中国人が毎日のように罵っている日本は、「実は中国とそっくりな国だった」と伝え、中国の周辺国よりも日本のほうが「中国との相似点が多い」と主張している。
 記事はまず、日本の街中には「漢字」が溢れていると指摘したほか、日本人の外見はほとんど中国人と変わらないと主張した。確かに中国の影響を受けた国においても、現代で日常的に漢字が使われているのは日本くらいだろう。韓国やベトナムは、もともと漢字も使用されていたが、すでに廃止されている。日本を訪れた中国人としては街中に存在する漢字に、「既視感」と「親近感」を覚えるのだろう。
 また記事は、中国の人口の大半を占める漢民族と日本人は、外見的に大きな差異がないことも指摘し、「訪日した中国人はまるで『まるで未来の中国』を訪れたかのような感覚」を覚えると主張。むしろ「中国は将来的に、教養があって礼儀正しい国民が住む日本のようにならなければならない」と論じた。
 さらに、「日本には古代中国の文化がこれだけ多く残っていて、文化的な相似点も多いと言うのに、なぜ日本と中国は互いにいがみ合うのか」と疑問を投げかけ、相似点が多い日中は、互いに友好的であるべきとの見方を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016/11/14
Posted at 2017/01/12 04:12:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月12日 イイね!

「トランプ大統領」で慌てるアジアの国はどこか? すぐ動いた日本、動きようがない韓国=中国メディア

「トランプ大統領」で慌てるアジアの国はどこか? すぐ動いた日本、動きようがない韓国=中国メディア  8日の米大統領選で勝利した共和党のドナルド・トランプ氏。選挙期間中の過激な発言は、日本を含む関係諸国に少なからぬ憂慮を抱かせた。トランプ氏の当選が現実のものとなった今、憂慮も現実のものになるのか、逆に、自国にとってどんなメリットがあるのかといった議論が盛んに繰り広げられている。中国メディア・第一財経は16日、「トランプ勝利後、アジアのどの国が慌てているか考えてみよう」と題した記事を掲載した。
 日本と韓国については、米国と長期にわたる盟友であり、選挙期間中にトランプ氏が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対を示したこと、安全保障上において駐留米軍経費の負担を求めたことについて衝撃を受けていると紹介。日本は17日に安倍首相とトランプ氏との会談をセッティングするなど素早い動きを見せたが、韓国は朴槿恵(パク・クネ)大統領が政治的危機に追いやられている国内事情ゆえ、「速やかな行動に出られない」状況であるとした。このほかにも、日韓両国は核兵器保有や対北朝鮮政策についてトランプ氏の意向を知りたがっていると解説した。
 中国については、トランプ氏が選挙期間中に中国を「通貨操縦国」と非難し、中国製品に対して45%の関税をかける、中国人観光客のビザ発給を削減するといった「脅し」をかけてきたと紹介。その一方で、14日には習近平国家主席がトランプ氏と電話会談を行い、祝辞とともに両国の協力強化を望むメッセージを発したところ、トランプ氏もこれに賛同したことを伝えた。そして、中国が抱える憂慮として、「トランプ大統領」誕生によって、米国がグローバル化や自由貿易といった「中国経済にとって少なからぬメリットを持つ流れ」に力を注がなくなる可能性がある点を挙げた専門家の意見を紹介している。
 東南アジアでは、まずフィリピンについて言及。オバマ大統領との関係を悪化させたドゥテルテ大統領はトランプ氏当選直後に「もうケンカはしない」と発言したことを挙げ、両国関係は改善に向かうとの見方が出ているとした。また、カンボジアのフン・セン首相もトランプ氏の支持者であるとする一方、マレーシアやインドネシアなどムスリムが多数居住する国では、「トランプ氏は極めて歓迎されないだろう」と論じた。そして、トランプ氏の対中政策への姿勢が明らかになっていない状況の中、もし、現在米国政府が進めるアジア太平洋戦略が放棄されれば、地域のパワーバランスが崩れるのではないかということを東南アジア各国政府は懸念しているとした。
 このほか、対外貿易に大きく依存しTPPを積極的に推進してきたシンガポールは、TPPが破談になり米国が太平洋から身を引くことを心配していると説明。インドについては選挙期間中に関係強化を進める発言をしたものの「インド系米国人の票集め」だった可能性があり、実際どうなるかは不透明であると伝えている。
 とにかく未知数なことだらけの「トランプ政権」。選挙期間中の発言が果たして「本気」のものなのかは分からない。日本を含めたアジア諸国は、トランプ氏との関係づくりの中で、その真意を探っていかなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Evgeny Gromov/123RF)
:サーチナ   2016/11/17
Posted at 2017/01/12 03:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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