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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月16日 イイね!

科学技術大国・日本から学んだ! 「パクリは必ず通るべき道」だったのだ=中国メディア

科学技術大国・日本から学んだ! 「パクリは必ず通るべき道」だったのだ=中国メディア 中国メディア・光明網は15日、資源に乏しく国土の小さな日本が世界に名を轟かせる科学技術大国へと成長していった過程について、「わが国に対して少なくとも3つの方面における啓示が存在する」と論じた記事を掲載した。

 記事は1つ目の啓示として「一国が大国として台頭し、その地位を保持するための原動力は、自然資源ではなく、主に科学技術能力である」点を挙げた。これまでの中国の急成長は効率の悪い資源の大量消費、物的な資本投入によって実現したものであり、それゆえ立ち行かなくなるような問題が日増しに顕著になったと説明。加えて、人口の多さを考慮すれば1人あたりの資源量は極めて低いことを指摘し、「平和的な台頭を実現するには、十数億の国民によるイノベーションの潜在力を十分に発揮させなければならない」と論じた。

 2つ目の啓示は「模倣はオリジナルの技術力を高めるうえで必ず通るべき道」。日本もかつては劣悪なパクリ品の代名詞となっていたと説明し、中国もこれまで積んできた模倣の経験をオリジナル技術へと転化する段階に入っているとした。一方で、なおも「原始的なイノベーション段階」にも入っていないのが現状であり、産・学・研が団結して技術革新への取り組みを強化しなければならないと指摘している。

 3つ目は、「技術革新が起こりやすい制度的環境や社会文化を育むこと」であるとした。その要素として、知財権保護制度の充実、人材資源を恒久的に生み出せる教育体系の整備、各種基礎研究・技術研究などに対する政策的支援の強化、全国民がイノベーションに取り組もうとする社会ムードづくりの4点を示している。

 中国はこれまで、スケールの大きさに物を言わせて急成長を遂げ、大国としての存在感を増してきた。しかしそのやり方には限界が見えはじめ、スケールだけに頼らない、質や効率をも重視した発展モデルへの転換を図ろうとしているのが現状だ。記事が示した啓示の3つ目が実は一番重要であり、しかもそこに掲げられた要素の4つ目、すなわち「全国民がイノベーションに取り組もうとする社会ムードづくり」が成否を大きく占うように思える。

 国や行政が号令を掛けるのは簡単だ。一方で、従事者や一般市民を「その気にさせる」のは難しい。一たび彼らをその気にさせてしまえば、あとはトップが上手く舵取りをしていくことで、イノベーション社会に向けた動きは確固たる流れと変わっていくのである。どうやってその気にさせるか。やはりそうすることでメリットや利益が享受できる仕組みを作っていくことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-17 11:03
Posted at 2017/01/16 22:48:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月16日 イイね!

日本製品はなぜ質が高く、中国製品は質が低いのか!=中国報道

日本製品はなぜ質が高く、中国製品は質が低いのか!=中国報道 中国製品の強みと言えば価格の安さであり、日本製品の強みは品質の高さであろう。中国人旅行客が日本を訪れ、買い物を楽しんでいるのはやはり日本製品の質が高く評価されているためでもある。

 中国メディアの捜狐は13日、日本製品の質が高いのは日本企業の管理の方法に秘訣があったと伝え、中国企業が品質の向上に取り組むならば、日本企業のような管理を行うことが必要不可欠と伝えている。

 記事は、日本人は物事の本質を見抜くことに長けていると伝え、問題の発見と分析、解決といった活動を通じて質の高い製品を作り、業績を拡大していると紹介。さらに、トヨタ生産方式のアンドンを例に挙げ、問題が起きた際にはすぐに関係者全員が現場に集まり、問題の解決に着手すると伝えたうえで、「トヨタのみならず、こうした姿勢は多くの日本企業に共通するもの」と論じた。

 一方、中国企業は問題が起きたら「改善や解決どころか、隠蔽しようとする」と主張し、ましてや責任者が現場を訪れることなどないと指摘。責任者が集まるのは現場ではなく、せいぜい会議室であり、これでは問題の根源を見つけることはできず、ましてや改善は見込めないと論じた。

 記事は、日本企業が高品質な製品を作ることができるのは、トヨタ生産方式に見られるような「妥協のない徹底した生産管理ができるため」であると指摘し、それによってドイツと肩を並べる製造業大国になったと指摘。中国企業が品質の高い製品を作ろうとするならば、日本企業のような管理を行うことが必要不可欠との見方を示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-16 07:12
Posted at 2017/01/16 22:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月16日 イイね!

日本人の民度は高いのか? 「うわさ」の真偽を確かめたら・・・=中国報道

日本人の民度は高いのか? 「うわさ」の真偽を確かめたら・・・=中国報道中国のネット上では、「日本人の民度は中国人を圧倒的に上回っている」など、日本人の民度の高さを紹介する記事が非常に多い。しかし、実際に日本を訪れたことのない中国人にはなかなか実感が沸かないのかもしれない。

 中国メディアの快報は12日、この「うわさ」の真偽を確かめるべく、北海道旅行の際に意識して日本人を観察してみたという中国人の文章を掲載した。

 記事は、中国人の手記として「交通機関の代表ともいえる地下鉄」で、日本人の民度について観察してみたと紹介。まず筆者が注目したのは地下鉄に乗車するときの様子だ。写真を掲載しているが、降りる人のために真ん中を開けておき、両側に並ぶよう線が明示され、乗客が礼儀正しく並んで待っている様子が写っている。

 車両が到着すると、まず降りる人を優先し、乗客は順に乗車するが、席を競って急ぐことはない。日本ではごく普通の光景だが、我先にと乗車し、座席の確保に努める人が多い中国からすると驚きのようだ。

 次いで記事は、日本人が地下鉄の車内でよくすると言われる3つのことに言及。それは、「居眠り、読書、携帯電話をいじること」だ。筆者は、3つとも目にしたが、とりわけスマートフォンをいじっている人が多かったことを伝えた。また、地下鉄の車内が「静か」なのも事実で、話している人はおらず、スマホはマナーモードにして、電話をする人はいないと驚いた様子だ。これは車内でも他人のことはお構いなく、大声で電話をする人が多い中国とは大きく異なる点だろう。

 最後に、日本では「エスカレーターで誰もが左側に寄る」習慣を紹介した。東京などでも、急いでいる人のために右側を開けておくのが慣習になっているが、自分のことしか考えない人が多い中国では、片側が空いていることはあまりない。

 記事は、あえて結論を述べてはいないものの、答えははっきりとしていると言えそうだ。中国人のなかには、「人に迷惑をかけない」という考えに基づく日本ならではのマナーを「抑圧的」と感じる人もいるようだが、やはり静かで秩序正しい方が文明的と言えるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-16 16:12


Posted at 2017/01/16 16:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月16日 イイね!

日本の不動産を購入しよう!民泊サービスは中国人にとっても「商機」=中国報道

日本の不動産を購入しよう!民泊サービスは中国人にとっても「商機」=中国報道日本を訪れた外国人に対して、空き部屋を貸し出す「民泊」サービスについて、日本政府はこのほど全面解禁に向けての原案をまとめた。中国メディアの天津網はこのほど、日本の民泊サービスは中国人の不動産投資家たちにとっても「商機」であると主張する記事を掲載した。

 記事は、「民泊」サービスの解禁について、日本の世論は「諸刃の剣」と見ていると説明。宿泊施設の不足を補うことができる一方で住宅価格の持続的な上昇や家賃の高騰を招く恐れがあると指摘する一方、日本国外の不動産投資家たちに対しては「収益」をもたらすことになると主張した。

 日本には中国の不動産投資家たちに中古物件の取得に関するサービスを提供する企業が存在するが、同企業が提供するサービスを通じて日本の不動産物件を取得する中国人も増えているようだ。

 同企業は物件取得のためにローンを組むことや物件の賃貸などを中国人の不動産投資家たちのために一貫サービスとして行っている。この一貫サービスには物件購入後の室内装飾や物件の管理事務などまさにすべてが含まれており、「不動産投資家たちは自宅にいながら、ネットを通して物件の賃貸状況や収益をいつでも確認できる」と説明している。

 実際に同企業のサイトを見てみると、235万元(約3962万円)で販売されていた新宿区の1976年築の2LDKの部屋はすでに買い手がついたと表示されており、実際に中国人投資家が民泊の需要をにらみ、日本の不動産を購入しているようだ。

 記事は日本の民泊サービスは、これからさらに規制が緩和されてサービスを提供しやすくなるという見方を示しているが、中国人の不動産投資家たちのために一貫サービスを行う企業は今後さらに増えていくだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-06-01 06:32
Posted at 2017/01/16 16:31:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月16日 イイね!

韓国人の目に映る台湾人・・・「中国語を話せる日本人」=台湾報道

韓国人の目に映る台湾人・・・「中国語を話せる日本人」=台湾報道日本はかつて台湾を統治していたため、今なお台湾には日本の影響が色濃く残っている。台湾統治時代を知る台湾の高齢者のなかには今も流暢な日本語を話せる人も少なくない。

 中国と台湾は似ているようで、やはり違っているわけだが、台湾メディアの中時電子報は「韓国人から見た台湾人」について紹介する記事を掲載した。韓国人の目には台湾人はどういうふうに映っているのだろうか。

 報道によれば、韓国の人気テレビ番組が台湾で撮影を行ったことをきっかけに、多くの韓国人旅行客が台湾を訪れるようになったという。人気番組が放送される前までは、多くの韓国人は台湾について詳しく知っていたわけではなかったようだが、番組を通じて台湾を訪れた韓国人たちは一様に「中国人とは違う」と感想を述べるのだという。

 では、何が中国人と違うのかといえば、やはり「民度」のようだ。韓国人の多くは「台湾人は親しみやすく、台湾には美食と絶景がある」と感想を述べ、台湾人と中国人の違いを「中国語を話す日本人のようだ」と表現しているという。中国語を話すため、中国人のように見えるが、実際は日本人のように民度が高いということだろう。

 実際、台湾を訪れた韓国人が帰国後に台湾人について話す時、「台湾人は中国語を話す日本人のようだ」と言えば、台湾人に触れ合ったことのない韓国人はすぐに理解できるのだという。台湾人の民度が高いのは多くの韓国人が指摘するとおりであり、その理由は複雑であろうが、少なくとも日本人と台湾人は似た価値観を持っていると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ
Posted at 2017/01/16 15:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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