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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月19日 イイね!

スーパーやコンビニの肉まん、本物の肉をはるかに上回る「まがいもの」が使われていた=中国メディア

スーパーやコンビニの肉まん、本物の肉をはるかに上回る「まがいもの」が使われていた=中国メディア 中国メディア・法制晩報は4日、北京市内のコンビニエンスストアやスーパーで販売されている「豚肉白菜まん」について、材料の大部分に「まがいもの」が使用されていることが潜入取材で明らかになったとする記事を掲載した。

 記事は、問題の「肉のまがいもの」が大豆たんぱくを原料とする黄褐色の顆粒状のもので、温水に浸すと膨張してあたかも肉のような色合いになると紹介。実際の製造工程では、600個の肉まんを作るのに豚肉の餡1.4キログラムに対して、水でふやかして膨らんだ「まがいもの」が実に4.8キログラム混ぜ込まれていたと伝えた。

 味は本来のものと大差がなく、外観もよく見ないと違いが分からないほどで、作業員は「食べても誰も分からない。分かってたらとっくにクレームが出てるさ」と自信ありげに語ったという。

 記事によると、一部の肉まんのパッケージには製造者、生産日、品質保持期限に加え、材料に「大豆たんぱく」と明記されているが、包装にこれらの情報が記載されていない肉まんも売られていることを確認したという。法制晩報など中国メディアは、これらの「大豆たんぱく」を「にせ肉」と表現した。

 中国では肉まんの餡に段ボールを混ぜ込んだ「段ボール肉まん」が見つかり、世界的に衝撃を走らせたのは2007年のことだ。すでに8年が経過したが、中国国内の食品安全問題は依然として根本的な解決が見いだせず、食材の偽装、劣悪な環境での調理、期限切れ食品の使用、有害物質の混入などが後を絶たない状況だ。多くの中国メディアが「にせ肉」の表現を無批判に使ったことは、やや過剰な反応でもあるが、食の安全問題に対する中国人の焦燥を反映したものとも言える。

 今回クローズアップされた“にせ肉”は大豆由来の動物たんぱくであり、食品としてきちんと作られているならば食べても問題はないはずだ。つまり「段ボール肉まん」ほどの大きな問題とは言い難い。ただし、大半が「肉ではない」のにパッケージに原材料表記しないままに「肉まん/豚まん」と称して売るのは一種の「偽装」であり、消費者を欺く行為と言える。

 成分や消費期限、製造者といった必要な情報を食品にラベリングすることを「法律で決められているから仕方なし」にやるのではなく、「情報を明示することで消費者の信頼を得るのだ」と積極的に理解して、商品に対する評価を高めようとする業者が増えないかぎり、中国の「食の安全問題」にはなかなか光明が見えてこないと言わざるをえない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF。記事の内容とは関係ありません) :サーチナ  2015-11-05 22:15
Posted at 2017/01/19 19:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月19日 イイね!

実は「毒入りネズミ」肉? 羊肉が好物の女性、食べ続けて異変=中国メディア

実は「毒入りネズミ」肉? 羊肉が好物の女性、食べ続けて異変=中国メディア 中国メディア・現代快報は15日、江蘇省常州市の20代女性が羊肉串焼き(シシカバブ)を食していたところ歯茎の出血が止まらなくなった。全身に紫斑が出るなどの「中毒」症状を起こしたことを紹介したうえで、羊肉串の安全性や健康上の問題点について紹介する記事を掲載した。

 記事は、この女性は羊肉串が好物で、2-3日に1度は勤務先に近い店で羊肉串を食べていたとする一方、5年前に「ケガをすると傷口の血が止まりにくく、歯を磨くと歯茎から大量の出血がある」ことに気づき、最近では出血がさらにひどいうえ、小便にも血が混ざるようになった。病院で検査を受けた際には全身に紫斑が出ているのも確認された。重度の貧血と凝結機能障害と診断されるとともに、医師が「羊肉串が引き起こしたものかもしれない」との見解を示したことを伝えた。

 また、医師が「一部の屋台ではコストをおさえるためにネズミの肉を使っている。その多くは凝血抑制剤で毒殺されたもので、その肉にも大量の薬品成分が残っている」と説明した。女性が食べていた羊肉串もこの類のものであり、長期間にわたって摂取したことで徐々に凝血機能障害が出てきた疑いがあると指摘したという。

 さらに、現地の羊肉の卸売価格と小売価格、串焼き用の炭や場所代、光熱費、人件費といったコストから勘案して、羊肉串で儲けを出すには最低でも1本2.5元(約47円)で売らなければならないとし、「もし2.5元より安い店があったら、羊の肉を使っていない可能性が高いから食べないほうがいい」とする羊肉串業者の話を示した。この業者によると、ネコやネズミの肉に下味をつけるさいに色素や羊肉の香りを添加し、焼くときにも香辛料を多めに振りかければ「一般人では判別できなくなる」とのことだ。

 記事はこのほか、羊肉の脂は飽和脂肪酸が多く含まれる動物性脂肪であり、多く摂取すれば血管に悪影響を及ぼすほか、肥満になりやすいという注意点にも言及した。

 イスラム文化を想起させるエスニックな香辛料の風味と羊肉の香りに、多くの人が一度食べたら病みつきになる羊肉串。今や中国を代表するB級グルメが、いまだに食品安全問題の「好例」として取り沙汰される状況は、実に残念な話である。(編集担当:今関忠馬)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)
:サーチナ   2015-09-19 22:17




Posted at 2017/01/19 18:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月19日 イイね!

日本の高校サッカー決勝戦を生で見て感じた「最後まで諦めないことの意味」=中国メディア

日本の高校サッカー決勝戦を生で見て感じた「最後まで諦めないことの意味」=中国メディア 中国が世界の強豪3カ国を招いて開催したサッカー・中国杯の3位決定戦が14日に行われ、中国代表はFIFAランク14位のクロアチアと1-1と互角に戦ったうえPK戦で勝利して3位となった。相手は主力メンバーではなかったが、中国代表としての久々の勝利に中国サポーターは大いに歓喜し、3月に行われるW杯アジア最終予選の韓国戦に対する自信を高めたようだ。

 しかし、中国サッカーの発展に大きく影響するユースの育成はなおも十分な状況とは言えず、中国のネット上ではしきりに育成体制の整備を急ぐ声が聞かれる。中国メディア・今日頭条は14日、9日に行われた日本の高校サッカー選手権の決勝戦を実際に会場で観戦した中国人ネットユーザーの感想を紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、チケットの値段、会場となった埼玉スタジアム2002までのアクセス、そして会場内外の雰囲気、グッズ販売、試合前のセレモニーなどについて紹介。さらに、決勝で対戦した青森山田と前橋育英のこれまでの足跡、選手の顔ぶれ、両校の布陣や戦略についても説明した。特に5戦連続ゴールを決めるなどMVP級の活躍を見せ、J2千葉への入団が内定している青森山田のエース・高橋壱晟選手については非常に詳しく解説している。
 
 試合は青森山田が圧倒的な強さをみせて5-0で前橋育英を下し、優勝の栄冠を獲得した。記事は「心を鎮めて考え、見てみると、われわれがすべきことは国内の青少年サッカーと日本の高校サッカーを比較することでも、それに学ぶことでもない、とすぐに分かる。そもそも学ぶことなどできないからだ」と感想を述べた。そして「どうして『最後のロッカールーム』で感動が生まれるのか。それは、勝利への欲望があり、努力の過程があるからだ」、「どうして毎年これほど多くの美しいゴールが生まれるのか。それは創造力と、前に向かう勇気があるからだ」と論じた。

 さらに、Jリーグにはドラマティックなゲームが多いとしたうえで「脚本があるのか、八百長なのか。いや、日本の高校サッカーを見たことのある人ならそんなことは考えない。小さいころから形成された諦めない精神、最後の瞬間まで戦う集中力によるものだと考える」と説明。「希望を捨ててはいけない、捨てた時点で試合終了だ」というマンガのセリフは決して屁理屈ではないとするとともに、「体制が変わらなければ変わらない。こんな精神すらわれわれは学べないのか」と結んでいる。

 勝てば嬉しくなり、負ければ悲しさと悔しさがこみ上げるというのは、人間として当然の感情だろう。しかし一方で、目の前の結果ばかりにとらわれていては、長期的な視線を持つことができなくなる。最終的には「勝たなければ意味がない」のだが、勝利は「意味のある負け」を繰り返した先にあるもの。中国のサッカー界は今「意味のある負け」を積み重ねているのか、そもそも「意味のある負け」とはどんな「負け」なのかを、考える必要があるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-16 12:12
Posted at 2017/01/19 14:49:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月19日 イイね!

日本はハイテク大国なのに! なぜ宇宙開発は当てにならないのか=中国

日本はハイテク大国なのに! なぜ宇宙開発は当てにならないのか=中国 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日午前、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から「SS-520 4号機」を打ち上げたが、飛行中に機体からのテレメータが受信できなくなり、第2段エンジンの点火を見送った。ロケットは海に落下し、打ち上げは失敗に終わった。

 中国メディアの科技日報は16日、JAXAが目指した世界最小級ロケットの打ち上げ失敗について紹介し、「日本は高い技術を持つ国であるのに、なぜ宇宙開発は当てにならないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、宇宙開発やロケットの打ち上げには失敗がつきものではあるとしながらも、「日本は長年にわたってハイテク大国として君臨し続ける国」であると主張。宇宙開発にも使用される新素材開発における日本の技術力は世界最高水準であるのに、なぜ日本の宇宙開発そのものは、これほど失敗が多いのかと主張した。

 続けて、先端技術というものは一般的に「軍事」用として開発される場合が多いと指摘し、その後に民間向けに転用された技術は少なくないと紹介。つまり、軍事工業の技術力が民間における技術力の「天井」を決めると指摘する一方、第2次世界大戦で負けた日本は軍事工業の発展を米国に制限されており、それが日本の宇宙開発における技術力の向上を制限しているとの見方を示した。

 記事が指摘しているとおり、軍事用として開発された技術が民生転用された事例は多い。ロケットも、もともとは軍事用の弾道ミサイルとして開発されたものとされており、国が主導し、軍事用として開発したほうが予算や人材の面で有利であるのは間違いない。だが、日本も探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワからサンプルを持ち帰ることに成功したように、中国にも真似ができない大きな成果を挙げており、記事の「日本はなぜ宇宙開発は当てにならないのか」という主張は的外れと言わざるをえない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2017-01-17 09:12


Posted at 2017/01/19 14:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月19日 イイね!

みんな日本はいいぞって言うから、日本が世界最低レベルな事柄を集めてみた=中国メディア

みんな日本はいいぞって言うから、日本が世界最低レベルな事柄を集めてみた=中国メディア政治的な問題に絡んだ過激な言論はさておき、中国のネット上における日本社会に対する評価は決して悪いものではない。清潔、礼儀正しい・・・といった賞賛は日本人としては嬉しいが、あまり賞賛ばかりが並ぶとなんとなく背筋がムズムズとしてくるような心持ちになりはしないだろうか。

 中国メディア・今日頭条は11日、「見たところ素晴らしい日本だが、世界で後ろから数えた早い事柄がこんなにたくさんある」とする記事を掲載した。記事は、日本が街の清潔さや環境の良さ、教育や医療、社会保障、治安で世界のトップレベルにあるとする一方、「どの国にだって、光の裏には良くない一面もある」とし、日本が世界的なランキングで下位に甘んじている事柄を複数列挙し、紹介している。

 記事が示したのは、「英語レベル」、「出生率」、「スマートフォン普及率」、「睡眠時間」、「有給休暇消化率」、「男性の家事参加率」などだ。英語については特に「発音がおかしい」としている。また、スマホ普及率に関しては昨年米国の科学技術メディアMashableが発表したデータとして、欧米先進国が60-70%なのに対してわずか39%に留まっていると紹介。その背景には「ガラケー」への根強い人気があるとした。

 日本に進んだ部分や優れた部分がある一方で劣っている点、立ち遅れている点があるのと同様、中国にも強みと弱みが存在する。相手のことを正しく理解するには、良い点と悪い点の双方を偏りなく認識することが必要だ。そしてまた、相手のみならず、自分自身を見つめるうえでも大切なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2017-01-13 15:12
Posted at 2017/01/19 12:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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