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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月24日 イイね!

同じ儒家思想の影響を受けた日本人と中国人、どうしてこんなに行動が違うの? =中国メディア

同じ儒家思想の影響を受けた日本人と中国人、どうしてこんなに行動が違うの? =中国メディア 日本は古代の中国から様々な文化を学び、吸収してきた。それらを長い年月をかけて消化し、自国の社会や風土、習慣にあうよう変化させることで、中国本土にはない日本独特な文化が生まれていった。中国から伝わったものの1つに儒教があるが、日本では神道、仏教と融合することにより、やはり日本独特の儒教精神が培われたのである。

 中国メディア・今日頭条は17日、「同じ儒家思想の影響を受けながら、日本人のこれらの行為は、どうして中国人と相反するのか」とする記事を掲載した。記事は、同じ儒家文化の影響を深く受けている日本と中国は、実際のところ「やや似ている隣人」に過ぎないと説明。しかし、両国民の思想観念、行動方式、家庭倫理、道徳規範には明らかに差があり、相反することすらあるとした。

 日本人と中国人で大きく異なる観念を3つ挙げている。1つ目は、夫の浮気に対する妻の態度だ。中国の女性はこの問題に対して「議論の余地なしという姿勢をとり、血なまぐさい事件が起きる可能性すらある」とした。一方日本では、夫が夜酒を飲んだり女遊びをするのは一般的な行為であり、半ばオープンになっていると説明。しかも、このような遊興費が家計から出されているとし、「最も理解に苦しむ」と伝えている。

 2つ目は「仁」に対する解釈。中国では「仁」は封建社会の倫理体系における最高の指導原則であり、中華文化の産出に極めて大きな影響を与えたと紹介。一方日本では、「仁」は階級制度を重んじる日本の倫理道徳体系から排斥され、非合法な行為、懲罰を受けるべき行為とみなされるようになったとした。

 最後の3つ目は、日本人は冷たいものを好み、中国人は温かいものを好む点だ。これがどのように儒家思想と結びつくのかよく分からないが、記事は「中国人はお湯を飲むのが好きであり、日本人はお冷が好きだ」と説明。さらに、日本の女性は「世界で最も寒さに強い生物」であり、冬でも生足を露出して美しく笑っていられると伝えた。

 西洋人には体型や顔つきは全く同じに見える日本人と中国人だが、西洋人だって互いの性質をちょっと知ればそれが「似て非なるもの」であるとの認識を持つことだろう。それほど日本人と中国人との間には微妙に異なる点、全く異なる点が多いのである。そして、日中両国の国民どうしがその違いをしっかり認識することも、互いにうまくやっていく上では必要なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-12-20 11:12


 
Posted at 2017/01/24 20:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月24日 イイね!

モノを極める日本の「職人精神」 実は「オタク文化」にも表れているのだ! =中国メディア

モノを極める日本の「職人精神」 実は「オタク文化」にも表れているのだ! =中国メディア 中国にも数多のファンが存在する、日本のサブカルチャー。今や世界に誇る日本の一大産業となっており、世界に数え切れないほどの「オタク」を生み出している。しかし、もはやもともとの「オタク」とは性質が異なるものとの見方もある。中国メディア・人民日報海外版は20日「『オタク』はもう死んだのか?」とする記事を掲載した。

 記事は、ACG(アニメ・マンガ・ゲーム)産業の、日本の国内総生産に占める割合が農業・林業・水産業をはるかに超えており、2013年までに国内のアニメ市場の総生産額が2428億円に達したと紹介した。また、ACG文化の発展は1970年代以降の「虚構の時代」を背景としており、物資不足を経験していない新世代の台頭で消費主義が盛り上がり、社会のムードが退廃的になっていったことが影響しているとも説明した。

 そのうえで、「オタク界の教祖」とされる岡田斗司夫氏の「オタク論」を紹介。日本には児童に対する自由で寛大な文化的伝統があったために、マンガやアニメが社会から容認されるとともに、大人もこれらを愛好する文化ができたとし、児童に対する管理や教育を重視する米国のような社会では「児童化」された文化の発展は難しかったとの論理を伝えた。

 さらに、「オタク」の文化にはしばしば日本文化の特徴とされる「職人の精神」が存在しており、彼らの創造性、楽しみ方などの極め方が「過剰、さらには常人と比べて異常なほど」になるのだと論じていることを紹介した。その一方で、この文化が世界各国で人気を集めているものの、極致を追求する「オタクの精神」を継承することはもはや難しくなっていると指摘、「何日間か家にいて、アニメ作品をいくつか見て『自分はオタクだ』と言う人がいる昨今、『オタクはすでに死んでいる』」との結論を出したと説明している。

 その分野の文化が広く認知される、あるいは、何らかの理由で敷居が低くなることにより、「にわか」、「なまかじり」といったレベルの愛好者が増えるのは致し方ない部分もあるように思える。それが、その文化の退廃とみなされるのか、それとも大衆化、成熟とみなされるのかは、立場によって異なるのだろう。マイナーな頃からその文化に親しみ、極致を目指してきた愛好者たちにとっては、その大衆化の状況は往々にして受け入れがたいものとなる。一部には「この程度の知識や経験で、この文化を語るな」と憤る人も出てくるかもしれない。

 確かに、時として「変態」呼ばわりされる、極致を目指そうとする姿勢は、いかにも日本人らしいものであり、外国ではそこまではなかなか理解されないかもしれない。ただ、「オタクはすでに死んでいる」という見方はあくまで「オタク論」の1つに過ぎず、「オタク」の定義次第では「オタクは進化した」という見方もできるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-06-24 11:33
Posted at 2017/01/24 19:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月24日 イイね!

日本の「枯山水」は、中国の古典庭園から派生した最高傑作だった! =中国メディア

日本の「枯山水」は、中国の古典庭園から派生した最高傑作だった! =中国メディア 色彩に富んだきらびやかな風景はしばしば人びとの審美の心に響き、そこはかとない感動を生む。一方、豊かな色彩を持たない風景にも心動かされ、その美しさにため息を漏らすこともある。中国の水墨画や、枯山水に代表される日本の庭園は後者と言えるだろう。

 中国メディア・今日頭条は17日、日本の庭園様式の1つである枯山水の魅力について紹介する記事を掲載した。記事は、「日本に行ったことがある人であれば、日本の庭園に深い印象を抱いていることだろう。明らかな中国の古典的な園林の味わいを帯びているからだ」とした。そのうえで、日本の庭園芸術の最高峰と称される形式に枯山水があると説明している。

 そして、枯山水の起源が13世紀にまで遡り、臨済宗の中興の祖である蘭渓道隆が中国の山水画と江南地方の園林から創意を得た庭園を作り上げたと紹介。それは世俗を脱し、静かで清らかな境地の表現を追求したものであり、石で鯉の滝登りを表現するといった技法を盛んに用いたと伝えた。

 さらにその後、夢窓疎石が白砂で水の流れを表現するといった、「真の意味での最古の枯山水」を作り上げたと説明。これ以後多くの作庭家が出現するようになり、より抽象的な要素を用いて禅宗の境地を表現するようになったと解説した。

 記事は、枯山水の庭園は「万事、万物の最終形態を表現している」とし、「水や花なくば園林にあらず」という中国の庭園とは異なると説明。枯山水を「園林」と理解することは難しいかも知れないが、枯山水という宗教的な庭園からは「世俗的な庭園とは全く異なる美しさ」を感じ取れるとした。そして「注意深く枯山水を感じた時、初めてその真の偉大さに気づくのである」と結んでいる。

 現代の中国は世俗的な美しさばかりが強調されがちである。それは豪華絢爛なものであり、色彩に乏しいもの、地味なものは敬遠される傾向にある。しかしこの先、経済発展モデルの転換や価値観の多様化に伴って、静かさやシンプルさ、淡さが持つ美しさにも目が向くようになるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2017-01-19 13:12
Posted at 2017/01/24 15:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月24日 イイね!

JR東日本のドラゴンボールスタンプラリーを見て、やっぱり日本はアニメ大国だと思った=中国メディア

JR東日本のドラゴンボールスタンプラリーを見て、やっぱり日本はアニメ大国だと思った=中国メディア 日本のソフトパワーコンテンツの代表として世界的な人気を誇る、アニメやマンガ。特に中国では日本のアニメやマンガを愛する人が少なくないが、他にも多くの中国人の興味を引く文化が日本にはある。それは、鉄道の文化だ。中国メディア・今日頭条は19日、「日本はやっぱりアニメ大国だ。鉄道会社までもがこの世界に入り込んできた」とする記事を掲載した。

 記事は、昨年12月初めごろにJR東日本の駅構内に「男の誇りも、夫の覚悟も、父の力強さもすべてDBが教えてくれた。」といったキャッチフレーズが書かれた謎のポスターが掲示されたと紹介。そのポスターは中年サラリーマンや男性い駅員が腰を低く落として立ち、体の方に引き寄せた両手部分には青いエネルギーボールのようなものが描かれていたとした。

 そして、話題を集めたこのポスターが、今月10日から来月27日までJR東日本で行われているドラゴンボールスタンプラリーの「伏線」だったと説明。このイベントは東京を中心とした65駅に設置されたドラゴンボールのキャラクタースタンプを、電車に乗って集めて回るものであるとし、一定数のスタンプを集めるか、コンプリートを達成すると記念品がもらえると紹介している。

 さらに、スタンプラリーに合わせて東京駅では「元気玉ラーメン」、「ドラゴンボール焼売」など同作品にちなんだ飲食メニューも提供されていること、コンプリート達成者が参加できる抽選では「ドラゴンボール超」の録音現場見学権が1人にあたることなどを伝えた。

 このイベントを知った中国のネットユーザーからは「敬服に値するイベント。異なる商業分野が広く協力することでさまざまな商業的メリットを実現するうえ、文化的にも市民の日常を豊かにする」、「面白い。国内でも優れたマンガやアニメを起用してこういうイベントをやってほしい」といったコメントが寄せられている。

 日本各地の鉄道やバス会社では、夏休みや春休みを中心に様々な趣向を凝らしたスタンプラリーイベントが開かれる。その多くは、人気のアニメやヒーローキャラクターとコラボレーションしたものであり、子どもたちやその保護者、アニメファンそして鉄道ファンの興味や関心を引く。今月27日から始まる春節の大型連休、このイベントを目当てに日本を訪れようという中国のアニメファン、鉄道ファンもいることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-21 11:12
Posted at 2017/01/24 15:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月24日 イイね!

尊敬に値する! 日本は中国と違って「物乞いがいない」=中国報道

尊敬に値する! 日本は中国と違って「物乞いがいない」=中国報道中国の北京市や上海市などの大都市の繁華街では物乞いをする人を見かけることがある。幼い子どもを抱いた高齢者や手足に障がいを抱えた人など、物乞いをする人はさまざまだが、これは中国の社会保障やセーフティネットが十分ではないことを示すと言えよう。

 中国メディアの中国網は20日、日本は中国と違って「ホームレスはいても物乞いはいない」と伝え、経済大国の日本は社会保障制度が完備されているにもかかわらず、社会保障を受け取らない人もいると伝えている。

 日本には生活保護という制度があるが、記事は「生活保護を申請し、認められれば一定の金額を受給できる」と伝える一方、日本には貧しくとも生活保護を受給したがらない人もいると紹介した。

 続けて、日本を訪れた中国人ならば「日本のホームレスは街頭で金銭や食べ物を求めるようなことはしないことを知っている」と伝え、日本のホームレスは「国からカネをもらうことを望まず、さらには街中で物乞いをすることもしない」と指摘。金銭的に困窮していたとしても、他人に施しを求めない誇り高さを「尊敬に値する」と伝えつつ、むしろ空き缶を拾うなどして自ら働いて稼いでいることを称賛した。

 中国では物乞いを組織的に行う集団がいるとされるほか、中国各地を物乞いをしたり、一般の人びとの月収と同じほどの金額を稼ぎ出すプロの物乞いもいるとされる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-24 07:12




Posted at 2017/01/24 12:13:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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